🎯 大学英語入試 文法・語法・イディオム＜超基本＞ファイナルチェックリスト50 【VOL.1】

Q1. 正解: ①has lain

「その本は3日間テーブルの上に置いてある（横たわっている）」

【これが入試最頻出の動詞問題！】

本問は「本が3日間横たわっている」なので、自動詞 lie の現在完了形 has lain が正解。目的語がないことがヒント！

【発展】 layは「卵を産む」の意味もある。The hen laid an egg.（その雌鶏は卵を産んだ）。これも他動詞で目的語が必要。

【ゴロ合わせ】 「ライ麦（lie）は自分で横になる、レイ（lay）ちゃんは物を置く」

Q2. 正解: ②laid

「彼女は赤ちゃんをベッドにそっと寝かせた」

her baby という目的語があるので他動詞 lay を使う。過去形は laid。

【引っかけ注意】 lie の過去形 lay と、lay の原形 lay は同じ形！

• 「昨日横になった」= I lay on the bed yesterday.（lie の過去形）
• 「赤ちゃんを寝かせた」= She laid her baby on the bed.（lay の過去形）

Q3. 正解: ③has been

「日本の人口は何年も減少し続けている」

【集合名詞の単複】

population は「人口」という1つの数値として捉えるので単数扱い。ただし「住民たち」という意味では複数扱いも可能。

【for years との相性】 「何年も」という継続を表すので、現在完了進行形 has been decreasing が最適。

Q4. 正解: ③was

「試験に合格した学生の数は驚くほど多かった」

【超超重要！入試で毎年出る！】

【覚え方】 The number = 「その数」という1つの数字 → 単数。A number of = a lot of と同じ → 複数。

【さらに発展】

• A large/great number of ～ = 非常に多くの～（複数扱い）
• A small number of ～ = 少数の～（複数扱い）
• The total number of ～ = ～の総数（単数扱い）

【入試での引っかけパターン】
The number of people who were injured was announced.
→ who were は people（複数）に係る。was は The number（単数）に係る。

Q5. 正解: ①have seen

「以前どこかで彼に会ったことがあるが、どこか思い出せない」

【現在完了 vs 過去形の使い分け】

本問は before があり、「今までに～したことがある」という経験を表すので現在完了。

【絶対NG組み合わせ】
I have seen him yesterday. → I saw him yesterday.
I have lived here three years ago. → I lived here three years ago.

【入試頻出パターン】
Have you ever been to Paris? — Yes, I have been there twice.
（パリに行ったことがありますか？— はい、2回行ったことがあります）

Q6. 正解: ③had been working

「昇進したとき、彼はその会社で10年間働いていた」

【過去完了進行形が必要な場面】

過去のある時点（was promoted）を基準にして、「それまで継続していた動作」を表す。

【for ten years のヒント】 期間を表す表現があったら「継続」を疑え！

Q7. 正解: ②was raining

「今朝家を出たとき、激しく雨が降っていた」

【when 節との時制の組み合わせ】

when I left（過去の一点）を基準に、その時「進行中だった」動作なので過去進行形。

【紛らわしい選択肢の検討】

• ① rained：単純過去。「雨が降った」という事実だけで、left との同時進行感がない。
• ③ has rained：現在完了は過去の時点を表す when I left と一緒に使えない。
• ④ had been raining：「家を出る前からずっと降っていた」という継続なら可能だが、本問は「出たとき降っていた」という同時進行。

Q8. 正解: ②arrive

「空港に着いたらすぐ電話します」

【超重要ルール：時・条件の副詞節では未来のことでも現在形】

【入試での引っかけ】
I’ll call you as soon as I arrive. ← 副詞節（～したら）→ 現在形
I don’t know when he will arrive. ← 名詞節（いつ～か）→ will 可

