大学受験英語入試問題集〈Ⅳ〉
Ⅳ 語句補充問題 (32)〜(38)
早稲田大学(文学部)2026 ― リスト (a)〜(m) から最も適切な語句を選べ
Clerk: Next!
Applicant #1: Hi, I need to renew my driver’s license.
Clerk: Okay, if you still have the same address as on your current license, you’ll just need to ( 32 ) this form and then ( 33 ) an eye exam.
Applicant #1: I still live at the same place. Uh, I didn’t bring a pen — can I borrow one?
Clerk: Oh, you actually need to take the form to that table, and the pens are over there. When you’re done, get back in this line.
Applicant #1: So I have to get back in this long line again?
Clerk: Well, yes, that’s the ( 34 ).
Applicant #1: That doesn’t seem fair. I’ve already spent forty-five minutes just to get to the counter.
Applicant #2: Join the ( 35 ).
Applicant #1: [To Applicant #2] Thanks a lot. [To Clerk] It seems like the Department of Motor Vehicles could’ve ( 36 ) a system to reduce wait times for us customers. Didn’t anyone consider that?
Clerk: You’re welcome to submit a ( 37 ) card, but you’ll have to get in that line over there.
Applicant #1: You mean that other long line?
Clerk: Yup.
Applicant #1: Go ( 38 )….
…you’ll just need to ( 32 ) this form and then…
…and then ( 33 ) an eye exam.
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📖 解説
“undergo” は「(検査・試験・手術などを)受ける」という意味の動詞です。”undergo an eye exam” で「視力検査を受ける」となります。免許更新の手続きとして自然な表現です。
take や have も「試験を受ける」に使えますが、選択肢にないため undergo が正解。undergo は医療検査や公式な試験を受ける際によく使われます。
Well, yes, that’s the ( 34 ).
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📖 解説
“That’s the way it is.” は「そういうものです/仕方がないんです」という意味の慣用表現です。申請者が「また並ぶのか」と不満を述べたのに対し、係員が「それがルールです」と返している場面に合います。
日常会話で非常によく使われる表現で、現状を変えられないことを伝えるニュアンスがあります。
Join the ( 35 ).
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📖 解説
“Join the club.” は「お気持ちはわかります/同感です(自分も同じ目に遭っている)」という意味の口語表現(イディオム)です。Applicant #1 が不公平だと嘆いているのに対し、Applicant #2 が「みんな同じですよ」と皮肉交じりに返しています。
直訳は「そのクラブに入りなよ」ですが、実際には「同じ不満を持つ仲間へようこそ」というニュアンスの慣用表現です。
…the Department of Motor Vehicles could’ve ( 36 ) a system to reduce wait times…
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📖 解説
“come up with” は「(案・方法などを)考え出す、思いつく」という意味の句動詞です。”could’ve come up with a system” で「システムを考え出せたはずだ」となり、「待ち時間を減らす仕組みをなぜ考えなかったのか」という不満の文脈に合います。
(c) come down with は「(病気に)かかる」の意味で、文脈に全く合いません。
You’re welcome to submit a ( 37 ) card…
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📖 解説
“a suggestion card” は「意見カード、提案カード」という意味です。Applicant #1 が待ち時間への不満を述べたのに対し、係員が「ご意見カードを提出できますよ」と対応しています。
公共機関や店舗で見られる “suggestion box”(ご意見箱)と同じ発想の表現です。
Go ( 38 )….
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📖 解説
“Go figure.” は「理解に苦しむ、わけがわからない」という意味の口語的な慣用表現です。呆れや諦めの気持ちを込めて使います。長い列にまた並ばされる不条理さに対するApplicant #1の嘆きの一言です。
直訳は「自分で考えてみろ」ですが、実際の意味は「まったく、わけがわからないよ」「やれやれ」に近い感嘆表現です。
係員:次の方!
申請者1:こんにちは、運転免許の更新をしたいのですが。
係員:はい、現在の免許証と同じ住所にお住まいでしたら、この用紙に記入して(fill out)、それから視力検査を受けて(undergo)いただくだけで大丈夫です。
申請者1:はい、同じ場所に住んでいます。あ、ペンを持ってきていないのですが――1本お借りできますか?
係員:あ、実はその用紙はあちらのテーブルに持って行って記入していただく必要があります。ペンもあちらにあります。記入が終わったら、またこの列に並び直してください。
申請者1:えっ、またこの長い列に並び直すんですか?
係員:ええ、まあ、そういうことになっています(that’s the way it is)。
申請者1:それは不公平じゃないですか。カウンターにたどり着くだけで、もう45分もかかったんですよ。
申請者2:お気持ちわかりますよ(Join the club)。
申請者1:[申請者2に向かって] どうもありがとう。[係員に向かって] 自動車局は、私たち利用者の待ち時間を減らすシステムを考え出せた(come up with)はずですよね。誰もそのことを検討しなかったんですか?
係員:ご意見がおありでしたら提案(suggestion)カードを提出していただけますが、あちらの列に並んでいただくことになります。
申請者1:あの別の長い列のことですか?
係員:はい。
申請者1:まったく、わけがわからないよ(Go figure)……。
