C1名詞ギリシャ系新しく追加

physiologyの語源と意味

/ˌfɪziˈɑlədʒi/フィズィアロジー

生理学; 生理機能

パーツに分けると

physi語根自然ギリシャ語 physis
logy接尾辞〜学ギリシャ語 -logia

自然+学 → 自然の研究 → 体の働きの学 → 生理学

コアイメージ
体という自然のしくみの学

physiology の語源ストーリー

ギリシャ語の physiologia は、もとは「自然全体についての研究」でした。英語に入った16世紀にも、「自然学・自然哲学」の意味で使われていました。それがしだいに「生き物の体の働きを調べる学問」へと狭まっていきます。同じ physis から生まれた physician「医師」も、古くは「自然学者」の意味を持っていました。中世の医学は、自然についての学問の一部だったのです。今の Nobel Prize in Physiology or Medicine(ノーベル生理学・医学賞)にも、この語が入っています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    physis
    自然
  2. 2
    ギリシャ語
    physiologia
    自然についての論
  3. 3
    ラテン語
    physiologia
    自然学
  4. 4
    英語16世紀
    physiology

例文

Students of physiology learn how the heart, lungs, and kidneys work together.
生理学を学ぶ学生は、心臓・肺・腎臓がどう連携して働くかを学ぶ。

よく使う形:the physiology of the brain(脳の生理機能)

暗記フック

physi(自然)+logy(学)=体という自然を調べる学=生理学。

入試・使い方のポイント

学問名は無冠詞。the physiology of A(Aの生理機能)のように「体のしくみ」そのものも表す。

受験ミニ情報 アクセントは -OL- の位置(phys-i-OL-o-gy)。psychology と並べて出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

physiological形容詞 生理的な
physiologist名詞 生理学者

同じ語源の仲間(5語)

語根 log(言葉・論理)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語physiologie生理学
ドイツ語Physiologie生理学

語源で推理!ミニクイズ

physiology と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

physiologyの語源は?

physis(自然)+logy(学)→自然の研究→生理学 ギリシャ語の physiologia は、もとは「自然全体についての研究」でした。英語に入った16世紀にも、「自然学・自然哲学」の意味で使われていました。

physiologyの意味は?

生理学; 生理機能(名詞)。コアイメージは「体という自然のしくみの学」です。

physiologyの覚え方は?

physi(自然)+logy(学)=体という自然を調べる学=生理学。 同じ語源の physiological・physics・physician とまとめて覚えると効率的です。

physiologyの発音は?

/ˌfɪziˈɑlədʒi/(フィズィアロジー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。