metaphysics の語源ストーリー
metaphysics は、本の並び順から生まれた名前です。紀元前1世紀、ロドスのアンドロニコスがアリストテレスの著作を編集したとされます。そのとき、自然学の後ろに置いた一群の論文を、ta meta ta physika「自然学の後の書」と呼びました。meta は「〜の後に」という意味です。中身は、存在そのものや第一の原因を問う議論でした。のちにこの meta が「自然を超えた」と解釈され、学問の名前として定着します。日本語の「形而上学」は明治時代の訳語で、中国の古典『易経』の言葉から取られています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


