ampere の語源ストーリー
1820年、デンマークのエルステッドが、電流の近くで方位磁針が動くことを発見しました。知らせを聞いたフランスのアンペールは、数週間のうちに電流どうしが引き合い、反発し合うことを実験で示します。電気と磁気の関係を数式にまとめた彼は、電磁気学の創始者の一人と呼ばれます。1881年、パリの国際電気会議で、電流の単位に彼の名 ampere が採用されました。英語ではアクセント記号を省き、略して amp とも言います。2019年には、電子1個の電気量をもとに定義し直されました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)