bibliography の語源ストーリー
biblion「本」の元は、地中海東岸の港町ビブロスです。今のレバノンにあり、エジプトのパピルスをギリシャへ送る中継地でした。そのためギリシャ人は、パピルスを byblos、巻物の本を biblion と呼びました。bibliographia は元々「本を書き写すこと」です。17世紀に英語に入ったときも、写本を作る仕事の意味でした。19世紀に「書物の一覧」の意味が定着し、今は論文の最後の参考文献一覧を指します。Bible「聖書」も「書物」を表す biblia から来ています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)



