Sam BernsのTED英語|幸せに生きるための3つの考え方を聞き取る
Sam Berns は17歳のとき、自分の考えを3つにまとめて話しました。冒頭のドラムの話は数字がよく出てきて、聞き取りの練習になります。3つの考えは、それぞれ短い一文で言い切られています。
My philosophy for a happy life
幸せに生きるための私の考え方/Sam Berns(高校生(当時17歳))・2013年・約12分 字幕つきで見る ↗
なぜ、これほど届いたのか
話しはじめは、「Hello everyone. I'm Sam, and I just turned 17.」です。すぐ次に、高校のマーチングバンドでスネアドラムを叩きたかった話が続きます。ドラムと持ち具は約40ポンドあり、体重が約50ポンドの彼には持てません。そこで家族と技術者と一緒に、約6ポンドの持ち具をつくった、という流れです。数字のある具体的な話から入るので、聞き手はすぐ場面を思い浮かべられます。
そのあと、自分の考えを3つの見出しにして順に話します。見出しは、「I'm okay with what I ultimately can't do」「I surround myself with people I want to be with」「Keep moving forward」です。3つとも短い一文なので、聞き終わっても覚えていられます。
最後は、「Never miss a party if you can help it.」の一言です。そして、明日の夜に学校のホームカミングのダンスがあり、自分も行く、と言って終わります。大きな話のあとに、小さな予定をひとつ置くので、聞き手は笑顔で聞き終えます。
名台詞
I'm okay with what I ultimately can't do because there is so much I can do.
I don't waste energy feeling bad for myself.
Never miss a party if you can help it.
和訳 私は、最終的にできないことがあっても平気です。できることが、とてもたくさんあるからです。私は、自分をかわいそうに思うことに、力を使いません。できるなら、パーティーは絶対に見逃さないでください。
ここが聞き取れない
- I just turned 17.
- 冒頭の一文です。17 は seventeen で、後ろの teen をはっきり言います。70(seventy)とは、強く読む場所が違います。数字が出てくる場面が多いので、耳を慣らすのに向いています。
- Keep moving forward.
- 3つ目の考えの見出しです。moving の最後の -ing は「ィン」に近く聞こえます。そのあとの forward が続けて言われるので、「ムーヴィン フォーワード」のように、ひとつながりに聞こえます。
この1本の使い方
- 字幕なしで、冒頭の自己紹介からドラムの話までを聞き、聞こえた数字(17、40、50、6)をノートに書く。
- 英語字幕をつけて、3つの考えの見出し(I'm okay with~、I surround myself with~、Keep moving forward)を探し、それぞれ日本語で一言にまとめる。
- 最後の Never miss a party if you can help it. の前後を3回聞き、そのあと声のすぐあとについて5回まねして言う。
約12分の話ですが、見出しが3つあるので、字幕を使えば迷わず聞けます。まず冒頭のドラムの話だけを聞いて、出てきた数字を全部書き出してみてください。
よくある質問
Sam Berns の TED トーク「My philosophy for a happy life」はどれくらいの長さですか?
約12分です。TEDxMidAtlantic で2013年に行われたトークで、幸せに生きるための3つの考え方を話しています。
3つの考え方とは、どんな内容ですか?
本人の言葉では、I'm okay with what I ultimately can't do、I surround myself with people I want to be with、Keep moving forward の3つです。