2026年2月12日。
早稲田大学文化構想学部の入試を受けた受験生たちが試験会場を出たその瞬間から、歓喜の連絡が飛び込んできました。
「先生のサイトの青学予想問題(会話文問題)の③と⑥に載ってたヤツ出たので解けました!」
連絡をくれたのは、原田英語.com(haradaeigo.com)を使って対策していた受験生。
出題されたのは、この3つのフレーズ。
3つのうち2つが、2024年に作成された青学予想問題③と⑥にそのまま掲載されていたフレーズ。
さらに “none of your business” も、【大学入試に超絶出る英語イディオム・口語表現365】に収録済み。
「え、予想問題がそのまま本番に出るってあり得るの?」と思ったあなた。
この記事を最後まで読めば、なぜこの的中が「あり得る」のか、そしてあなた自身がどう対策すべきかがわかります。
2026年早稲田大学文化構想学部・英語大問Ⅳ(会話文問題)。
Kenがスマホのトラブルについて友人Tomに愚痴る場面です。
📝 2026年 早稲田大学文化構想学部 大問Ⅳ(一部抜粋)
Ⅳ Choose the most appropriate word or phrase from the list (a~m) for each item (32-38).
Ken: Aaaaaargh! This phone is driving me ( 32 )!
Tom: What’s wrong?
Ken: I think there was some kind of update while I was sleeping, and now all my apps are ( 33 ). I’m trying to restart the phone, but the button on the side doesn’t ( 34 ) work properly anymore.
…(中略)…
Ken: Are you serious!? Like I don’t already have enough ( 37 ) right now!
Tom: Hey, but why do you have so many pictures of …
Ken: Give me back my phone! That’s none of your ( 38 )!
選択肢には(i) on my plate、(d) businessなどが含まれ、空所(32)には “drive someone up the wall” の “up the wall” が入る構成。
つまり答えはこう:
💡
早稲田文構の会話文問題の恐ろしさ
早稲田大学文化構想学部の大問Ⅳは、毎年教科書にも参考書にも載っていないネイティブの口語表現がバンバン出ます。選択肢13個から7つの空所を埋める形式で、知らなければ文脈から推測するしかありません。逆に言えば、知っていれば一瞬で解けるボーナス問題にもなり得るのです。
「本当にそのまま出たの?」と疑う方のために、2024年に公開されていた予想問題を見てみましょう。
📘 haradaeigo.com 青学予想問題③より
Hannah: I can’t join the after-work party this week. I have a lot on my plate right now.
Marcus: Oh, that’s too bad. What’s going on?
★have a lot on one’s plate
意味:多くの仕事・責任を抱えている
そして2026年の早稲田文構では……
📕 2026年 早稲田文構 実際の出題
Ken: Are you serious!? Like I don’t already have enough on my plate right now!
↑ まんま同じ表現 🎯
📘 haradaeigo.com 青学予想問題⑥より
Owen: I know. It’s driving me up the wall. I can’t concentrate on anything.
★drive someone up the wall
意味:人をひどくイライラさせる
例文:His constant tapping on the desk is driving me up the wall.
(彼が机をずっとトントン叩いてて、本当にイライラする)
そして2026年の早稲田文構では……
📕 2026年 早稲田文構 実際の出題
Ken: Aaaaaargh! This phone is driving me ( 32 )!
