犬のしつけ系YouTube英語4選|コマンドの言い方を学ぶ
英語圏のYouTubeには、犬のしつけ方法を実際の犬で見せる『ドッグトレーニング系』というジャンルがあります。「Sit」「Stay」「Come」のような短いコマンドが繰り返し出てくるので、英語の聞き取りが苦手でも内容を追いやすいのが特徴です。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
英語圏のYouTubeには、犬のしつけ方法を、実際の犬を使って見せる『ドッグトレーニング系』というジャンルがあります。「Sit」「Stay」「Come」のような短いコマンドが何度も繰り返されるので、英語が聞き取れなくても、犬の動きを見ながら意味が分かります。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
No. 1
Zak George's Dog Training Revolution
新しく子犬を迎えた人や、しつけの基本を広く知りたい人向け
チャンネル登録者は370万人を超えます。動物番組の司会も務めてきたZak Georgeさんが、明るくテンポの良い語り口で、トイレのしつけから甘噛みの直し方まで、子犬の悩みごとを1つずつ扱います。『ごほうびを使った前向きなしつけ』を一貫して勧めているのが特徴です。
まずこの1本
使い方:動画の中で犬が実際にコマンドどおり動く瞬間を待ちながら聞くと、"Sit" "Stay" "Come"のような短い単語が自然と耳に残ります。
No. 2
Kikopup
しつけの理屈を、少していねいに理解したい人向け
プロのドッグトレーナーEmily Larlhamさんが運営し、登録者は40万人を超えます。チワワの『Kiko』と暮らし始めたことがチャンネル名の由来で、基本のコマンドから問題行動の直し方まで、350本を超える無料の動画で扱っています。叱らずに教える『ポジティブトレーニング』の考え方を、実演を通してじっくり見せるのが持ち味です。
まずこの1本
使い方:同じコマンドを、犬が失敗する場面と成功する場面の両方で聞き比べると、トレーナーの声のトーンの違いに気づきやすくなります。
No. 3
McCann Dog Training
家族で犬を育てていて、日常のしつけの悩みを解決したい人向け
カナダを拠点とする専門トレーナーの家族が運営し、登録者は150万人を超えます。実際の訓練施設で10万頭以上の犬を指導してきた経験をもとに、リードを引っ張る、呼んでも来ないといった、家庭でよくある困りごとに絞って動画を作っています。落ち着いた口調と、手順を追いやすい構成が特徴です。
まずこの1本
使い方:動画のタイトルにある動詞(stop、teach、fixなど)を先に確認しておくと、犬のどんな行動を直す動画かが予測でき、内容を追いやすくなります。
No. 4
Simpawtico Dog Training
しつけの『なぜ』の部分を、理屈から知りたい人向け
認定ドッグトレーナーが運営し、登録者は43万人を超えます。単なる手順の紹介にとどまらず、犬がなぜその行動を取るのか、心理の面から掘り下げて説明するのが他のチャンネルとの違いです。ごほうびの出し方やタイミングなど、細かい理屈まで踏み込んで語ります。
まずこの1本
使い方:解説パートは情報量が多いので、まず犬が動くシーンだけを目で追い、そのあとで解説の音声を聞き直すと理解しやすくなります。
4つ挙げましたが、いきなり全部を見る必要はありません。まず気になった1本を選んで、"Sit" "Stay" "Come"のような短いコマンドが何回出てくるか、数えながら聞くところから始めてみてください。
よくある質問
英語が苦手でも、しつけ系YouTubeは見られますか?
見られます。どのチャンネルも、"Sit" "Stay" "Come"のような短いコマンドが何度も繰り返されるうえ、実際に犬が動く様子を見ながら意味が分かるので、英語の聞き取りが苦手でも内容を追いやすいです。
4チャンネルはそれぞれどう違いますか?
Zak Georgeは子犬向けの基本を明るく紹介、Kikopupは理論に基づくポジティブトレーニングをじっくり実演、McCann Dog Trainingは家庭でよくある困りごとに絞った実践的な内容、Simpawticoは犬の心理面からしつけを掘り下げます。