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原田英語の沼 Harada Eigo no Numa

EXAM STRATEGY

大学入試の解き方

正解の根拠は本文にあります。しかしどこを見れば根拠にたどり着けるのかは、ほとんどの参考書が教えてくれません。このコーナーでは、大学入試の設問形式を1つずつ取り上げ、「本文を読む前に設問から何が分かるか」「選択肢のどこに作問者の癖が出るか」まで踏み込みます。手順は再現できる形で置いていくので、次の模試からそのまま使えます。

読了 10分 公開 41本

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第43回 和文英訳問題の解き方|日本語の主語をそのまま英語にしない 「この部屋からは海が見えます」のような日本語を直訳すると、部屋が主語になってしまい不自然な英文になります。実際に動作をしているのは誰かを探してから主語を組み立て直す手順を、自作の英文で実演します。 第42回 対比構造把握問題の解き方|howeverの前後を2つに分ける however・in contrastの前後で内容が逆転する英文は、大学入試の長文読解によく出てきます。前半を「よくある考え」、後半を「筆者の主張」として2つの箱に仕分ける手順を、自作の英文で実演します。 第41回 場面推測問題の解き方|呼びかけ方から関係を決める 会話がどこで、誰と誰のあいだで行われているかを問う問題。本文に「病院」「空港」のような地名がそのまま書いてあるとは限りません。手がかりは、その場でしか出てこない道具の名前と、相手をどう呼びかけているかです。 第40回 語句整序問題の解き方|疑問詞が埋め込まれたら倒置をやめる バラバラの語句を並べ替えて英文を完成させる問題。日本語の語順のまま英単語を当てはめようとすると、どこかで詰まります。いちばん詰まりやすいのは、疑問詞が文の途中に埋め込まれたときです。 第39回 語形変化問題の解き方|訳す前に、空所の前の1語を見る カッコの中の語を、適切な形に変えて入れる問題。意味を考えてから形を決めている人は、必ず途中で迷います。決めるのは意味ではなく、空所の直前にある語です。-lyが付いていても副詞とは限らない、という1点まで。 第38回 事実と意見を見分ける問題の解き方|形容詞に丸をつける 「I think が付いていたら意見」で解いている人は、本番で必ず止まります。入試の選択肢は本文の言い換えなので、その印はきれいに消されているからです。見るのは形容詞と副詞。定規で測れる語か、人によって線が動く語かで仕分けます。 第37回 多義語問題の解き方|直後の語で意味を仕分ける 下線を引いた多義語(runやbookのように複数の意味を持つ語)と、同じ意味・用法のものを選ぶ問題。多くの生徒は「知っている意味を総ざらい」しようとして時間を溶かします。見るべきは、その語の直後に来ている語の種類です。 第36回 内容不一致問題の解き方|選択肢は後半のすり替えを疑う 本文の内容と一致しない選択肢を1つ選ぶ形式。不正解を探す問題なのに、多くの生徒は正解を探すときと同じやり方で時間を使ってしまいます。選択肢は前半を本文どおりに書き、後半だけをすり替えて作られることが多いので、文の後半にこそ目を凝らします。 第35回 2つ選ぶ問題の解き方|組み合わせより先に1文ずつ判定する 本文の内容と一致するものを2つ選び、その正しい組み合わせを答える形式。多くの生徒は選択肢同士を見比べて絞り込みますが、プロはまず1文ずつ本文と照らして○×をつけ、組み合わせはそのあとで決めます。 第34回 下線部和訳問題の解き方|代名詞の中身を先に埋める 下線を引かれた英文を日本語に訳す問題。多くの生徒は単語を1つずつ直訳し、itやoneのような代名詞をそのまま『それ』と訳してしまいます。プロは訳す前に、代名詞が指す名詞を本文から探して埋めておきます。 これまでの全41本を見る 月ごとに一覧できます
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