absurd の語源ストーリー
absurd の中にある surd は、ラテン語 surdus「耳が聞こえない、音のこもった」です。ab と合わさった absurdus は「調子はずれの」という意味でした。音楽で音を外したような、筋の通らなさを表したのです。16世紀に英語に入りました。数学で√2 のような無理数を surd と呼ぶことがあります。これもラテン語 surdus で、アラビア語の「耳の聞こえない」をなぞった訳語です。20世紀には「不条理演劇」が Theatre of the Absurd と呼ばれました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

