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The Oxen and the Wheels

牛と車りん
★★☆☆☆52秒146語朗読 Katalina Watt原文そのまま一致率 98.7%

重い荷車をだまって引く牛たち。ところが、楽なはずの車りんは、まわるたびにギイギイともんくばかり……。

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牛と車りんの場面のイメージ

A pair of Oxen were drawing a heavily loaded wagon along a miry country road.2頭の牛が、荷物をたくさんつんだ荷車を引いて、ぬかるんだいなか道を進んでいました。 They had to use all their strength to pull the wagon, but they did not complain.牛たちは荷車を引くのに力をふりしぼらなければなりませんでしたが、もんくは言いませんでした。

The Wheels of the wagon were of a different sort.荷車の車りんは、そうではありませんでした。 Though the task they had to do was very light compared with that of the Oxen, they creaked and groaned at every turn.車りんのしごとは牛たちよりずっと楽なのに、まわるたびにギイギイ、ギシギシと、うめき声を上げるのです。 The poor Oxen, pulling with all their might to draw the wagon through the deep mud, had their ears filled with the loud complaining of the Wheels.かわいそうに牛たちは、深いどろの中を力いっぱい荷車を引いているのに、耳には車りんの大きなもんくばかりが聞こえてきます。 And this, you may well know, made their work so much the harder to endure.それで、ごぞんじのとおり、しごとがますますつらくなりました。

"Silence!" the Oxen cried at last, out of patience.「しずかにしろ!」と、とうとうがまんできなくなった牛たちがさけびました。 "What have you Wheels to complain about so loudly?「車りんのくせに、何をそんなに大声でもんくを言うんだ? We are drawing all the weight, not you, and we are keeping still about it besides."重いのを引いているのはぼくたちで、きみたちじゃない。それに、ぼくたちはだまってやっているんだぞ。」

They complain most who suffer least.いちばんもんくを言うのは、いちばん苦ろうしていない者です。

さいごまで よめたね!

「よめた!」をおすと、スタンプがもらえて おはなしの森 に木や動物がふえるよ。

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おうちの方・大人の学習者へ
身近にもありそうな話。ギイギイ(creaked)など、音をあらわすことばにも注目です。

出典台帳 — このページの「本物」の証明

英文
原文そのまま(1語も書きかえていません)。Project Gutenberg 電子書籍 #19994(Aesop、1919年の本)
挿絵
この本(底本)には挿絵がありません。ページの絵は、場面をイメージして AI(Codex)で描いたものです(本の挿絵ではありません)。
朗読
Katalina Watt(LibriVox のボランティア。Aesop for Children「Fables 13-16: The Bundle of Sticks; The Wolf and the Crane; The Ass and His Driver; The Oxen and the Wheels」)。録音はパブリックドメインで、元のファイルをそのまま使っています(音質を落とす加工なし)。
照合
朗読を音声認識(Whisper)で文字起こしし、原文と1語ずつ照らし合わせました。一致率 98.7%
文が光るタイミングはこの照合で決めています。
和訳
和訳はAIと人が作成。AIは3重チェック。人の目でも順次確認しています。英文には一切手を入れていません。