ゲーム実況系YouTube英語4選|生のリアクションで聞き取り練習
英語圏のYouTubeには、ゲームをプレイしながらその場のリアクションをしゃべり続ける『ゲーム実況(Let's Play)』というジャンルがあります。台本のない生きた英語が飛び交うので、話す速さも語彙もチャンネルごとにかなり違います。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
英語圏のYouTubeには、ゲームをプレイしながら、その場で感じたことをしゃべり続ける『ゲーム実況(Let's Play)』というジャンルがあります。台本が無いぶん、驚いたときの叫び声から、ボヤき、独り言まで、生きた英語がそのまま出てきます。チャンネルによって話す速さも語彙もかなり違うので、自分の今のレベルに合ったチャンネルを選ぶことが長続きのコツです。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
No. 1
Markiplier
はっきりした発音で、まずは1つに絞って聞き続けたい人向け
チャンネル登録者は3800万人を超えます。アメリカのMark Fischbachさんが運営し、『Five Nights at Freddy's』などインディーのホラーゲーム実況で知られています。驚いたときの叫び声こそ大きいものの、話す速度自体は比較的はっきりしていて聞き取りやすいのが特徴です。
まずこの1本
使い方:叫び声や擬音に気を取られず、そのあとに続く "Oh my god, what was that?" のような決まり文句を拾う練習をすると、リアクションの型が見えてきます。
No. 2
jacksepticeye
アメリカ英語とは違う、アイルランド英語のリズムに触れたい人向け
チャンネル登録者は3100万人を超えます。アイルランドのSeán McLoughlinさんが運営し、早口でテンションの高い実況が持ち味です。"Top of the morning to ya, laddies!"(やあみんな、おはよう!)というあいさつから始まる回が多く、アメリカ英語とは違う発音やリズムに慣れる練習になります。
使い方:最初は聞き取れなくて当然と割り切り、冒頭のあいさつと締めの言葉だけを狙って聞き取るところから始めると挫折しにくくなります。
No. 3
Game Grumps
2人の掛け合いで、会話のテンポに慣れたい人向け
チャンネル登録者は500万人を超えます。Arin HansonさんとDan Avidanさんの2人が、ゲームをプレイしながら雑談のように話し続けるスタイルです。1人が実況している他のチャンネルと違い、2人のあいだで話が脱線したり、ツッコミが入ったりする掛け合いの英語が多く出てきます。
使い方:2人のうち、どちらが話しているのかを声だけで聞き分ける練習をすると、複数人の会話を聞き取る耳が育ちます。
No. 4
Northernlion
落ち着いた話し方で、じっくり聞き取りたい人向け
チャンネル登録者は100万人を超えます。カナダのRyan Letourneauさんが運営し、カードゲームやローグライクゲームを中心に、落ち着いた口調で実況しています。叫んだり早口になったりすることが少なく、4つの中ではいちばん聞き取りやすいペースです。
使い方:実況内容が同じゲームで繰り返し出てくる用語(カード名や効果の説明など)が多いので、1本を選んでシリーズで追うと、同じ単語に何度も出会えます。
4つ挙げましたが、登録するチャンネルを増やしても、聞く時間は増えません。まず自分の耳に合う話し方を1つ見つけて、字幕なしで聞き続ける時間を増やしてみてください。
よくある質問
英語初心者でも見られますか?
MarkiplierやNorthernlionは話す速度がはっきりしているので初心者にも見やすいです。jacksepticeyeとGame Grumpsは早口や掛け合いが多いので、慣れてきてから見るのがおすすめです。
4チャンネルはそれぞれどう違いますか?
Markiplierはインディーのホラーゲーム実況が中心、jacksepticeyeはアイルランド英語で高テンション、Game Grumpsは2人の掛け合い中心、Northernlionはカードゲームやローグライクを落ち着いた口調で実況します。