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原田英語.com 別館

原田英語の沼 Harada Eigo no Numa

TED FOR LEARNERS

TEDで英語(原田英語の視点で読む)

再生回数が数千万回に届くTEDトークには、必ず理由があります。内容が良いだけではありません。英語そのものが、聞き手の頭に入るように設計されているのです。このコーナーでは、伝説的なTEDトークを1本ずつ取り上げ、名台詞の構文、聞き取りの壁になる音、そして真似できる言い回しまで、英語教師の目で分解します。最後には「この動画をどう使えば英語力が伸びるか」を、手順で置いていきます。

読了 9分 公開 42本

最近の10本

第42回 championの意味とは?Rita PiersonのTED英語 40年間教壇に立ってきた先生が語る、7分49秒の短いトークです。championという語を「優勝者」ではなく「決してあきらめずに支える人」という意味で使っていて、その1語だけでトーク全体の主張が伝わる作りになっています。 第41回 経験する自分と記憶する自分の意味とは?Daniel KahnemanのTED英語 旅行と大腸内視鏡検査という2つの例から、「経験する自分」と「記憶する自分」がまったく違う基準で幸せを判断していることを解き明かす1本。ノーベル賞経済学者が、専門用語をやさしい英語で1つずつ定義していく構成を、リスニングの視点で解剖します。 第40回 マルチポテンシャライトの意味とは?Emilie WapnickのTED英語 「大きくなったら何になりたい?」に答えられなかった人へ。1つの職業に絞れない人を指す新しい言葉、multipotentialite(マルチポテンシャライト)を、Idea Synthesis・Rapid Learning・Adaptabilityという3つの強みとともに紹介する1本です。 第39回 意思決定の錯覚とは?Dan ArielyのTED英語 目の錯覚を見せたあと、話し手は「意思決定にも同じ錯覚がある」と切り返します。臓器提供の登録率が、国によって12%と、ほぼ100%に分かれる理由も語られる1本。約17分、同じ語がくり返し戻ってくるので、英語としても追いやすいです。 第38回 恐怖を書き出す方法とは?Tim FerrissのTED英語 目標ではなく、恐怖のほうを紙に書き出す。そういう変わった提案をするトークです。もとは2000年前のローマの哲学者がやっていた練習でした。13分22秒で、英語は短い文が多く、繰り返しも多いので追いやすい1本です。 第37回 注意のそらし方とは?Apollo RobbinsのTED英語 世界一のスリと呼ばれる人が、舞台の上で観客の持ち物を抜き取ってみせます。手品の話に見えて、中身は「人の注意はどこへ行くのか」という話です。8分47秒と短く、動きが多いので、字幕なしでも置いていかれません。 第36回 嘘の見抜き方とは?Pamela MeyerのTED英語 「人は1日に10回から200回も嘘をつかれている」。そう切り出すこのトークは、嘘を見抜く技術の話であると同時に、嘘という行為そのものの定義をひっくり返します。3語の一文で言い切る場面があり、英語としても聞きどころの多い18分です。 第35回 睡眠こそ超能力|Matt WalkerのTED英語 睡眠科学者Matt Walkerが、睡眠不足で記憶力と免疫がどれだけ落ちるかを、具体的な数字で語るTEDトークです。短く言い切る文と、要所に置かれた数字で組み立てられていて、英語が聞き取りやすいトークです。 第34回 感情に良い悪いはない?Susan DavidのTED英語 感情を「ポジティブ」「ネガティブ」に分けて、片方を追い出そうとする考え方そのものが危ういと語る心理学者Susan David。短い言い切りの文が多く、聞き取りやすい英語で「emotional agility(感情の敏捷性)」を伝えるトークです。 第33回 paradox of choiceの意味とは?Barry SchwartzのTED英語 心理学者Barry Schwartzが2005年のTEDGlobalで語った、約19分のトーク『The paradox of choice』。ジーンズ選びや年金プランの調査といった身近な例を並べて、選択肢が多すぎることがかえって人を不幸にするという逆説を語ります。 これまでの全42本を見る 月ごとに一覧できます
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