解説系YouTubeおすすめ4選|英語で社会を知る
地理・経済・時事を、驚きの切り口で解説する英語チャンネルを4つ紹介します。ニュースより身近な『なぜ』から入るので、話の続きが気になります。
世界のニュースや社会の仕組みを扱うチャンネルは、教科書的な説明から入らないのが共通点です。『なぜアメリカの電車は不便なのか』のように、身近な疑問から入って、気づけば経済や地理の話になっているという作りです。専門用語よりも先に、地図やグラフが動くので、聞き取れない部分があっても内容についていけます。今日は、そのなかでも特に見られている4つを紹介します。
No. 1
Vox
アメリカのニュースの『裏側』を、映像でざっくり理解したい人向け
2014年に創刊されたニュースサイトVoxが運営する、『説明するジャーナリズム』を掲げるチャンネルです。地図やグラフを使ったアニメーションと、専門家へのインタビューを組み合わせた作りが特徴で、登録者は1000万人を超えます。ニュースそのものより、その出来事がなぜ起きているのかを掘り下げる回が多いです。
使い方:気になるニュースのキーワードで検索し、関連するVoxの解説動画を1本見つけて見てみてください。
No. 2
Johnny Harris
1人のジャーナリストが、国境や地図の謎を追いかける様子を見たい人向け
もとはVoxで国境の話を専門に扱う「Borders」シリーズを手がけていたジャーナリストが、独立して始めたチャンネルです。登録者は700万人を超え、地図を片手に世界の『なぜここに国境があるのか』を確かめに行くような回が持ち味です。長尺の回が多く、1つのテーマをじっくり掘り下げます。
使い方:30分を超える回が多いので、移動中や作業中の『ながら聞き』から試してみてください。
No. 3
Wendover Productions
飛行機・鉄道・物流の『なぜ』を知りたい人向け
Sam Denbyが手がける、地理・物流・経済に特化したチャンネルです。登録者は480万人を超え、『なぜアメリカの鉄道はこんなに不便なのか』のような、身近だけど誰も説明してくれなかった疑問を、地図とデータで解き明かしていきます。
使い方:自分が使ったことのある乗り物(飛行機・電車・船)に関する回から見ると、内容が想像しやすくて入りやすいです。
No. 4
Half as Interesting
5分でサクッと『へえ』を仕入れたい人向け
Wendover ProductionsのSam Denbyが、もっと軽い話題を短くまとめるために2017年に始めた姉妹チャンネルです。登録者は290万人を超え、『なぜエッフェル塔の夜景写真は違法になりうるのか』のような、ちょっとした法律や制度の抜け穴をテンポよく紹介します。
まずこの1本
使い方:1本が5分前後で終わるので、寝る前や電車の1駅ぶんの時間で1本見てみてください。
4つ挙げましたが、全部を追いかける必要はありません。チャンネルを増やすほど、英語は伸びません。まず1つに絞って、1週間、同じ話し方に耳を慣らしてみてください。
よくある質問
英語初心者でも、これらの解説系チャンネルは見られますか?
字幕をつければ問題なく見られます。特にHalf as Interestingは1本が5分前後と短く、地図やグラフで話の流れを目で追えるので、初心者にも向いています。
どれか1つだけ選ぶなら、どのチャンネルがおすすめですか?
軽く『へえ』を仕入れたいならHalf as Interesting、1つのテーマをじっくり知りたいならJohnny Harrisがおすすめです。