野球YouTube英語3選|知っているルールを手がかりに、実況と解説を聞く
メジャーリーグを英語で楽しめるYouTubeを3つ選びました。MLB、Jomboy Media、Foolish Baseball です。野球のルールを知っていれば、画面の動きから話の中身を予想できます。
10月のメジャーリーグは、ポストシーズン(レギュラーシーズンのあとの優勝争い)の時期です。
野球の動画は、ルールを知っていれば、英語が速くても何の話かを予想しやすくなります。strike(ストライク)や home run(ホームラン)のように、カタカナで知っている語もたくさん出てきます。
今日の3つは、次のチャンネルです。
- ①MLB:メジャーリーグの公式チャンネル
- ②Jomboy Media:プレーや判定を細かく解説する
- ③Foolish Baseball:データで野球を語る動画シリーズ
気になる動画を1本選べば十分です。
No. 1
MLB
試合のハイライトを、英語の実況つきで見たい人
メジャーリーグ(MLB)の公式チャンネルです。試合のハイライトのほか、「MLB Daily Recap」という題の動画もあります。recap は「まとめ」という意味です。
10月には、ポストシーズンの試合の動画が並びます。2026年のア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)、ガーディアンズ対レイズの第2戦も上がっています。
題に、チーム名と「Game 2(第2戦)」のような試合の番号が入ります。どの試合の動画かが、題だけで分かります。
まずこの1本
使い方:動画を見る前に、strike(ストライク)、out(アウト)、run(得点)の3語を確かめてください。最初の3分を聞き、この3語のうち、いくつ聞こえたかをノートに書きます。
No. 2
Jomboy Media
プレーや判定を、じっくり言葉で説明してほしい人
チャンネルの紹介文は「Breakdowns, podcasts and more(ブレイクダウン、ポッドキャスト、そのほか)」です。breakdown は、ここでは「細かく分けて解説すること」という意味です。
動画の題の多くは「, a breakdown」で終わります。「Umpire makes the right call on an insane play」のように、プレーや審判の判定を取り上げる回が並びます。
何の場面の話かが題で分かるので、見る前に話の流れを予想できます。
まずこの1本
使い方:動画を見る前に、umpire(審判)、call(判定)、play(プレー)の3語を確かめてください。見ながら call が聞こえたら、その前後の1文をノートに書きます。
No. 3
Foolish Baseball
野球の歴史やデータの話を、英語で聞きたい人
チャンネルの紹介文には「16-bit video essay series about baseball analytics known as Baseball Bits」とあります。中心は「Baseball Bits」というシリーズです。16-bit(昔のゲーム機のような絵)で、野球のデータ分析(analytics)を語ります。
動画の題には、「Why Old Hitters Are Going Extinct」や「Corey Seager Is So Good...」のように、1つの問いや1人の選手に絞った回が並びます。
下の回は、野球の歴史を15の時代(era)に分けて説明する回です。
まずこの1本
使い方:動画を見る前に、era(時代)と explain(説明する)の2語を確かめてください。見ながら era が聞こえたら、ノートに正の字で数えます。
3つとも、野球のルールを知っていれば、話の流れを予想しやすいチャンネルです。まず1つだけ選んでください。見る前に語を2つか3つ調べ、見終えたら、その語が聞こえたかをノートに書きましょう。
よくある質問
野球のYouTubeで、英語の聞き取りは練習できますか?
できます。strike や home run のように、カタカナで知っている語がたくさん出てきます。画面のプレーを見れば、話の中身も予想できます。見る前に語を調べておき、その語が聞こえたかを確かめると練習になります。
どのチャンネルから見ればいいですか?
試合のハイライトなら MLB、1つのプレーの解説なら Jomboy Media、野球の歴史やデータの話なら Foolish Baseball が向いています。