Jia JiangのTED英語|100日間わざと断られて分かったこと
Jia Jiang は、6歳のときの苦い記憶から、人に断られるのが怖くなりました。そこで100日間、わざと断られる頼みごとを続けます。話は最初から最後まで短い文でできていて、字幕を追いながら聞く練習に向いています。
What I learned from 100 days of rejection
100日間の「断られる」体験から学んだこと/Jia Jiang(起業家)・2015年・約15分 字幕つきで見る ↗
なぜ、これほど届いたのか
話しはじめは、6歳のときの教室の場面です。先生が贈り物を配り、名前を呼ばれた子から座っていきます。最後まで名前を呼ばれなかった3人のうちの1人が、Jia Jiang でした。
次に、14歳のときの話が出ます。ビル・ゲイツの講演を聞いて、「世界でいちばん大きな会社をつくる」と家族への手紙に書いた、という話です。6歳の自分と14歳の自分が、ずっと戦っていた、と彼は言います。怖がりの自分と、大きな夢を見る自分を、2人の人物として並べています。
そのあとは、100日間の実験です。1日目は見知らぬ人に100ドルを借りようとし、2日目はハンバーガー店で「おかわり」を頼み、3日目はドーナツ店でオリンピックの五輪の形のドーナツを頼みます。日にちと出来事が順に並ぶので、聞いている人は迷いません。
終わり近くで「Don't run.」(逃げないで)と言い、そのあと「受け入れれば、贈り物になるかもしれない」で締めます。「逃げないで」の一言に、話がまとまります。
名台詞
I didn't do any of that. All I did was run.
I cannot let that six-year-old keep dictating my life anymore.
If you just embrace them, they might become your gifts as well.
和訳 どれも、やりませんでした。私がしたのは、走って逃げることだけでした。あの6歳の子に、これ以上、私の人生を決めさせておくわけにはいきません。ただ受け入れれば、それがあなたへの贈り物にもなるかもしれません。
ここが聞き取れない
- Borrow 100 dollars from a stranger.
- 100 は a hundred と読みます。one hundred と言っても通じます。dollars は最後の s の音までしっかり聞き取りましょう。
- Google was my friend.
- 「Google が友達だった」は、「検索して調べた」という冗談です。was my friend の3語は短く続けて言われるので、1語ずつ区切らずに、1つのかたまりとして聞き取る練習になります。
- Don't run.
- 終わり近くの一言です。Don't の最後の t は、はっきり言わないことが多いので、「ドン」に近く聞こえます。そのあとの run がはっきり聞こえます。
この1本の使い方
- 字幕なしで、冒頭の6歳のときの場面(約1分)を聞き、聞こえた語を3つだけノートに書く。
- 英語字幕をつけて、All I did was run. の前後を3回聞く。あとから、声のすぐあとについて5回まねして言う。
- Day One、Day Two、Day Three の3つの頼みごとを、聞き取れた順に1行ずつ書き出す。
約15分の長さですが、話の順番がはっきりしているので、字幕を使えば最後まで聞き通せます。まず冒頭の1分だけを聞いて、6歳の場面で何が起きたかを説明できるか試してください。
よくある質問
Jia Jiang の TED トーク「What I learned from 100 days of rejection」はどれくらいの長さですか?
約15分です。TEDxMtHood で2015年に行われたトークで、100日間わざと断られる頼みごとをした実験を話しています。
どんな頼みごとをしたのですか?
トークでは、1日目に見知らぬ人に100ドルを借りようとし、2日目にハンバーガー店で「おかわり」を頼み、3日目にドーナツ店でオリンピックの輪の形のドーナツを頼んだ話が出てきます。