A2名詞ゲルマン系

raincoatの語源と意味

/ˈreɪnkoʊt/レインコウト

レインコート

パーツに分けると

rain元の語雨古英語 regn
coat元の語上着古フランス語 cote

雨+上着 → 雨よけの上着 → レインコート

コアイメージ
雨をはじく上着

raincoat の語源ストーリー

raincoat は、ゲルマン語の rain とフランス語の coat を組み合わせた語です。coat は古フランス語の cote「上着」から来ました。19世紀のイギリスでは、雨着の歴史を変える発明がありました。スコットランドの化学者マッキントッシュが、ゴムを布ではさんだ防水布を考え出したのです。この布で作ったコートは、彼の名前から mackintosh、略して mac と呼ばれました。今もイギリスでは「レインコート」の意味で mac が通じます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    古英語
    regn
    雨
  2. 2
    古フランス語
    cote
    上着・チュニック
  3. 3
    英語19世紀
    raincoat

例文

Don't forget your raincoat; it might rain this afternoon.
レインコートを忘れないで。午後は雨が降るかもしれないよ。

よく使う形:wear a raincoat(レインコートを着る)

暗記フック

rain(雨)+coat(コート)そのままの組み合わせ。umbrella(傘)とセットで雨対策の単語として覚える

入試・使い方のポイント

put on a raincoat(着る)、take off(脱ぐ)。雨具は umbrella(傘)、rain boots(長靴)とまとめて覚える。

受験ミニ情報 coat は「コウト」と読み、「コート」と伸ばさない。boat・road と同じ oa の発音。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

mackintoshレインコート(英)
waterproof防水コート(英)
slicker防水コート(米)

同じ語源の仲間(5語)

coat上着
overcoatオーバー
petticoatペチコート(小さな上着)
rainy雨の
rainfall降雨量

ほかの言語の兄弟

フランス語cotte(中世の)上着

よくある質問

raincoatの語源は?

rain(雨)+coat(コート)→ 雨用の上着 raincoat は、ゲルマン語の rain とフランス語の coat を組み合わせた語です。coat は古フランス語の cote「上着」から来ました。

raincoatの意味は?

レインコート(名詞)。コアイメージは「雨をはじく上着」です。

raincoatの覚え方は?

rain(雨)+coat(コート)そのままの組み合わせ。umbrella(傘)とセットで雨対策の単語として覚える 同じ語源の coat・overcoat・petticoat とまとめて覚えると効率的です。

raincoatの発音は?

/ˈreɪnkoʊt/(レインコウト)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。