気象・嵐追跡系YouTube英語4選|生の実況で聞き取り練習
竜巻や嵐を追いかけ、その場から実況し続ける『ストームチェイシング系』というジャンルがあります。緊迫した早口の英語が続くので難しそうに見えますが、状況が映像で分かるぶん、聞き取りの練習にはうってつけです。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
英語圏のYouTubeには、竜巻や嵐を追いかけてその場から実況し続ける『ストームチェイシング系』というジャンルがあります。"tornado"(竜巻)"warning"(警報)のような単語が繰り返し出てくるうえに、映像を見ればいま何が起きているか一目で分かるので、早口の英語でも状況を推測しながら聞く練習になります。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
No. 1
Pecos Hank
竜巻のしくみを理解しながら映像を楽しみたい人向け
1994年から嵐を追い続けているHank Schymaさんの、映像作家寄りのチャンネルです。竜巻の種類を1つずつ整理して解説する回もあり、迫力ある映像に、落ち着いたナレーションが重なるのが持ち味です。
まずこの1本
使い方:動画の中で繰り返される"tornado"(竜巻)"funnel"(漏斗雲)"vortex"(渦)のような単語を、映像と結びつけながら聞くと理解しやすくなります。
No. 2
Ryan Hall, Y'all
生放送の実況を、リアルタイムの速さで聞き取りたい人向け
ケンタッキー州を拠点に、荒天の日の実況を配信しているRyan Hallさんのチャンネルです。気象の資格を持つ専門家ではなく、大学で放送気象学を学んだあと中退し、嵐を追いかける道に進んだ配信者です。悪天候の日には何時間もライブ配信を続け、刻一刻と変わる状況を実況します。
まずこの1本
使い方:最初は早口で全部は聞き取れなくても、"watch"(注意報)"warning"(警報)のような気象用語だけ拾えれば、状況の深刻さはつかめます。
No. 3
Reed Timmer
竜巻に真正面から挑む臨場感を味わいたい人向け
気象学者Reed Timmerさんが、装甲を施した専用車で竜巻に接近するという、過激な追跡スタイルで知られています。興奮した早口の実況が続き、その場で何が起きているかをそのまま言葉にしているのが特徴です。
まずこの1本
使い方:全部を聞き取ろうとせず、"tornado"や車体の名前など聞き取れた単語をつなげて、状況を推測する練習に向いています。
No. 4
AccuWeather
短い動画で世界中の異常気象のニュースを追いたい人向け
大手気象会社AccuWeatherの公式チャンネルです。1〜2分ほどの短い動画が多く、竜巻や洪水、ハリケーンなどのニュースを世界中から届けます。
まずこの1本
使い方:動画が短いので、同じ動画を何度も聞き直して、全部の単語を聞き取る練習に向いています。
4つ挙げましたが、いきなり全部を見る必要はありません。まず気になった1本を選んで、映像を頼りに"tornado"や"warning"のような単語を拾ってみてください。
よくある質問
気象系YouTubeは、英語が苦手でも見られますか?
見られます。映像でいま何が起きているか分かるうえ、"tornado"や"warning"のような気象用語が繰り返し出てくるので、単語を拾うだけでも状況の深刻さはつかめます。
4チャンネルはそれぞれどう違いますか?
Pecos Hankは落ち着いた解説つきの映像、Ryan Hall Y'allは長時間の生実況、Reed Timmerは竜巻に接近する興奮した実況、AccuWeatherは1〜2分ほどの短いニュース映像が中心です。