A2副詞ゲルマン系

eitherの語源と意味

/ˈiːðɚ/イーザー

(否定文で)〜もまた(…ない)

パーツに分けると

either元の語2つのどちらでも古英語 ægþer

いつも+2つのどちら → どちらでも → どちらか・〜も

コアイメージ
2つのうちどちらか

either の語源ストーリー

either の中には、whether が隠れています。古英語では æghwæþer といい、ā「いつも」と ge-、hwæþer「2つのうちどちら」が合わさった語でした。「2つのどちらであっても」という意味です。これが縮まって ægþer になり、今の either になりました。neither は、ここに ne「〜ない」が付いた形です。2つを前提にする元の意味は、on either side(両側に)という言い方に今も残っています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    古英語
    æghwæþer
    2つのどちらも
  2. 2
    古英語
    ægþer
    縮まった形
  3. 3
    中英語
    either
    どちらか
  4. 4
    英語
    either

例文

I can't play the guitar, and my sister can't, either.
私はギターが弾けないし、姉も弾けない。

よく使う形:not ..., either(〜もまた…ない)

暗記フック

肯定文の「〜も」はtoo、否定文の「〜も」はeither。文末に置くのがコツ

入試・使い方のポイント

either A or B(AかBのどちらか)、否定文の文末 either(〜もまた…ない)。肯定文なら too を使う。

受験ミニ情報 either A or B が主語のとき、動詞は原則として B に合わせる。Either you or he is wrong. の一致問題が定番。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

one or the otherどちらか一方

同じ語源の仲間(3語)

whether〜かどうか(2つのどちら)neitherどちらも〜ない
nor〜もまた…ない(neither が縮まった形)

ほかの言語の兄弟

ドイツ語jederそれぞれの

語源で推理!ミニクイズ

either と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

eitherの語源は?

いつも+2つのどちら → どちらでも → どちらか・〜も either の中には、whether が隠れています。古英語では æghwæþer といい、ā「いつも」と ge-、hwæþer「2つのうちどちら」が合わさった語でした。

eitherの意味は?

(否定文で)〜もまた(…ない)(副詞)。コアイメージは「2つのうちどちらか」です。

eitherの覚え方は?

肯定文の「〜も」はtoo、否定文の「〜も」はeither。文末に置くのがコツ 同じ語源の whether・neither・nor とまとめて覚えると効率的です。

eitherの発音は?

/ˈiːðɚ/(イーザー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。