aerosol の語源ストーリー
1860年代、イギリスの化学者グレアムは、液体の中に細かい粒が散らばった状態を sol と名付けました。solution「溶液」を短くした呼び名です。1920年ごろ、この考えを空気中に当てはめた aerosol「気体のゾル」が作られます。煙・霧・花粉・火山灰などが、空気中に浮かぶ aerosol です。第二次世界大戦中、兵士を蚊から守る殺虫剤の噴霧缶がアメリカで開発されました。これをきっかけに、スプレー缶そのものも aerosol と呼ばれるようになりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

