英語の歴史系YouTube 4選|世界史を英語で追いかける
戦争や革命を実況中継のように語る、英語の歴史チャンネルを4つ紹介します。教材ではなく、続きが気になって見てしまう作りのものだけを選びました。
英語の歴史チャンネルは、教科書を音読するのとは違います。戦争や革命を、実況中継のように語ってくれるチャンネルが増えています。内容そのものが面白いので、単語が分からなくても続きが気になります。今日は、そのなかでも特に見られている4つを紹介します。
No. 1
OverSimplified
世界史の大きな流れを、笑いながらつかみたい人向け
第一次世界大戦や第二次世界大戦、フランス革命などを、簡単なアニメと軽口まじりのナレーションで語るチャンネルです。登録者は900万人を超え、1本の再生回数が数千万回に達する動画もあります。投稿の頻度は低く、1本を仕上げるのに数か月かけることもありますが、そのぶん脚本の完成度が高いのが特徴です。
まずこの1本
使い方:1本が20〜40分と長いので、まず日本語字幕なしで最初の5分だけ見てみてください。
No. 2
History Matters
1テーマを10分前後で、コンパクトに知りたい人向け
イギリスで歴史の教員を目指していた人が始めた、10分ほどの動画を並べたチャンネルです。もともとは高校生の試験対策として始まったため、1つのテーマの要点だけを押さえる作りになっています。地図やイラストが多く、話の展開を目で追いやすいのも助かります。
使い方:気になる時代や国を検索窓に打ち込んで、まず1本、10分だけ見てみてください。
No. 3
Extra History
1つの事件を、複数話に分けてじっくり追いたい人向け
ゲームの解説チャンネルExtra Creditsから生まれた、歴史専門の枠です。1つの出来事を、毎週更新の6話前後に分けて語るのが特徴で、続きが気になる作りになっています。手描き風のイラストが画面の中で動くスタイルも独特です。
使い方:1話が6〜8分と短いので、気になるシリーズを1つ選んで、最初の1話だけ通して見てください。
No. 4
The Great War
1つの戦争を、時系列でまじめに追いたい人向け
第一次世界大戦を、実際に起きた100年前のその週に合わせて、1週間ごとに語っていったチャンネルです。ホストのIndy Neidellは、はっきりした発音でゆっくり話すので、英語のニュース番組に近い感覚で聞けます。史料に基づいた真面目な作りで、茶化した演出はほとんどありません。
使い方:全部を追う必要はないので、興味のある戦いや事件の回だけを選んで見てください。
4つ挙げましたが、全部を追いかける必要はありません。チャンネルを増やすほど、英語は伸びません。まず1つに絞って、1週間、同じ声とペースに耳を慣らしてみてください。
よくある質問
英語初心者でも、これらの歴史チャンネルは見られますか?
字幕をつければ問題なく見られます。特にHistory MattersやExtra Historyは1本が短く、地図やイラストで話の流れを目で追えるので、初心者にも向いています。
どれか1つだけ選ぶなら、どのチャンネルがおすすめですか?
世界史の大きな流れを楽しく知りたいならOverSimplified、1つの戦争をまじめに時系列で追いたいならThe Great Warがおすすめです。