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原田英語の沼 Harada Eigo no Numa

YOUTUBE PICKS

建築・インテリア系YouTube英語4選|間取りの単語が画面に出ます

海外の家や部屋をめぐるYouTubeチャンネルは、案内役が歩きながら英語で説明してくれるので、実況の英語に慣れる練習になります。専有面積の数字や家具の名前が画面のテロップにも出るので、聞き取れなくても置いていかれません。

建築やインテリアを扱うチャンネルには、英語学習に向いた強みがあります。案内役が部屋から部屋へ実際に歩きながら説明してくれるので、次に何が出てくるかが映像だけである程度予想できます。

専有面積は sqm(平方メートル)や sqft(平方フィート)という単位でテロップに出ることが多く、数字だけでも内容の目安がつかめます

今日は4つのタイプを選びました。極小の部屋から、有名人の豪邸まで、気になるものから見てください。

No. 1

NEVER TOO SMALL

せまい部屋の工夫を、落ち着いた英語で見たい人

世界各地の小さなアパートの改装を紹介するチャンネルです。多くの回で、部屋の設計を手がけた建築家本人が、自分の言葉で案内してくれます。

ナレーションは落ち着いた速さで、専有面積(35sqmのように)が動画のタイトルや画面にたいてい出ます。数字を手がかりに、部屋の広さを想像しながら聞けるのが利点です。

可動式の家具や隠し収納の仕組みを説明する場面が多く、同じような単語(storage、fold out、compactなど)がくり返し出てくるので、2本目からは耳が慣れてきます。

まずこの1本

NEVER TOO SMALL 1970's Melbourne Tiny Apartment - 35sqm/370sqft (NEVER TOO SMALL) 1970年代のメルボルンのアパートを改装した回。専有面積35平米の工夫が英語で語られます。

使い方:最初の1分だけ字幕なしで聞き、間取り図を頭の中に描いてみてください。そのあと字幕をつけて答え合わせをすると効果的です。

No. 2

Architectural Digest

有名人の自宅を、会話に近い自然な英語で見たい人

俳優やミュージシャンの自宅を、本人がみずから案内する「Open Door」シリーズが中心のチャンネルです。台本を読んでいるような口調ではなく、友達に自宅を見せるときのような自然な話し方が特徴です。

家具のブランド名や、リフォームで苦労した点など雑談に近い内容が多いぶん、専門用語は Never Too Small ほど出てきません。日常会話に近い英語に触れたい人に向いています。

有名人自身のリアクションや笑い声も多く、感情の入った英語を聞く練習にもなります。

まずこの1本

Inside Emma Roberts's Charming Los Angeles Home | Open Door | Architectural Digest (Architectural Digest) 俳優Emma Robertsが、自宅を案内しながら話す回です。

使い方:知っている俳優や歌手の回から選ぶと、話す内容を予想しやすくなります。聞き取れた単語だけメモしながら見てください。

No. 3

Living Big In A Tiny House

インタビュー形式で、質問と答えのやり取りを聞きたい人

世界じゅうのタイニーハウス(ごく小さな家。車輪の付いたものも多い)や電気・水道を自給する暮らしを紹介するチャンネルです。ニュージーランド出身の案内役が、住人に質問しながら家の中を回るインタビュー形式で進みます。

「なぜこの暮らしを選んだのか」「いちばん苦労した点は何か」といった質問と答えのやり取りが多いので、会話文を聞く練習になります。

電気や水をどう自給しているかという仕組みの説明も多く、DIY系のチャンネルに近い語彙にも触れられます。

まずこの1本

This Family Downsized Their Home To Upsize Their Life (Living Big In A Tiny House) 家を小さくすることで暮らしを豊かにした家族へのインタビュー回です。

使い方:案内役の質問だけを先に予想してから聞くと、答えの内容が追いやすくなります。「What made you decide to...?」のような質問の型に注目してください。

No. 4

The Local Project

建築家本人の設計意図を、専門的な英語でじっくり聞きたい人

オーストラリアやニュージーランドの建築家自身が、設計の意図を語るチャンネルです。4つの中ではいちばん専門的な語彙が多く、素材選びや光の入れ方について、じっくりとした説明が続きます。

映像はゆっくりとしたカメラワークで、部屋の質感が伝わるカットが多いのも特徴です。ナレーションよりも、建築家本人のインタビュー音声が中心になります。

一文が長めですが、専門用語の前後に必ず具体的な言い換えが添えられるので、知らない単語があっても文脈で推測しやすい作りです。

まずこの1本

Inside the Home of a World Renowned Architect Designed for Himself (House Tour) (The Local Project) 建築家が自分自身のために設計した自宅を案内する回です。

使い方:字幕をオンにして、建築家が使う形容詞(warm、natural、raw など)だけを拾ってメモしてみてください。空間の印象をつかむ練習になります。

4つ並べましたが、全部を毎日見る必要はありません。まずは、いちばん気楽に感じたものを1つだけ選んでください。

家や部屋というテーマは、画面を見ているだけでも内容の見当がつくのが強みです。知らない単語が出てきても、まずは映像を頼りに最後まで見通してみてください。

よくある質問

建築・インテリア系のYouTubeは、英語学習に向いていますか?

向いています。案内役が実際に歩きながら説明するので映像だけでも内容を予想しやすく、専有面積の数字が画面にテロップで出るチャンネルも多いです。専門用語が多いチャンネルでも、言い換えが添えられることが多く、文脈から推測する練習になります。

初心者はどのチャンネルから始めればいいですか?

自然な会話に近い英語のArchitectural Digestや、質問と答えのやり取りが多いLiving Big In A Tiny Houseから始めるのがおすすめです。The Local Projectは専門語彙が多いので、耳が慣れてきてから挑戦してください。

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