📑 この記事の目次
2026年度 共通テスト英語の全体像
⚡ 2026年度の結果サマリー
2026年1月17日・18日実施。英語はリーディング(80分・100点)+リスニング(30分・100点)の合計200点満点。新課程2年目で形式は前年を踏襲し大問8問構成が定着。総語数は約5,600語(問題本文・図・選択肢含む)で前年とほぼ同じ。全体的に取り組みやすい問題が多く、リーディングは易化。一方リスニングはやや難化した。
📖 リーディング平均点
62.81点
前年57.69点 → +5.12点 ↑
🎧 リスニング平均点
54.65点
前年61.31点 → −6.66点 ↓
リーディング大問別 配点&出題内容分析
🎯 配点から見る得点戦略
第5〜8問の合計=61点で全体の6割超!後半の長文にいかに時間を残すかが合否の分かれ目。前半(第1〜3問=27点)はスピード重視、後半は精読で高配点を確実に取る「前半速攻・後半精読」戦略が鉄板。
80分の黄金時間配分 — 3パターン戦略
⏱ 80分を制する者が共通テストを制する
🅰️ 8割狙い(標準型)
第1問 4分
第2問 7分
第3問 5分
第4問 7分
第5問 12分
第6問 12分
第7問 14分
第8問 14分
見直し 5分
🅱️ 9割狙い(攻撃型)
第1問 3分
第2問 6分
第3問 4分
第4問 7分
第5問 12分
第6問 12分
第7問 15分
第8問 15分
見直し 6分
🅲 6割死守(守備型)
第1問 5分
第2問 8分
第3問 6分
第4問 9分
第5問 13分
第6問 13分
第7問 13分
第8問 13分
見直し 0分
💡 時間チェックポイント(折り返し地点)
試験開始40分(16:00)の時点で第6問に入っていないと危険信号!前半で時間を使いすぎないことが最重要。
リーディング大問別 解法テクニック
リスニング完全攻略 — 大問別戦略
🎧 2026年リスニングの特徴
大問6題構成。第1問・第2問は2回読み、第3問〜第6問は1回読み(ここが最大の難関!)。非ネイティブ話者も登場。第4問Bでは4人、第6問Bでは3人の話者が登場し、「誰が何を言ったか」の整理力が問われた。
🔑 リスニング高得点の3大鉄則
👁️
先読み
1回読み問題の選択肢・イラストを放送前に確認
📝
メモ取り
話者名・数値・意見をキーワードで素早くメモ
🏃
切り替え
聴き逃しても引きずらず次の問題に集中
速読力を爆上げするトレーニング法
📊 なぜ速読が必要なのか?
平均的な高校生の読解速度は約75語/分。共通テストの総語数約5,600語を全て読むだけで約75分かかる計算で、問題を解く時間がほぼゼロに。目標は最低120語/分、理想は150語/分。
🏋️ 速読トレーニング5選
❶ スラッシュリーディング(意味の塊で区切り読み)
❷ 音読(英語の語順で理解する回路を構築)
❸ シャドーイング(聴く+話す→速読力に直結)
❹ 多読(易しい英文を大量に読む)
❺ 時間を測って過去問演習(実戦形式)
🧠 「返り読み」撲滅テクニック
❶ 英語の語順のまま前から理解する訓練
❷ 「SVO+後ろから修飾」の構造を体で覚える
❸ 1文ずつ「日本語に訳さず」イメージで理解
❹ 指で文字を追いながら読む(目の逆行防止)
❺ 毎日15分の英文多読を習慣化
2027年度の出題予想&対策の方向性
🔮 2027年度はここが変わる!5つの予想
予想① 総語数が増加する可能性が高い
2026年は約5,600語で安定していたが、新課程3年目で6,000語超に増加する可能性。WPM(分速語数)を上げる対策が急務。
予想② 第4問(推敲問題)の難化
2025年新登場→2026年定着。2027年は添削コメントの抽象度が上がり、修正箇所の特定が難しくなると予想。
予想③ 複数資料問題の高度化
第5問・第8問で資料の種類がさらに多様化(SNS投稿・アンケート結果・メール・グラフの組み合わせ等)。情報の取捨選択力がより重要に。
予想④ リスニングの話者がさらに多様化
アジア訛りの英語が引き続き出題。様々なアクセントの英語に慣れておくことが必須に。
予想⑤ 大問構成は8問を維持
2025年・2026年と2年連続で8問構成が続いたため、2027年も同構成を維持する可能性が極めて高い。形式に慣れることがそのまま得点力に。
年間スケジュール&おすすめ教材
本番直前チェックリスト&メンタル術
✅ 前日チェックリスト
☐ 時計の動作確認(デジタル不可の場合あり)
☐ 時間配分戦略の最終確認
☐ マークシート用の鉛筆+消しゴム複数
☐ 受験票・身分証明書
☐ リスニング用イヤホンは会場で配布
☐ 夜更かしせず早めに就寝
🧠 本番のメンタル術
☐ 形式が変わっても焦るのは全員同じ→冷静に
☐ 分からない問題は後回し+マークだけ先に
☐ 前半で完璧を目指しすぎない
☐ リスニングで聴き逃しても引きずらない
☐ 深呼吸で集中力をリセット
☐ 最後まで諦めない(消去法で正答率UP)
よくある失敗パターン&最終まとめ
🚫 共通テスト英語の失敗パターン TOP8
❌ 第1〜3問で時間をかけすぎ → 後半の高配点問題に手が回らない
❌ 全文を精読しようとする → 速読+必要な情報だけ拾う訓練不足
❌ 設問を読まずに本文から読み始める → 何を探すか分からず2度読み
❌ マークミス・マークずれ → 大問の区切りでマーク位置を確認
❌ リスニングの先読みをしない → 1回読み問題で即死
❌ パラフレーズに気づかない → 本文と選択肢の言い換え訓練不足
❌ 模試や過去問を時間を測らずに解く → 本番で時間感覚がない
❌ リスニングの聴き逃しを引きずる → 次の問題まで連鎖的に落とす
FINAL SUMMARY
2027年度共通テスト英語で
8割突破するための10箇条
❶
大問8問構成+配点を完全に頭に入れる。後半61点の死守が最優先
❷
時間配分を3パターン用意し、自分に合ったものを選ぶ
❸
「設問先読み→目的を持って読む」を全大問で徹底
❹
第4問(推敲問題)は添削コメントを先に全部読む
❺
第8問はアウトラインを先に読んでからSourceに臨む
❻
リスニングは先読み+メモ取りで1回読み問題を攻略
❼
速読力は毎日15分の音読+多読で鍛える(目標150語/分)
❽
パラフレーズ力を鍛える。本文と選択肢は必ず言い換えられる
❾
模試・過去問は必ず時間を測って解く。本番と同じ環境で
❿
焦ったら深呼吸。最後まで諦めない者が勝つ
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