A1名詞ラテン系

auntの語源と意味

/ænt/アント

おば

パーツに分けると

aunt元の語おばラテン語 amita

父の姉妹(ラテン語)→ 親の姉妹全般 → おば

コアイメージ
親の姉妹

aunt の語源ストーリー

ラテン語では、おばを2つの語で呼び分けていました。父の姉妹は amita、母の姉妹は matertera です。このうち amita が古フランス語 ante になり、13世紀に英語の aunt になりました。フランス語ではその後、子どもの言い方「ta ante(あなたのおば)」がくっつきます。こうして今のフランス語 tante が生まれました。英語の aunt は、フランス語より古い形を残していることになります。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    amita
    父方のおば
  2. 2
    古フランス語
    ante
    おば
  3. 3
    アングロ=ノルマン語
    aunte
    おば
  4. 4
    英語13世紀
    aunt

例文

My aunt gave me a nice bag for my birthday.
おばが誕生日にすてきなかばんをくれた。

暗記フック

「アント」と読む(uは読まない)。おじはuncle、おばはauntとペアで覚える

入試・使い方のポイント

aunt の u は読まない。米音は ant(アリ)と同じ「アント」、英音は「アーント」。uncle とペアで覚える。

受験ミニ情報 米音では aunt と ant が同音。同音異義語を選ぶ発音問題で狙われる。nephew(おい)・niece(めい)も一緒に確認。

同じ語源の仲間(3語)

auntieおばちゃん(親しみをこめて)
great-aunt大おば(祖父母の姉妹)
grandaunt大おば

ほかの言語の兄弟

フランス語tanteおば
ラテン語amita父方のおば

よくある質問

auntの語源は?

ラテン語amita(父方のおば)がフランス語経由で英語に入った ラテン語では、おばを2つの語で呼び分けていました。父の姉妹は amita、母の姉妹は matertera です。

auntの意味は?

おば(名詞)。コアイメージは「親の姉妹」です。

auntの覚え方は?

「アント」と読む(uは読まない)。おじはuncle、おばはauntとペアで覚える 同じ語源の auntie・great-aunt・grandaunt とまとめて覚えると効率的です。

auntの発音は?

/ænt/(アント)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。