【覚え方】 「～したら」「～するとき」（副詞節）→ 現在形。「いつ～するか」（名詞節）→ will 可。

Q9. 正解: ③see

「彼女は彼がすぐに医者に診てもらうよう提案した」

【仮定法現在（原形不定詞）を要求する動詞・形容詞】

これらの動詞の後の that 節では (should) + 動詞原形 を使う。should は省略されることが多い。

【注意】イギリス英語 vs アメリカ英語
・イギリス英語：should を残すことが多い
・アメリカ英語：should を省略して原形のみが多い

【入試での変形パターン】
・It is suggested that he (should) see a doctor.（受動態）
・His suggestion that he (should) see a doctor was rejected.（同格の that）

Q10. 正解: ②submit

「すべての学生が金曜日までに課題を提出することが不可欠だ」

【仮定法現在を要求する形容詞】

It is + 上記の形容詞 + that S (should) + 動詞原形

【Q9とQ10をセットで覚える！】
「提案・要求・命令・必要」系の動詞・形容詞 → that 節内は原形！

Q11. 正解: ③were

「もし私があなたなら、その申し出を受けるのに」

【仮定法過去の公式】

If + S + 動詞の過去形, S + would/could/might + 動詞原形

【超重要】 仮定法では、主語が I / he / she / it でも were を使う。これは「現実ではない」ことを強調する古い用法の名残り。

【was vs were】
・口語・カジュアル：was も許容されつつある
・入試・フォーマル：必ず were を使う
・If I were you は完全に定型表現 → 絶対 were

【発展：倒置形】
If I were you = Were I you（if 省略で倒置）

Q12. 正解: ③would have passed

「もっと一生懸命勉強していれば、彼は試験に受かっていただろう」

【仮定法過去完了の公式】

If + S + had + 過去分詞, S + would/could/might + have + 過去分詞

「過去の事実に反する仮定」を表す。

Q13. 正解: ③were

「鳥だったらなあ」

【I wish + 仮定法】

【ポイント】 wish の後は「時制を1つ後ろにずらす」と覚える。

Q14. 正解: ③had told

「昨日彼女に本当のことを言っていればなあ」

yesterday があるので「過去の事実に反する願望」。I wish + 仮定法過去完了（had + 過去分詞）。

【would tell は不可の理由】
would は「これからのこと」への願望・不満に使う。

・I wish you would be quiet.（静かにしてくれればいいのに）← 今後のこと
・I wish I had told her. ← 過去のこと

Q15. 正解: ②went

「もう寝る時間だ」

【It’s time + 仮定法過去】

【なぜ仮定法？】 「本当は寝るべきなのにまだ起きている」という「現実に反する状況」を表すから。

Q16. 正解: ①Were

「あなたの助けがなければ、このプロジェクトを終えられないだろう」

【If の省略と倒置】

【仮定法過去と仮定法過去完了の見分け方】
・主節が would + 原形 → 仮定法過去 → Were it not for
・主節が would have + 過去分詞 → 仮定法過去完了 → Had it not been for

本問の主節は couldn’t finish（would の過去形 + 原形）なので仮定法過去。

Q17. 正解: ③Had

「彼の住所を知っていたら、訪ねていただろうに」

【If の省略パターン完全整理】

本問は「知っていたら（過去）」「訪ねていただろう（過去の帰結）」なので仮定法過去完了。If I had known → Had I known。

【入試での見分けポイント】
・主節に would have + 過去分詞があれば → Had から始まる
・主節に would + 原形があれば → Were から始まる

Q18. 正解: ③had been

「もっと注意していればよかったのに！」

【If only + 仮定法】

I wish とほぼ同じ意味だが、より強い感情（後悔・願望）を表す。

【感嘆符に注目】 If only はしばしば感嘆文的に使われ、! が付く。

Q19. 正解: ②could

「水がなければ、生き物は存在できないだろう」

【if 節を使わない仮定法】

【時制の判断】
・主節が would/could + 原形 → 現在の仮定（仮定法過去相当）
・主節が would/could have + 過去分詞 → 過去の仮定（仮定法過去完了相当）

