大学受験英会話文・口語表現問題集

【大学受験英会話文・口語表現問題集】~第2回~「リアルな英語を手に入れろ!大学試験突破のための英会話・口語表現ガイド」

原田英語マン
原田英語マン
【大学受験英会話文・口語表現問題集】は、早稲田・慶応・上智・東京理科大・明治・青山学院・中央・学習院・立教・法政・駒澤・立命館・関西学院・同志社大学などの難関大学から、日本・東洋・駒澤・専修大学といった中堅私立大学、そして国立大学に頻出の英会話文や口語表現の予想問題や過去問を、1問1答式で大量にインプットしていくコーナーです。”解答・解説”をクリックすると、解答や日本語訳、解説が出てきます!

6.【原田英語オリジナル】

A: We’ve been discussing for hours, but we’re not addressing the main issue.
B: Yes, we’re avoiding the ( ).

① golden goose.
② wild goose chase.
③ goose bumps.
④ elephant in the room.

解答・解説

解答:④ elephant in the room.

解説:Aが主要な問題を話し合っていないと述べているのに対し、Bがそれを避けていることを示す適切な選択肢は「④ elephant in the room」です。これは、「避けて通れない明らかな問題や困難な状況」を指す表現です。

① golden goose. は、「金のなる木」や「価値あるもの」を意味し、この文脈では適用できません。
② wild goose chase. は、「無駄な追求」または「無意味な探求」を意味しますが、Aの問題に対する答えとしては不適切です。
③ goose bumps. は、「鳥肌」を意味し、この文脈では適用できません。

日本語訳:

A:何時間も話し合っているけど、主要な問題には触れていない。
B:そうだね、私たちは部屋の象を避けているんだ。

【elephant in the room】
「見て見ぬふり」「誰もが認識しているのに、触れないこと」

⇒避けて通れない明らかな問題や困難な状況を指す表現です。直訳すると「部屋の象」で、象のように大きな問題があるのに誰もそれに触れようとしない状況を指します。

<例文>
“We need to address the elephant in the room.”(我々は避けて通れない問題に取り組む必要がある。)

 

7.【原田英語オリジナル】

A: I’m so mad at our boss for giving us this impossible task!
B: ( ) He’s not the one who decided this, it was upper management.

① That’s a shame.
② That’s interesting.
③ That’s out of my hands.
④ Don’t take it out on me.

解答・解説

解答:④ Don’t take it out on me.

解説:Aが上司に対して不可能なタスクを与えられたことに怒っていると言っているに対し、Bが自分がその決定をしたわけではないと示す選択肢は「④ Don’t take it out on me.」です。これは、「私に当たらないで」という意味になります。

① That’s a shame.は、「それは残念だ」という意味で、この文脈では適切ではありません。
② That’s interesting.は、「それは興味深い」という意味で、この文脈では適切ではありません。
③ That’s out of my hands.は、「それは私の手に負えない」という意味で、この文脈では適切ではありません。

日本語訳:

A:私たちに不可能なタスクを与えるなんて、上司が許せない!
B:私に当たらないで。その決定したのは上司ではなくて、上層部だよ。

【Don’t take it out on me.】
「私に当たらないで」

⇒ある人が他の人に対して怒りや不満をぶつける場合、それが本来の原因とは関係ない場合にこのフレーズを使用します。直訳すると「それを私に出さないで」になりますが、意味としては「私に八つ当たりしないで」となります。

 

8.【原田英語オリジナル】

A: We need to decide what to do about this situation.
B: (   ) I think we’ve already discussed all the options.

① That’s a lie.
② That’s that.
③ That’s too bad.
④ That’s a surprise.

解答

解答:② That’s that.

解説:Aが状況について何をすべきか決定する必要があると言っているのに対し、Bがすでにすべての選択肢について議論したと述べています。この場合、「② That’s that.」が適切です。これは、「それで全てだ(議論は終わった)」という意味になります。

① That’s a lie. は、「それは嘘だ」という意味で、この文脈では適切ではありません。
③ That’s too bad. は、「それは残念だ」という意味で、この文脈では不適切です。
④ That’s a surprise. は、「それは驚きだ」という意味で、この文脈では適切ではありません。

日本語訳:

A:この状況について何をするべきか決めなければならないね。
B:それでおしまいだよ。我々はすでに全ての選択肢について議論したと思うよ。

【That’s that.】
「それで全てだ」「それだけのことさ」「それでおしまい」「それはそれで決まり」「以上」

⇒物事が終了したり、決定したりしたときに使うフレーズです。「それで終わりだ」または「それで決まりだ」といったニュアンスを含みます。何かを議論した後や決定した後など、物事が終わった状況を指して使われます。

<例文>
“Okay, we’ve made our decision. That’s that.”(よし、決定だ。以上。)

 

9.【原田英語オリジナル】

A: I’ve been trying to learn the guitar for a month now but I’m still not very good.
B: ( ) You’ll get better with time and practice.

① That’s a shame.
② That’s over the top.
③ That’s a piece of cake.
④ Keep at it.

解答・解説

解答:④ Keep at it.

解説:Aがギターの練習に苦労していると述べているのに対し、Bが努力を続けるように勧める選択肢は「④ Keep at it.」です。「Keep at it.」は、「頑張って続けてください」という意味になります。

① That’s a shame. は、「それは残念ですね」という意味で、この文脈では適切ではありません。
② That’s over the top. は、「それは度が過ぎている」という意味で、この状況には適していません。
③ That’s a piece of cake. は、「それは簡単だ」という意味で、Aの問題に対する解答としては不適切です。

日本語訳:

A:ギターを習い始めて1ヵ月経つけど、まだあまり上手くないんだ。
B:頑張って続けて。時間をかけて練習すれば上手くなるよ。

【Keep at it.】
「頑張って続けてください」

⇒何かに取り組んでいる人に対して、その努力を続けるように促す際に使う表現です。「at it」の部分は、話題となっている行為(この場合はギターの練習)を指します。

<例文>
“You’re making steady progress with your English studies, keep at it!”(あなたの英語の勉強は着実に進んでいます、頑張って続けてください!)

 

10.【原田英語オリジナル】

A: I’m so bad at math. I just can’t get the hang of it.
B: (   ) We all have subjects we struggle with.

① That’s a wrap.
② That’s a piece of cake.
③ Don’t be so hard on yourself.
④ That’s a no-brainer.

解答・解説

解答:③ Don’t be so hard on yourself.

解説:Aが自分が数学が下手だと自己批判をしているのに対し、Bがその自己批判をやめるように励ます適切な選択肢は「③ Don’t be so hard on yourself.」です。これは、「自分自身に厳しくなりすぎないで」という意味になります。

① That’s a wrap. は、「それで終わりだ」という意味で、この文脈では適切ではありません。
② That’s a piece of cake. は、「それは簡単だ」という意味で、Aの問題に対する答えとしては不適切です。
④ That’s a no-brainer. は、「それは明らかだ」または「それは容易だ」という意味で、この文脈では適切ではありません。

日本語訳:

A:私、数学がとても下手なんだ。全然うまくできない。
B:自分自身に厳しくなりすぎないで。誰でも苦手な科目はあるから。

【Don’t be so hard on yourself.】
「自分自身に厳しくなりすぎないで」「そんなに無理をしないで」

⇒人は自分の失敗や欠点について過度に自己批判的になりがちです。このフレーズは、そのような状況で自分を励ますか、または他人を慰めるために使われます。

<例文>
“Don’t be so hard on yourself, everyone makes mistakes.”(自分自身に厳しくなりすぎないで、誰でも間違いは犯すから。)

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