chagrin の語源ストーリー
chagrin は17世紀にフランス語から入った語です。フランス語では「悲しみ・心痛」を表しますが、その先の語源ははっきりしません。同じつづりの chagrin には「ざらざらした革」という別の意味もあります。英語の shagreen(さめ皮)です。肌をこする革の感じから「いらだち」が生まれたとする説もありますが、確かではありません。バルザックはこの二つの意味を掛けて、小説『あら皮』の原題を La Peau de chagrin としました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)