写真系YouTube英語4選|見て分かる映像で英語を聞く
英語圏のYouTubeには、カメラの使い方から写真との向き合い方まで教えてくれる『写真系』チャンネルが数多くあります。画面に映る操作や作例を見ながら聞けるので、専門用語が分からなくても内容を追いやすいのが特徴です。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
英語圏のYouTubeには、カメラの使い方や写真の撮り方、編集のコツまで教えてくれる『写真系』というジャンルがあります。専門用語が多いジャンルですが、画面に映る操作や仕上がった写真を見ながら聞けるので、単語が分からなくても「いま何をしているか」が目で追えます。今日は語り口の違う4つのチャンネルを紹介します。
No. 1
Peter McKinnon
テンポよく編集されたエネルギッシュな動画で、写真と映像の両方を学びたい人向け
チャンネル登録者は600万人を超えます。カナダの写真家・映像作家Peter McKinnonさんが運営し、カメラの機材レビューから編集ソフトの使い方まで幅広く扱います。テンポの速い編集と元気な話し方が特徴で、短い時間にたくさんの情報を詰め込むスタイルです。
まずこの1本
使い方:話すスピードが速いので、最初は字幕をつけて、慣れてきたら外してみるとちょうどよい負荷になります。
No. 2
Mango Street
初心者にありがちな失敗から、写真の基本を学びたい人向け
チャンネル登録者は100万人を超えます。写真家のRachel GulottaさんとDaniel Inskeepさんが運営し、『時間を無駄にしないチュートリアル』を掲げて、人物撮影のポージングや、初心者がやりがちな失敗を短くまとめた動画を数多く出しています。専門用語よりも、実際の写真を見せながら『ここが惜しい』と指摘するスタイルです。
まずこの1本
使い方:動画内で紹介される失敗例を、自分のスマホの写真と見比べながら聞くと、内容が自分ごとになります。
No. 3
Sean Tucker
カメラの操作より、写真とどう向き合うかを落ち着いて考えたい人向け
チャンネル登録者は60万人を超えます。イギリスを拠点にする写真家Sean Tuckerさんが運営し、機材の話よりも『なぜ自分は写真を撮るのか』という、写真との向き合い方を穏やかな口調で語ります。元聖職者という経歴を持ち、早口でまくし立てるタイプではなく、1文ずつ考えながら話すので、4つの中ではいちばん聞き取りやすいペースです。
まずこの1本
使い方:同じ話題を扱った日本語の記事を先に読んでから見ると、抽象的な内容でも英語だけに集中しやすくなります。
No. 4
Nigel Danson
自然の中で撮る風景写真の考え方を、じっくり学びたい人向け
チャンネル登録者は50万人ほどです。イギリスの風景写真家Nigel Dansonさんが運営し、拠点にしているピーク・ディストリクトをはじめ、イギリス各地で撮影しながら、構図や光の使い方を現地の映像つきで説明します。スタジオでの解説ではなく、実際に外を歩きながら考えていることをそのまま話すので、生きた英語の言い回しに触れられます。
まずこの1本
使い方:動画の中で使われる light(光)や composition(構図)のような基本語をあらかじめ覚えておくと、内容がぐっと追いやすくなります。
4つ挙げましたが、写真の英語は身構えなくても大丈夫です。まず気に入った1本を選んで、字幕なしで最後まで見きることを目標にしてみてください。画面に映る写真や操作が、分からない単語のぶんを補ってくれます。
よくある質問
写真の専門用語が分からなくても見られますか?
見られます。Peter McKinnonやMango Streetは実際の写真や操作画面を見せながら説明するので、専門用語が分からなくても『いま何をしているか』が目で追えます。Sean Tuckerはゆっくり話すので、聞き取りの練習にも向いています。
4チャンネルはそれぞれどう違いますか?
Peter McKinnonはテンポの速い機材レビューと編集講座、Mango Streetは初心者向けの失敗例解説、Sean Tuckerは写真との向き合い方を語る落ち着いた口調、Nigel Dansonは現地で撮影しながら構図や光を語る風景写真が中心です。