alphabet の語源ストーリー
alpha と beta の元は、地中海東岸で使われたフェニキア文字の aleph と beth です。aleph は「牛」、beth は「家」を意味し、文字の形も牛の頭や家を表していたとされます。ギリシャ人はこの文字を借り、alpha・bēta と呼びました。最初の2文字を並べて文字全体を呼ぶ言い方が、ラテン語の alphabetum です。英語では16世紀から使われています。日本語で手習いの基本を「いろは」と呼ぶのとよく似た発想です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)