anachronism の語源ストーリー
シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』には、古代ローマの夜に時計が鳴り、「3時を打った」と告げる場面があります。しかし、時を打つ機械時計はローマ時代にはありません。こうした時代の取り違えを anachronism と言います。ギリシャ語の ana- は「逆に」、khronos は「時」です。英語には17世紀に入りました。今では「時代遅れの制度や考え」にも使います。日本語の「アナクロ」はこの語を縮めたものです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


