Shonda RhimesのTED英語|「My year of saying yes」を約19分で聞き取る
テレビドラマの制作者 Shonda Rhimes が、仕事に全力で打ち込んだ末に「the hum(仕事が乗っているときの感覚)」が止まった話をするトークです。くり返しが多い英語なので、同じ語を手がかりに聞き取りの練習ができます。長さは約19分です。
My year of saying yes to everything
すべてに「イエス」と言った1年/Shonda Rhimes(テレビドラマの制作者。トークの中で、Grey's・Scandal など4つの番組をつくっていると話している人)・2016年・約19分 字幕つきで見る ↗
なぜ、これほど届いたのか
このトークは、同じ言い回しを何度もくり返します。聞き取れなかった部分があっても、次にまた同じ言い回しが来るので、話の流れを見失いません。
たとえば Four television programs, 70 hours of TV, three shows in production at a time. という文が、トークの中で2回出てきます。長い数字の文でも、2回目からは「あの文だ」と分かります。
また、トークの中心になっている the hum(ブーンという感じ)は、話し手が仕事に夢中のときの感覚につけた名前です。途中で The hum is more than writing. と説明し、あとは何度も the hum とだけ言います。
終わり近くでは The more I play, the happier I am. のあとに、The more I play, ... を何度も重ねます。形が同じなので、意味が全部取れなくても、最後まで聞けます。
名台詞
Momma, wanna play?
Work doesn't work without play.
The more I play, the better I work.
和訳 ママ、遊ぼうよ?遊びがなければ、仕事はうまくいきません。遊べば遊ぶほど、仕事もうまくいきます。
ここが聞き取れない
- the hum
- このトークの中心になる語です。最後が m で終わるので、口を閉じて音を止める感じで聞いてください。何度も出てくるので、聞き取りの目印になります。
- titan
- 話し手が自分のことを、冗談まじりに呼ぶ語です。最初の音を強く言うのが、聞き分けのコツです。
- Four television programs, 70 hours of TV
- 数字の入った文です。four と TV の音、seventy の音を、文の頭から順に追ってください。同じ文が2回出てくるので、聞き直す練習に向いています。
この1本の使い方
- 字幕なしで、最初の1分を聞く。No, but yes. というくり返しが出てきたら合格。
- 英語字幕つきで、the hum が出てくるところに印をつけ、そのすぐあとの1文をメモする。
- 上の3本目の名台詞を、The more I play と the better I work で区切って、声に出して3回言う。
このトークは、同じ言い回しがくり返されるので、聞き取りの練習に向いています。まず the hum という語だけ覚えてから聞き、次に、その語が出てくる場所を数えてみてください。見終えたら、遊びや休みについて、英語で1行書いてみましょう。
よくある質問
Shonda Rhimes の TED トーク「My year of saying yes to everything」はどれくらいの長さですか?
約19分です。TED のページでは、TED2016 のトークとして紹介されています。
トークに出てくる「the hum」とは何ですか?
話し手が、仕事がうまくいっているときに頭の中で始まる感覚につけた名前です。トークの中では、頭の中で音のように始まり、だんだん大きくなっていく、と話しています。