本問は could exist（原形）なので、一般的・現在の仮定。「水がなければ（常に）」という普遍的真理に近い仮定。

Q20. 正解: ③would have failed

「彼の助言がなかったら、私は事業に失敗していただろう」

But for ～ は Without ～ と同義。主節に「過去の帰結」が必要。

【文脈から時制を判断】
・「事業に失敗しただろう」→ 過去のこと → would have failed
・「彼の助言がなかったら」→ 過去の仮定 → But for = If it had not been for

【発展：To hear him talk 型】
To hear him talk, you would think he was a native speaker.
（彼が話すのを聞けば、ネイティブだと思うだろう）
→ if 節が to 不定詞で表されるパターン。

Q21. 正解: ①to get up

「彼は毎朝早く起きることにしている」

【make it a rule to do の構造】

it は形式目的語で、真の目的語は to 不定詞。to ～ing は文法的に誤り！

【同じ構造の重要表現】

【入試での引っかけ】
make it a rule to getting up ← これは誤り！to は不定詞の to であって前置詞ではない。

Q22. 正解: ③hearing

「あなたからの便りを楽しみにしています」

【前置詞 to + 動名詞を取る重要表現】

【なぜ ～ing？】 これらの to は 前置詞 であり、不定詞の to ではない。前置詞の後は名詞か動名詞。

【used to の区別】
・used to do（助動詞的）：かつて～した
・be used to ～ing（前置詞）：～に慣れている
・be used to do（受動態）：～するために使われる

Q23. 正解: ②crying

「彼女はその映画を見るといつも泣いてしまう」

【cannot help ～ing と関連表現】

【覚え方】 help の後は ～ing、but の後は原形。

Q24. 正解: ③crying

「覆水盆に返らず（こぼれたミルクを嘆いても仕方がない）」

【There is no ～ing 構文】

There is no ～ing = It is impossible to do「～することはできない」

【同じ意味の表現】
・There is no crying over spilt milk.
・It is no use crying over spilt milk.
・It is useless to cry over spilt milk.

Q25. 正解: ②meeting

「去年のパーティーで彼に会ったことを覚えている」

【超重要！remember / forget / regret / try】

【本問のポイント】
last year という過去を表す語があるので、「過去に会ったことを覚えている」→ meeting。

【入試頻出例文】
・Remember to lock the door.（ドアの鍵を忘れずに）← これから
・I remember locking the door.（鍵をかけた記憶がある）← 過去

Q26. 正解: ②to lock

「出るとき、ドアに鍵をかけることを忘れないで」

when you leave（これから出るとき）なので、「これから鍵をかけること」を忘れるな → to lock。

【forget + to do vs ～ing の違い】
・Don’t forget to mail the letter.（手紙を出すのを忘れないで）← これから
・I’ll never forget visiting Paris.（パリを訪れたことを決して忘れない）← 過去

Q27. 正解: ①to solve

「その問題は難しすぎて解けない」

【too ～ to do 構文の注意点】

基本形：S is too ～ to do「Sは～すぎて…できない」

【目的語を書かない場合】
不定詞の意味上の目的語が主語と一致する場合、目的語は書かない。

・The problem is too difficult to solve. ⭕
・The problem is too difficult to solve it. ❌

【目的語を書く場合】
不定詞の意味上の目的語が主語と異なる場合は書く。

・This book is too difficult for me to understand. ⭕
・This book is too difficult for me to understand it. ❌（主語と目的語が一致）

【書き換え】
The problem is too difficult to solve.
= The problem is so difficult that I cannot solve it.

Q28. 正解: ②to have been

「彼女は若い頃、有名な女優だったと言われている」

【完了不定詞の使い方】

本問は「今言われている」が「昔女優だった」ことについてなので、時制のズレがある。
→ 完了不定詞 to have been を使う。

【頻出の書き換え】
・She is said to have been a famous actress.
= It is said that she was a famous actress.
= They say that she was a famous actress.
= People say that she was a famous actress.

