料理系YouTubeおすすめ4選|英語の聞き取り練習に
英語学習のために作られたのではない、本物の料理系YouTubeチャンネルを4つ紹介します。目の前の作業をそのまま実況する英語は、抽象的な話より聞き取りやすいのが強みです。
料理系のチャンネルは、英語学習者向けに作られていないのに、英語の練習に向いているという不思議なジャンルです。
理由は単純で、話し手が目の前で起きている作業を、そのまま言葉にしているからです。「これから何をするか」「いま何をしているか」が映像と同時に語られるので、単語が分からなくても、手元の動きから意味を推測できます。
今日は、料理の腕前も英語の話し方もそれぞれ違う4つのチャンネルを紹介します。
No. 1
Binging with Babish
映画やゲームに出てくる料理に興味がある人向け
映画やドラマ、ゲームに出てくる架空の料理を、実際に作って再現するチャンネルです。落ち着いた低めの声で、次に何をするかを1つずつ実況しながら進めるので、chop(刻む)・simmer(弱火で煮る)・whisk(泡立てる)のような料理の動詞が自然と耳に残ります。同じ言い回しが毎回繰り返されるのも、聞き取りには助かります。
使い方:見る前に作品名だけ確認しておくと、次に何が起きるか予想しながら聞けるので理解が進みます。
No. 2
Adam Ragusea
『なぜそうするのか』を英語で理解したい人向け
大学でジャーナリズムを教えていた経歴を持つ人物が、料理の手順だけでなく『なぜその工程が必要か』を科学的に説明するチャンネルです。はっきりした発音で1文が短く、論理の展開が分かりやすいので、説明系の英語を聞く練習になります。
使い方:『なぜ〜なのか』という理由を説明している部分だけを意識して聞いてみてください。
No. 3
Joshua Weissman
テンポの速い口語表現に慣れたい人向け
「But Better」「But Cheaper」のように、ファストフードやジャンクフードを『もっと美味しく』作り直す人気シリーズが名物です。カット割りが速く、テンションの高い口調なので、カジュアルな口語表現がたくさん出てきます。
使い方:1本のうち、材料を紹介している最初の30秒だけを字幕なしで聞き取ってみてください。
No. 4
Bon Appétit
いろいろな話し方に触れたい人向け
料理雑誌が運営する、複数のシェフやスタッフが入れ替わりで登場するチャンネルです。1人の話し方に慣れるだけでなく、いろいろなアクセントや話す速さに触れられるのが強みです。
使い方:気に入った出演者を1人見つけたら、その人が出ている回だけを続けて見てみてください。
今日紹介した4つは、どれも料理という具体的な動作を実況するチャンネルです。抽象的な話より、目の前で起きていることを言葉にしている英語のほうが、実は聞き取りやすくなります。チャンネルを増やすほど、英語は伸びません。まずは1本の動画を、字幕なしで最後まで見てみてください。
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よくある質問
料理系チャンネルは英語学習に向いていますか?
向いています。話し手が目の前の作業をそのまま言葉にするので、単語が分からなくても手元の動きから意味を推測できます。同じ料理用語が繰り返し出てくるのも、聞き取りの練習になります。
英語初心者はどのチャンネルから見ればいいですか?
Binging with Babishがおすすめです。落ち着いた低めの声で、次に何をするかを1つずつ実況するように話すので、聞き取りやすい構成になっています。