thermodynamics の語源ストーリー
thermodynamics は、蒸気機関の時代の19世紀に生まれた学問の名前です。石炭を燃やした熱で、どれだけの仕事ができるのか。技術者と科学者はこの問いに取り組みました。1849年、イギリスの物理学者ケルビン卿が thermo-dynamic という語を使いました。これが学問名の元になります。熱力学の第1法則は「エネルギーは形を変えても総量は変わらない」というものです。第2法則は「熱は自然には高温から低温へしか流れない」です。この流れを数量で表すため、1865年にドイツのクラウジウスが entropy という語を作りました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


