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TED FOR LEARNERS

Cesar KuriyamaのTED英語|1日1秒の動画を撮る話を、約8分で聞き取る

Cesar Kuriyama は、毎日1秒だけ動画を撮り、それを1本につなげているニューヨークのアーティストです。このトークでは、なぜ1秒だけなのかを、自分の体験で説明します。「I hate not remembering ~」のような、気持ちをそのまま言う短い文が多く、聞き取りの練習に向いています。

One second every day

毎日1秒/Cesar Kuriyama(ニューヨークのアーティスト)・2012年・約8分 字幕つきで見る ↗

なぜ、これほど届いたのか

このトークは、「忙しくて自分の作りたいものに時間を使えなかった」という自己紹介から始まります。広告の仕事を7、8年続けて疲れていた、と本人が話します。

そのあとで、「One Second Every Day(毎日1秒)」という計画の中身を説明します。説明のしかたは、「何をするか」「なぜやるか」の順です。言い方は短く、聞き手は目的を追いかけやすくなります。

中心になるのは、「I hate not remembering things that I've done in the past.(過去にしたことを覚えていないのが嫌なんです)」という文です。難しい語はなく、気持ちをそのまま言っています。

次に、80歳まで続けたら5時間の動画になること、40歳になった時点では、30代の10年間が1時間の動画になることを、数字で話します。数字は耳に残りやすいので、聞き取れた数字を手がかりにすれば、話の流れを見失いません。

後半では、つらい日の1秒も撮ると話します。そして最後は、「みなさんも毎日、人生の小さな一場面を撮ってください」と呼びかけて終わります。

名台詞

I hate not remembering things that I've done in the past.

Personally, I'm tired of forgetting, and this is a really easy thing to do.

I encourage you all to record just a small snippet of your life every day.

和訳 過去にしたことを覚えていないのが、私は嫌なんです。個人的には、忘れるのにうんざりしているんです。それに、これはとても簡単にできることです。みなさんも全員、毎日、自分の人生のほんの小さな一場面を記録することをすすめます。

ここが聞き取れない

hate not remembering
hate と not と remembering が、ひと続きで聞こえることがあります。短い語が続くので、1語ずつ聞こうとすると追いつきません。まず、文全体のリズムで聞いてみてください。
five-hour video
five と hour の2語がくっついて、ひとかたまりに聞こえます。80歳まで続けたときの長さを言う場面なので、数字を聞き取る練習になります。

この1本の使い方

  1. 字幕なしで、「I hate not remembering things that I've done in the past.」の前後だけを聞く。hate のあとに not が来ているか確かめる。
  2. 80歳まで続けたときの動画の長さ(five-hour video)が出る場面を英語字幕つきで見る。聞こえた数字をノートに書く。
  3. 最後の「I encourage you all to ~」の文を3回聞いてから、まねして5回言う。

約8分のトークです。まず、「I hate not remembering ~」の文が出てくる場面を、字幕なしで聞いてみてください。そのあと、今日あったことを1つ選び、「I'm tired of ~ing.」の形で、自分の気持ちを英語で1文書いてみましょう。

よくある質問

Cesar Kuriyama の TED トークはどれくらいの長さですか?

約8分です。TED のページでは、2012年のイベント TED2012 のトークとして紹介されています。

「One Second Every Day」とは何ですか?

本人がトークの中で、一生のあいだ毎日1秒ずつ動画を撮り、それを時間の順に1本の動画につなげていく計画だと説明しています。

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