【他の類例】
・He seems to have lost his key.（鍵をなくしたようだ）
・She appears to have been ill.（病気だったようだ）

Q29. 正解: ②Seen

「遠くから見ると、その岩は人の顔のように見える」

【分詞構文の主語の一致】

分詞構文の意味上の主語は、主節の主語と一致する。

本問の主節の主語は the rock。岩は「見る」のではなく「見られる」ので過去分詞 Seen。

【書き換え】
・Seen from a distance, the rock looks like a human face.
= When it is seen from a distance, the rock looks like a human face.
= When you see it from a distance, the rock looks like a human face.

Q30. 正解: ③folded

「彼は腕を組んでベンチに座っていた」

【with + O + C（付帯状況）】

本問の arms は「組まれる」側なので過去分詞 folded。

【入試頻出表現】
・with one’s eyes closed（目を閉じて）
・with one’s legs crossed（脚を組んで）
・with tears in her eyes（目に涙を浮かべて）

Q31. 正解: ②whose

「これは屋根が台風で損傷した家です」

【whose の用法】

whose は「所有」を表す関係代名詞で、後ろに名詞が続く。

【書き換え】
whose roof = the roof of which = of which the roof

【例文での確認】
・This is the house whose roof was damaged. ⭕
・This is the house the roof of which was damaged. ⭕
・This is the house of which the roof was damaged. ⭕

【引っかけ注意】
whose の後には必ず 名詞 が来る。

・This is the boy whose father is a doctor. ⭕
・This is the boy whose is a doctor. ❌

Q32. 正解: ②what

「彼は彼女を助けるためにできることをすべてした」

【what = the thing(s) which/that】

what は 先行詞を含む関係代名詞。「～こと」「～もの」と訳す。

【本問の構造】
He did what he could (do).
= He did all that he could do.
= He did everything that he could do.

Q33. 正解: ②why

「彼が欠席した理由は不明だ」

【関係副詞の整理】

【注意】the reason why の省略
・the reason why he was absent ⭕
・the reason he was absent ⭕（why 省略可）
・why he was absent ⭕（the reason 省略可）
・the reason why for ❌

【the way how は不可！】
・the way he did it ⭕
・how he did it ⭕
・the way how he did it ❌（the way と how は共存不可）

Q34. 正解: ③what

「彼女はかつての彼女ではない」

【what S used to be「かつてのS」】

これは超頻出表現。what は「もの・こと」だけでなく「人」を指すこともできる。

【頻出パターン】
・He is not what he used to be.（彼は昔の彼ではない）
・He is not what he was.（彼は昔の彼ではない）
・He is what is called a genius.（彼はいわゆる天才だ）

【what を使った重要構文】
・What do you think he is?（彼は何者だと思う？）
・What do you think of ～?（～をどう思う？）
・What do you say to ～ing?（～するのはどう？）
・What has become of him?（彼はどうなった？）

Q35. 正解: ①As

「彼にはよくあることだが、また遅刻した」

【As の特殊用法】

As は関係代名詞として、後ろの節全体を先行詞にできる。

As is often the case with him, he was late.（文頭）⭕
He was late, as is often the case with him.（文末）⭕
He was late, which is often the case with him.（文末）⭕

Q36. 正解: ③not so much

「彼は学者というよりむしろジャーナリストだ」

【not so much A as B「AというよりむしろB」】

この構文は「Aではなく、むしろB」という意味。

【同じ意味の表現】
・He is not so much a scholar as a journalist.
・He is a journalist rather than a scholar.
・He is less a scholar than a journalist.
・He is more a journalist than a scholar.

