B2名詞ギリシャ系

anthropologyの語源と意味

/ˌænθrəˈpɑːlədʒi/アンスロパロジー

人類学

パーツに分けると

anthropo語根人間ギリシャ語 anthropos
logy接尾辞学問ギリシャ語 logia

人間+学問 → 人間を調べる学問 → 人類学

コアイメージ
人間を研究する学問

anthropology の語源ストーリー

anthropology は、ギリシャ語 anthropos「人間」と -logia「学問」を組み合わせた近代の造語です。英語では16世紀末から見られます。最初は人体や人間の本性を論じる学問を指しました。世界各地の文化や暮らしを調べる今の意味は、19世紀に広がります。anthropos 自体の由来は、はっきりしません。哲学者プラトンは対話篇の中で「見たものを見上げて考える者」と語源遊びをしています。ただし、これは学問的な語源ではありません。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    anthropos
    人間
  2. 2
    ラテン語
    anthropologia
    人間の研究(近代の造語)
  3. 3
    英語16世紀末
    anthropology

例文

Through anthropology, we learn how different cultures define family and community.
人類学を通して、さまざまな文化が家族や共同体をどう定義しているかを学べる。

よく使う形:cultural anthropology(文化人類学)

暗記フック

anthropo=人間、logy=学。biology(生物学)・psychology(心理学)と同じ「〜logy」学問シリーズ

入試・使い方のポイント

cultural anthropology(文化人類学)は長文頻出。学者は anthropologist。

受験ミニ情報 -logy の語は原則として直前の音節にアクセント(an-thro-PO-lo-gy)。発音・アクセント問題の定番。

派生語・言い換え受験で問われる形

anthropologist名詞 人類学者
anthropological形容詞 人類学の

言い換え(同じような意味)

the study of humankind人類の研究

同じ語源の仲間(5語)

語根 anthrop(人間)の単語をすべて見る →
語根 log(言葉・論理)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語anthropologie人類学
ドイツ語Anthropologie人類学

語源で推理!ミニクイズ

anthropology と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

anthropologyの語源は?

anthropo(人間 ← anthrōpos)+logy(学問 ← logos)→ 人間を研究する学問 anthropology は、ギリシャ語 anthropos「人間」と -logia「学問」を組み合わせた近代の造語です。英語では16世紀末から見られます。

anthropologyの意味は?

人類学(名詞)。コアイメージは「人間を研究する学問」です。

anthropologyの覚え方は?

anthropo=人間、logy=学。biology(生物学)・psychology(心理学)と同じ「〜logy」学問シリーズ 同じ語源の philanthropy・misanthrope・anthropoid とまとめて覚えると効率的です。

anthropologyの発音は?

/ˌænθrəˈpɑːlədʒi/(アンスロパロジー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。