A2名詞ゲルマン系

sneakerの語源と意味

/ˈsniːkər/スニーカー

スニーカー、運動靴

パーツに分けると

sneak元の語こっそり動く
er接尾辞〜するもの

こっそり歩く+もの → 音のしない靴 → 運動靴

コアイメージ
足音を立てない靴

sneaker の語源ストーリー

sneaker は最初、靴ではなく「こそこそする人」を指しました。16世紀末ごろの用法です。19世紀後半のアメリカで、ゴム底の運動靴が sneakers と呼ばれるようになります。それまでの革底の靴と違い、床を歩いても音がしなかったからです。19世紀半ばに、ゴムを熱で丈夫にする加硫の技術が広まりました。ゴム底の靴を安く作れるようになった時代です。イギリス英語では、同じ靴を trainers と言います。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    英語
    sneak
    こっそり動く
  2. 2
    英語16世紀末
    sneaker
    こそこそする人
  3. 3
    英語19世紀後半
    sneakers
    ゴム底の靴

例文

I need new sneakers for the marathon next month.
来月のマラソンのために新しいスニーカーが必要だ。

よく使う形:a pair of sneakers(スニーカー一足)

暗記フック

sneak(こっそり忍び足で歩く)+er。ゴム底で足音がしないことから名づけられた

入試・使い方のポイント

ふつう複数形 sneakers(1足は a pair of sneakers)。イギリス英語では trainers。

受験ミニ情報 a pair of sneakers の数え方、米 sneakers / 英 trainers の語彙差が問われる。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

trainers運動靴(英)
athletic shoes運動靴
running shoesランニングシューズ

同じ語源の仲間(3語)

sneak忍び歩く
sneakyこそこそした
sneak peek先行公開

よくある質問

sneakerの語源は?

sneak(こっそり動く)+er → 音を立てずに歩ける靴 sneaker は最初、靴ではなく「こそこそする人」を指しました。16世紀末ごろの用法です。

sneakerの意味は?

スニーカー、運動靴(名詞)。コアイメージは「足音を立てない靴」です。

sneakerの覚え方は?

sneak(こっそり忍び足で歩く)+er。ゴム底で足音がしないことから名づけられた 同じ語源の sneak・sneaky・sneak peek とまとめて覚えると効率的です。

sneakerの発音は?

/ˈsniːkər/(スニーカー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。