【not so much as の別の意味に注意！】
・not so much A as B：AというよりむしろB
・not so much as do：～すらしない（= not even）

He cannot so much as write his name.（名前すら書けない）

Q37. 正解: ②fewer

「私には3人もの兄弟がいる」

【no more than / no less than / no fewer than の完全整理】

【fewer vs less】
・fewer：可算名詞に使う（brothers, books, people）
・less：不可算名詞に使う（money, water, time）

本問は brothers（可算）なので fewer。

【覚え方】
・no more than = only（たった）
・no less/fewer than = as many/much as（～も）

Q38. 正解: ②the better

「早ければ早いほどよい」

【The + 比較級, the + 比較級】

The + 比較級 + S + V, the + 比較級 + S + V
（～すればするほど、ますます…）

【省略形】
・The sooner, the better.（早ければ早いほどよい）
・The more, the merrier.（多ければ多いほど楽しい）

【語順に注意】
The harder you study, the better grades you will get.
・比較級が文頭に来る
・通常の語順（you study hard）が変わる

Q39. 正解: ③the taller

「彼は2人のうちで背が高い方だ」

【2者の比較には the + 比較級】

【なぜ the が付く？】
「2人のうちで背が高い方」は 特定の1人 を指すから。

【発展】
・the + 比較級 + of the two「2つのうちで～な方」
・the + 形容詞「～な人々」（the rich = rich people）

Q40. 正解: ②superior

「この本はあの本より優れている」

【ラテン比較級】

ラテン語由来の比較級は to を使い、more は付けない。

【絶対NG】
・more superior than ❌
・more preferable than ❌

【入試での引っかけ】
・This is superior to that. ⭕
・This is more superior to that. ❌
・This is superior than that. ❌

Q41. 正解: ①anything but

「彼は決して金持ちではない。実際、かなり貧しい」

【anything but vs nothing but 完全整理】

【覚え方】
・anything but = never / by no means（否定）
・nothing but = only / merely（肯定）

Q42. 正解: ③help but

「私は彼の勇気に感心せずにはいられない」

【「～せずにはいられない」の表現】

【注意】 cannot help but は「help + 原形」ではなく「help but + 原形」！

Q43. 正解: ②than

「彼が到着するやいなや雨が降り出した」

【「～するやいなや」の表現】

【組み合わせを正確に！】
・No sooner ～ than ⭕
・Hardly/Scarcely ～ when/before ⭕
・No sooner ～ when ❌
・Hardly ～ than ❌

Q44. 正解: ②Whatever

「何をしても、諦めるな」

【複合関係詞】

【however の注意】
however + 形容詞/副詞 + S + V の語順。

However hard you try, you can’t succeed.（どんなに努力しても）

Q45. 正解: ①so to speak

「彼は、いわば、生き字引だ」

【挿入句として使う表現】

Q46. 正解: ③nothing

「私はその件とは何の関係もない」

【have ～ to do with の表現】

【例文】
・The accident has nothing to do with me.（その事故は私とは無関係だ）
・His success has much to do with his effort.（彼の成功は努力と大いに関係がある）

Q47. 正解: ②for

「彼女は彼が来るのを当然のことと思っていた」

【take it for granted that ～】

意味：「～を当然のことと思う」

Q48. 正解: ③on

「私が着いたとき、彼はまさに出ようとしていた」

【「まさに～しようとしている」の表現】

【書き換え】
・He was on the point of leaving.
= He was about to leave.

Q49. 正解: ①goes

「健康が大切なのは言うまでもない」

【It goes without saying that ～】

意味：「～は言うまでもない」

【同じ意味の表現】
・It goes without saying that ～
・Needless to say, ～
・It is needless to say that ～
・It is obvious that ～

Q50. 正解: ②came

「明日ここに来てもらいたいのですが」

【would rather + S + 仮定法過去】

主語が異なる場合、後ろに 仮定法過去 を使う。

【なぜ仮定法？】
「相手に来てほしい」という希望は、まだ実現していない仮定的状況だから。

【would rather の否定】
・I’d rather you didn’t go.（行かないでほしい）
・I’d rather not go.（私は行きたくない）