語学YouTube英語3選|和製英語や多読の話で、聞き取りを練習する
外国語の学び方や、ことばのしくみを英語で話すYouTubeを3つ選びました。Langfocus、Steve Kaufmann、Xiaomanyc です。和製英語や外国語の本の読み方など、なじみのある話なので、知っていることを手がかりに聞けます。
英語を学んでいる人は、「単語の覚え方」や「多読」の話を、日本語でたくさん聞いてきたはずです。同じ話を英語で聞くと、中身を知っているぶん、知らない語が出ても話についていきやすくなります。
紹介する3つは、ことばを比べるチャンネル、20の言語を学んだ人のチャンネル、外国語で人を驚かせるチャンネルです。
気になる動画を1本選べば十分です。
No. 1
Langfocus
ことばどうしを比べる話を、英語で聞きたい人
チャンネルの紹介文には「The #1 channel for language enthusiasts(ことば好きのための、いちばんのチャンネル)」とあります。
動画の題には、「Can Arabic speakers read Persian?」や「Spanish in the Philippines」のように、2つの言語や、言語と国の名前が並ぶ回があります。何と何を比べる回なのかが、題だけで分かります。
下の回は、和製英語(wasei eigo)を扱う回です。和製英語は、英語の語をもとにしているのに、英語とは違う意味や形で使われている日本語の言い方です。
まずこの1本
使い方:動画を見る前に、和製英語を3つ思い浮かべてノートに書いてください。見ながら、そのうちいくつが出てきたかを数えます。
No. 2
Steve Kaufmann
外国語の学び方を、英語で聞きたい人
チャンネルの紹介文によると、Steve Kaufmann は20の言語を学んだ人です。動画では、自分が使っている学び方や教材を紹介しています。
紹介文には、ふつうの学び方にもどかしさを感じて、自分で LingQ という語学学習の仕組みを作ったことも書かれています。
下の回は、外国語の本の読み方の回です。動画の説明文には、字幕(CC)がいくつもの言語で用意されていると書かれています。
まずこの1本
使い方:動画を見る前に、intensive(集中した、精読の)と extensive(広い、多読の)の2語を確かめてください。見終えたら、自分が本を読むときはどちらに近いかを、英語で1文ノートに書きます。
No. 3
Xiaomanyc
外国語で話しかけて、相手が驚く場面を見たい人
チャンネルの紹介文によると、Xiaoma は18歳まで英語しか話さずに育ちました。そのあと中国語を学んで、北京で1年暮らしました。そこから、ほかの国の文化や食べ物、ことばにも興味が広がったそうです。
動画の題には、「Family Orders in Fluent Mandarin, Restaurant Stunned」のように、外国語で話しかけて、相手を驚かせる回が並びます。
下の回は、700年前の英語に挑む回です。動画の説明文によると、その英語を学んでから、イギリスの町 Sandwich へ行き、中世の暮らしを再現している人たちを訪ねています。
まずこの1本
使い方:動画を見る前に、medieval(中世の)と century(世紀)の2語を確かめてください。最初の3分を聞き、この2語が聞こえたら、その前後の1文をノートに書きます。
3つとも、英語を学んでいる人になじみのある話を英語で聞けるチャンネルです。まず1つだけ選んでください。見る前に語を2つか3つ調べ、見終えたら、その語が聞こえたかをノートに書きましょう。
よくある質問
語学のYouTubeで、英語の聞き取りは練習できますか?
できます。単語の覚え方や多読のように、日本語で聞いたことのある話が多いので、知らない語が出ても話についていきやすくなります。見る前に語を2つか3つ調べておき、その語が聞こえたかを確かめれば、練習になります。
どのチャンネルから見ればいいですか?
ことばどうしを比べる話なら Langfocus、外国語の学び方なら Steve Kaufmann、外国語で人を驚かせる場面を見たいなら Xiaomanyc が向いています。