boo-booの意味は?|子どもの小さなけが
boo-boo(ブーブー)は、子どもの小さなけがを言う、やさしい言い方。I have a boo-boo on my knee.(ひざをちょっとけがしちゃった)のように使います。「ちょっとした失敗」の意味もあります。
Boo-boo
ブーブー
子どもに使う、小さなけがの言い方
a small injury, such as a bruise or scratch, especially on a child
こんなときに使います
公園で転んだ子どもが、ひざを押さえて泣きそうな顔をしています。そこへ親がかけよって、Oh, did you get a boo-boo?(あら、けがしちゃった?)。
boo-boo は、すり傷やあざのような、小さなけがのことです。子どもが自分で言うことも、大人が子どもに言うこともあります。
ふつうは、絆創膏1枚ですむくらいの小さなけがに使います。
Mommy, I fell down. My knee hurts.
Oh no. Let me see your boo-boo.
Can I have a bandage?
Sure. There you go. All better!
- A ママ、転んじゃった。ひざが痛い。
- B あらら。けがしたところ、見せてごらん。
- A 絆創膏はってくれる?
- B いいよ。はい、できた。もう大丈夫!
この言い方の、裏側
Merriam-Webster によると、boo-boo には意味が2つあります。1つは「たいていは軽いけが(あざやすり傷など)」で、とくに子どもが使ったり、子どもについて使ったりします。もう1つは「まちがい、へま」です(Merriam-Webster|boo-boo)。
記録に出てくる最初の年は1932年です(けがの意味で)。語のもとは、boohoo(えーんという泣き声をまねた語)を、赤ちゃん言葉で言いかえたものだろう、と同じ辞書は書いています。
ただし、はっきり決まった説ではありません。Wiktionary は、フランス語の bobo から来たという説も挙げています。bobo は、フランス語の幼児語で「小さなけが」のことです(Wiktionary|boo-boo・Wiktionary|bobo)。
アメリカのアニメ『クマゴロー』(Yogi Bear)の相棒の子グマも、名前は Boo-Boo です。1958年に登場しました。よく息子だと思われていますが、息子ではなく相棒です(Wikipedia|Boo-Boo Bear)。
I have a boo-boo on my knee.
Let me kiss your boo-boo better.
Oops, I made a boo-boo on the report.
- ① ひざにちょっとけがしちゃった。
- ② 痛いところにキスして、治してあげるね。
- ③ おっと、報告書でちょっとミスしちゃった。
Wiktionary によると、小さなけがで大げさにさわぐ人を、からかって使うこともあります。また、幼児語で「うんち」を指すこともあります。
Also
- kiss it better 痛いところにキスして治してあげる(子どもをなぐさめる言い方)
- boohoo えーん(泣き声をまねた語)
原田先生のひとこと
日本の親は「いたいのいたいの、飛んでいけ」と言います。英語には kiss something better という言い方があり、「キスで痛みを取りのぞく」という意味です。辞書の例文は Come here and let me kiss it better.(おいで、キスして治してあげる)です(Oxford Learner's Dictionaries|kiss)。言葉はちがっても、やっていることはよく似ています。小さい子と英語で話す機会があったら、まず boo-boo を使ってみてください。
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Mommy, I got a boo-boo! と言った子は、何を伝えたいのでしょうか?
よくある質問
boo-booとは、どういう意味ですか?
子どもの小さなけが(すり傷やあざなど)を言う、やさしい英語です。Merriam-Webster には「まちがい、へま」という意味も載っています。
boo-booの語源は何ですか?
はっきりとは分かっていません。Merriam-Webster は、泣き声をまねた boohoo を赤ちゃん言葉で言いかえたものだろうとしています。Wiktionary は、フランス語の幼児語 bobo から来たという説も挙げています。