butter の語源ストーリー
butter は、ギリシャ語の boutyron がラテン語を通ってゲルマン語に入った語です。bous「牛」と tyros「チーズ」を合わせた「牛のチーズ」とする説があります。ただし、北方の民族の言葉を借りた語だとする見方もあります。古代ギリシャやローマでは、料理の油はオリーブ油が中心でした。バターは主に薬やぬり薬に使われました。食べ物としてのバターは、北の民族のものと見られていたのです。その北の地で、バターは毎日の食べ物として広まっていきました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)