seismograph の語源ストーリー
seismograph は、ギリシャ語の seismos「地震」と graphein「書く」を組み合わせて、19世紀半ばに作られた語です。揺れを紙の上に線で記録する器械を指します。地震を感知する道具は古くからあり、132年に中国・後漢の張衡が作った地動儀が有名です。ただし地動儀は揺れの方角を知らせるだけで、記録はできませんでした。1880年代、お雇い外国人として日本にいたイギリスの学者ジョン・ミルンらが、揺れを記録する実用的な地震計を作りました。ミルンは1880年に日本地震学会の設立にも関わりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