→ 答え:up the wall
↑ 使い方までそっくり 🎯
予想問題⑥では「隣人の騒音」、本番では「スマホの不具合」——イライラさせる対象が違うだけで、フレーズの使い方は完全に同じです。
「たまたまでしょ?」と思うかもしれません。
しかし、これは決して偶然ではありません。
実は原田英語.comでは、2025年の早稲田文学部でも会話文7問中6問を的中させています。
📊 haradaeigo.com の的中実績
🎯 2025年 早稲田文学部:会話文7問中6問的中
(cup of tea, every cloud has a silver lining, beat around the bush, a pain in the neck 等)
🎯 2026年 早稲田文構:会話文の口語表現3つ的中
(drive up the wall, on my plate, none of your business)
なぜこれほどの精度で的中するのか?理由は3つあります。
早稲田・慶應・青学などの難関大では、教科書や一般的な参考書には載っていないが、ネイティブが日常的に使う口語表現が会話文問題の正答になります。この「教科書と実際の英会話の間」にある表現の層を、原田英語.comは長年の研究で徹底的にリスト化しているのです。
大学入試の出題者は、受験生に「教科書を超えた実用的な英語力」を問いたいと考えています。原田英語.comもまた「実際に使われている英語」を入試レベルに落とし込むという同じ視点で予想問題を作成しています。
同サイトの【大学入試に超絶出る英語イディオム・口語表現365】は、過去の出題データとネイティブの使用頻度を掛け合わせて作られた精選リスト。”none of your business” もここにしっかり収録されていました。
せっかくなので、今回出題された3つの口語表現を使いこなせるレベルまで解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 意味 | 人をひどくイライラさせる、怒らせる |
| 直訳イメージ | 「壁をよじ登るほど追い詰める」→ イライラで発狂しそう! |
| 使い方 | 主語(イライラの原因)+ drive(s) + 人 + up the wall |
| レベル | 日常会話で超頻出。教科書には載りにくい |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 意味 | やるべきことが山積みである、忙殺されている |
| 直訳イメージ | 「お皿の上に山盛り」→ やるべきことが盛り盛り! |
| 使い方 | have + a lot / too much / enough + on one’s plate |
| レベル | ビジネス英語でも超頻出 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 意味 | あなたには関係ない、余計なお世話だ |
| ニュアンス | かなり直接的な表現。親しい間柄か、イラッとした場面で使う |
| 使い方 | That’s none of your business. / It’s none of your business. |
| レベル | 映画・ドラマで超頻出。受験的にも定番 |
関連する口語表現をまとめて覚えてしまいましょう。次に出題されるのはこの中からかもしれません。
| 表現 | 意味 | 出題実績 |
|---|---|---|
| drive someone up the wall | ひどくイライラさせる | ⭐ 2026年早稲田文構 |
| get on someone’s nerves | 神経に障る | 難関大頻出 |
| a pain in the neck | 面倒くさいこと・人 | 2025年早稲田文学部 |
| drive someone crazy / nuts | 気が狂いそうにさせる | 定番 |
| 表現 | 意味 | 出題実績 |
|---|---|---|
| have a lot on one’s plate | やることが山積み | ⭐ 2026年早稲田文構 |
| be swamped with ~ | ~に忙殺されている | 難関大頻出 |
| be up to one’s ears / neck | 首まで浸かるほど忙しい | 定番 |
| be tied up | 手が離せない | 定番 |
早稲田・青学・慶應など難関大の一部学部では、教科書にも参考書にも載っていない口語表現が毎年のように出ます。「どう対策すればいいかわからない」というのが多くの受験生の本音でしょう。
ここで、今回の的中劇から見える最強の対策法をまとめます。
予想問題で「出題形式ごと」体験する
フレーズを知っているだけでは不十分。原田英語.comで、実際の出題形式で練習するのが最短ルート。
海外ドラマ・映画で「生きた英語」に慣れる
“drive me up the wall” も “on my plate” も、海外ドラマを見ていればしょっちゅう耳にする表現。参考書の外に出ることで、自然に口語表現のストックが増えます。
文化構想学部を受けたみなさん、本当にお疲れさまでした。
今回の大問Ⅳ、“drive me up the wall” と “on my plate” が解けた人は、間違いなく口語表現の対策がしっかりできていた証拠です。自信を持ってください。
逆に「知らなかった……」という人も落ち込む必要はありません。
会話文問題は、知っているか知らないかだけの差です。才能ではなく、出会った回数で決まります。
この記事を読んだ今、あなたはもうこの3つの表現を使いこなせる側にいます。
2025年:早稲田文学部 7問中6問的中。
2026年:早稲田文構 口語表現3つ的中。
しかも、的中したのは「早稲田用」ではなく「青学用」に作った予想問題から。
つまり、難関大で問われる口語表現はどの大学でも共通しているという証拠でもあります。
1つの対策が複数の大学に効く——これは受験生にとって最高の朗報です。
💡
まだ入試が残っている受験生へ
原田英語.comの【大学入試に超絶出る英語イディオム・口語表現365】は、直前期の対策としてかなり使えます。今年の早稲田文学部・文構に出た表現も網羅されています。残りの入試に向けて、ぜひチェックしてみてください。
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「教科書に載ってない口語表現」の重要性を広めましょう!
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