C1名詞ギリシャ系新しく追加

aerosolの語源と意味

/ˈerəsɔːl/エアロソール

エアロゾル、気体中の微粒子; 噴霧剤

絵で分かる語源

aerosol の語源のイメージ:空気中に漂う微粒子
空気中に漂う微粒子
aero語根空気ギリシャ語 aēr
sol元の語ゾル(液中に散った微粒子)英語 solution の短縮

空気+ゾル → 空気中に分散した微粒子 → エアロゾル

aerosol の語源ストーリー

1860年代、イギリスの化学者グレアムは、液体の中に細かい粒が散らばった状態を sol と名付けました。solution「溶液」を短くした呼び名です。1920年ごろ、この考えを空気中に当てはめた aerosol「気体のゾル」が作られます。煙・霧・花粉・火山灰などが、空気中に浮かぶ aerosol です。第二次世界大戦中、兵士を蚊から守る殺虫剤の噴霧缶がアメリカで開発されました。これをきっかけに、スプレー缶そのものも aerosol と呼ばれるようになりました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    aēr
    空気
  2. 2
    英語19世紀
    sol
    ゾル(solution の短縮)
  3. 3
    英語1920年ごろ
    aerosol

例文

Volcanic eruptions release aerosol particles that can temporarily cool the atmosphere.
火山噴火は大気を一時的に冷やしうるエアロゾル粒子を放出する。

よく使う形:aerosol particles(エアロゾル粒子)

暗記フック

air の中に微粒子の sol が散っている像。

入試・使い方のポイント

aerosol particles(エアロゾル粒子)。日常では aerosol can(スプレー缶)も使う。

受験ミニ情報 環境・感染症の英文では「気体中の微粒子」の意味。スプレー缶だけに限定しない。

派生語・言い換え受験で問われる形

aerosolize動詞 微粒子状にする
aerosolized形容詞 エアロゾル化した

言い換え(同じような意味)

airborne particles空気中の粒子
spray噴霧

同じ語源の仲間(4語)

aerial空中の
aerate空気を入れる
aerobic好気性のaerospace航空宇宙

語根 aer(空気、大気)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

aerosol と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

aerosolの語源は?

aero(空気)+sol(分散微粒子)→空気中に漂う微粒子 1860年代、イギリスの化学者グレアムは、液体の中に細かい粒が散らばった状態を sol と名付けました。solution「溶液」を短くした呼び名です。

aerosolの意味は?

エアロゾル、気体中の微粒子; 噴霧剤(名詞)。コアイメージは「空気中に漂う微粒子」です。

aerosolの覚え方は?

air の中に微粒子の sol が散っている像。 同じ語源の aerial・aerate・aerobic とまとめて覚えると効率的です。

aerosolの発音は?

/ˈerəsɔːl/(エアロソール)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。