ミニマリズム系YouTube英語4選|物を減らす英語表現を学ぶ
英語圏のYouTubeには、家じゅうの物を減らして暮らしを整える『ミニマリズム・片づけ系』というジャンルがあります。画面に映る散らかった部屋とすっきりした部屋を見比べながら聞けるので、専門用語が分からなくても内容を追いやすいのが特徴です。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
英語圏のYouTubeには、家の中の物を減らし、暮らしを整えていく『ミニマリズム・片づけ系』というジャンルがあります。散らかったビフォーの部屋と、片づいたアフターの部屋を並べて見せる作りが多いので、専門用語が分からなくても「何がどう変わったか」が目で追えます。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
No. 1
Matt D'Avella
ミニマリズムを、暮らし方や習慣づくりの話として広く学びたい人向け
チャンネル登録者は400万人を超えます。Netflixのドキュメンタリー『ミニマリズム』を手がけた映像作家Matt D'Avellaさんが運営し、物を減らす話だけでなく、習慣づくりや創造性など、意図を持って生きるための考え方全般を扱います。落ち着いた語り口とテンポのよい編集で、1つのテーマをドキュメンタリー風に掘り下げるのが持ち味です。
まずこの1本
使い方:動画のタイトルにある単語(habit、intentionalなど)を先に日本語で調べておくと、抽象的な話でも内容を追いやすくなります。
No. 2
The Minimal Mom
子育て中の家庭で、無理なく物を減らす方法を知りたい人向け
チャンネル登録者は84万人を超えます。4人の子どもを育てるDawnさんが、夫のTomさんや家族と一緒に運営しており、家族向けの現実的な片づけ方や、収納を増やさずに暮らす考え方を紹介します。子どもの物やおもちゃなど、家族ならではの悩みに踏み込むのが特徴です。
まずこの1本
使い方:自分の部屋にある『同じような物が何個もあるもの』を1つ思い浮かべてから見ると、動画の内容が自分ごとになります。
No. 3
Clutterbug
自分に合った片づけの方法が分からず、何度も挫折してきた人向け
片づけの専門家Cassandra Aarssenさんが運営し、『Bee(ハチ)』『Butterfly(チョウ)』『Ladybug(テントウムシ)』『Cricket(コオロギ)』という4つの『片づけタイプ』に分けて、人によって合う収納方法が違うことを説明します。一般的な片づけ術をそのまま押しつけるのではなく、タイプ診断から入るという切り口が、他のチャンネルとの大きな違いです。
まずこの1本
使い方:動画を見る前に、チャンネル名にもなっている『Clutterbug』のタイプ診断のページで、自分がどのタイプか調べておくと、話が一気に自分ごとになります。
No. 4
The Minimalists
物を減らすことの意味を、対談形式でじっくり考えたい人向け
Joshua Fields MillburnさんとRyan Nicodemusさんの2人が運営するチャンネルです。Netflixのドキュメンタリーやベストセラー本でも知られており、2人の対話やインタビュー形式で、物を減らすことが人生にどんな影響を与えるかを語ります。実際の収納テクニックよりも、『なぜ物を減らすのか』という考え方の部分に重心を置いているのが特徴です。
まずこの1本
使い方:2人の掛け合いは早口になる場面もあるので、最初は字幕をつけて、話の要点だけをつかむところから始めるとちょうどよい練習になります。
4つ挙げましたが、いきなり家じゅうを片づける必要はありません。まず気になった1本を選んで、最初の5分だけ英語で聞き取ることから始めてみてください。
よくある質問
片づけの専門用語が分からなくても見られますか?
見られます。散らかった部屋と片づいた部屋を実際に見せながら説明する回が多いので、専門用語が分からなくても『何がどう変わったか』が目で追えます。ただしMatt D'AvellaとThe Minimalistsは、部屋を見せるより話が中心になる回が多いので、字幕をつけて見ると分かりやすくなります。
4チャンネルはそれぞれどう違いますか?
Matt D'Avellaは習慣づくりを含む広いテーマのドキュメンタリー風動画、The Minimal Momは子育て家庭向けの現実的な片づけ、Clutterbugはタイプ診断から入る収納方法、The Minimalistsは物を減らす意味そのものを語る対談形式です。