英語ニュース番組YouTube4選|アナウンサーの英語で練習
英語学習者向けではない、本物の国際ニュース番組の公式チャンネルを4つ紹介します。アナウンサーは書かれた原稿を読み上げるので、発音がはっきりしていて、聞き取りの練習台にちょうどいいです。
この連載では、解説や娯楽のチャンネルを紹介してきました。今日紹介するのは、それとは違う本物のニュース放送そのものです。アナウンサーは、書かれた原稿を読み上げるので、一語一語の発音がはっきりしています。生放送ならではの間の取り方や言い直しも含めて、教材英語とは違う『本番の緊張感』がそのまま入っています。今日は、国も見せ方も違う4つのニュース専門チャンネルを紹介します。
No. 1
DW News
ドイツ発の視点で、ヨーロッパや世界のニュースを英語で知りたい人向け
登録者は約620万人。ドイツの国際放送局Deutsche Welleが運営する英語ニュースチャンネルで、スタジオのアナウンサーと現地の記者を切り替えながら伝える、正統派のニュース形式です。単語の区切りがはっきりしていて、比較的聞き取りやすい英語だと言われています。
まずこの1本
使い方:まずは3分前後の短いニュース映像を1本選び、字幕を見ずにアナウンサーの第一声だけを聞き取ってみてください。
No. 2
NBC News
アメリカ英語のニュースを、なじみのある話題から聞きたい人向け
登録者は約1200万人。アメリカの主要放送局NBCのニュース専門チャンネルで、夕方のニュース番組"NBC Nightly News"の映像もそのまま上がります。国内向けの生活・事件のニュースが多く、身近な話題から入りやすいのが特徴です。
使い方:見出しに知っている単語がある回を選ぶと、話の展開を予想しながら聞けます。
No. 3
CNA
アジアの視点から、世界のニュースを英語で知りたい人向け
登録者は約320万人。シンガポールの放送局が運営する、アジア地域を中心に伝える英語ニュースチャンネルです。アナウンサーは英語のネイティブスピーカーだけでなく、シンガポールならではの英語のアクセントにも触れられるのが、他の3チャンネルとの違いです。
使い方:日本のニュースでも取り上げられた話題を選ぶと、内容の予想がついているぶん聞き取りやすくなります。
No. 4
Channel 4 News
イギリス英語のニュースに慣れたい人向け
登録者は約410万人。イギリスのChannel 4で放送されているニュース番組の公式チャンネルで、キャスターの英国英語のアクセントがはっきり聞けます。単独インタビューの回が多く、1つの話題をじっくり掘り下げる作りです。
使い方:インタビュー形式の回では、質問と答えを分けて聞き取り、質問文だけを真似して言ってみてください。
4つ挙げましたが、全部を毎日追いかける必要はありません。登録するチャンネルを増やしても、聞く時間は増えません。まず1つに絞って、1週間、同じアナウンサーの話し方に耳を慣らしてみてください。
よくある質問
英語初心者でも見られますか?
DW Newsは単語の区切りがはっきりしていて、比較的聞き取りやすいと言われています。まずは3分前後の短いニュース映像から試すのがおすすめです。
4チャンネルはそれぞれどう違いますか?
DW Newsはドイツ発の視点でヨーロッパのニュースを、NBC Newsはアメリカ国内の身近な話題を、CNAはアジアの視点とシンガポール英語のアクセントを、Channel 4 Newsはイギリス英語のインタビュー形式を、それぞれ楽しめます。