cytology の語源ストーリー
生物の「細胞」を英語で cell と呼ぶのは、ロバート・フックの観察が始まりです。1665年、フックはコルクの薄片を顕微鏡で見て、小部屋(cell)が並んでいるようだと書きました。その後、学者たちは新しい学術語を作るとき、ギリシャ語 kytos「入れ物・うつわ」を「細胞」の意味で使いました。これに「学問」の -logy を付けたのが cytology「細胞学」で、19世紀に生まれました。医療では、子宮頸がんの検診のように、取った細胞を顕微鏡で調べる検査も cytology と呼びます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

