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TED FOR LEARNERS

TEDで英語(原田英語の視点で読む)

再生回数が数千万回に届くTEDトークには、必ず理由があります。内容が良いだけではありません。英語そのものが、聞き手の頭に入るように設計されているのです。このコーナーでは、伝説的なTEDトークを1本ずつ取り上げ、名台詞の構文、聞き取りの壁になる音、そして真似できる言い回しまで、英語教師の目で分解します。最後には「この動画をどう使えば英語力が伸びるか」を、手順で置いていきます。

読了 9分 公開 84本

最近の10本

第84回 Elizabeth LoftusのTED英語|hitとsmashedの1語の差を聞き取る 記憶を研究する心理学者 Elizabeth Loftus のトークです。車の事故の映像を見せたあと、質問の動詞を1語だけ変えると、答えが変わったという実験が出てきます。聞くときは、その1語に耳を集めてください。長さは約17分です。 第83回 Anne CurzanのTED英語|defriendは本物の単語?の答えを最後まで聞く 英語の歴史を研究する Anne Curzan のトークです。夕食会で隣の人に「defriend なんて、本物の単語なの?」と聞かれた話から始まります。その問いの答えは、最後の1分で出てきます。hangry や adorkable など、新しい語がたくさん出てきます。長さは約17分です。 第82回 Tim HarfordのTED英語|弾けないピアノの話を、4つの分野の例で聞き取る 経済学者でジャーナリストの Tim Harford のトークです。1975年、壊れかけのピアノで開かれたジャズのコンサートの話から始まります。そのあと、心理学やロックなど4つの分野から例を出します。最初に「これから4つの分野の例を出します」と予告してくれるので、聞きながら今どこにいるかが分かります。長さは約15分です。 第81回 Luis von AhnのTED英語|CAPTCHAとDuolingoの話を約16分で聞き取る ネットでよく見る、ゆがんだ文字を読ませる CAPTCHA(キャプチャ)。その仕組みを作った一人、Luis von Ahn のトークです。数字と問いかけで話が進むので、数字を手がかりに聞き取りの練習ができます。トークの後半では、のちの語学アプリ Duolingo の話も出てきます。長さは約16分です。 第80回 Shonda RhimesのTED英語|「My year of saying yes」を約19分で聞き取る テレビドラマの制作者 Shonda Rhimes が、仕事に全力で打ち込んだ末に「the hum(仕事が乗っているときの感覚)」が止まった話をするトークです。くり返しが多い英語なので、同じ語を手がかりに聞き取りの練習ができます。長さは約19分です。 第79回 Neil PasrichaのTED英語|「3つのA」の約17分を聞き取る ブログ『1000 Awesome Things』を書いた Neil Pasricha が、毎日を楽しむための「3つのA」を話すトークです。Attitude・Awareness・Authenticity の3語を先に覚えておけば、話の地図が手に入ります。長さは約17分です。 第78回 Karen Thompson WalkerのTED英語|「恐怖は物語」の約11分を聞き取る 小説家の Karen Thompson Walker が、こわさを「物語」として読み直すトークです。1819年、クジラに船を沈められた捕鯨船エセックス号の船員20人が、どこを目指すかを決める話が軸になっています。ハロウィン前の今週、こわい話を英語で聞いてみましょう。長さは約11分です。 第77回 Graham HillのTED英語|「物を減らすと幸せになる?」の約6分を聞き取る Graham Hill は、TreeHugger.com というサイトを立ち上げた人で、持続可能な暮らしと、物を減らす暮らしの話を伝えています。トークは、引っ越しのたびに持ち歩いてきた1つの箱の話から始まります。物を減らす3つのやり方が First of all・Secondly・Finally の順に出てくるので、番号を手がかりに聞けます。長さは約6分です。 第76回 Richard TurereのTED英語|ライオンよけの発明の話を、約7分で聞き取る Richard Turere は、ケニアのマサイの人々の中で暮らす、若い発明家です。ライオンに父親の牛を襲われ、火やかかしを試してもうまくいきませんでした。そこで考えたのが、点滅するライトです。話が起きた順に進むので、初めてのTEDにも向いています。長さは約7分です。 第75回 Tony FadellのTED英語|果物のシールの話を聞き取る Tony Fadell は、iPod の開発に関わり、のちに Nest というサーモスタット(室温を調節する機械)の会社を立ち上げた人です。トークは、映画の短い一場面と、果物に貼ってある小さなシールの話から始まります。だれもが見たことのある物から入るので、話の流れを追いやすい1本です。長さは約16分です。 これまでの全84本を見る 月ごとに一覧できます
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