部分的に支持🌍 世界の学習法出典確認中
Sentence miningセンテンス・マイニング
ネイティブ素材から文を抜きSRS化
うたい文句「生きた文で覚える」
推しのセリフを、自分だけの例文カードにする。
- 発祥
- AJATT系
- 対象言語
- 汎用
- カテゴリ
- 暗記・記憶術
- ありえへん度
- ★★☆☆☆
⚖️判定の根拠 研究の結論
部分的に支持 =一部の要素・条件でだけ支持されているか、うたい文句が誇張ぎみです。
ドラマや本などから気に入った文を抜き出し、SRS(覚えた度合いに合わせて、復習の間隔をだんだん広げていく方法。Anki などの単語アプリはこの仕組みで次の復習日を決めている。)のカードにして復習する方法です。間隔を空けた復習や、文脈の中で語に出会う工夫は研究で支持されています。一方、この手順そのものを他の方法と比べた研究は見当たらず、カード作りに時間をかけすぎる点にも注意が必要です。
※この項目は出典の確認作業中です。確認が終わるまでクイズ・診断には出しません。
🎓原田先生のガチ講義
👀 目から鱗ポイント
- ルーツは、日本語を独学した人のブログ“AJATT”。“1万文を集める”という目標で有名になりました。
- 効くのはカードを“作る”ことより“思い出す”こと。作った後の復習が抜けると、ただのコレクションになります。
- 文ごと覚えると、語の意味だけでなく“どの語と一緒に使うか”もセットで手に入ります。
🙅 よくある誤解
「文で覚えれば単語帳はいらない」は言いすぎ。文脈は強い味方ですが、頻出語を効率よく押さえるには単語帳も役立ちます。
💡 代わりにこうする(効く版)
- 1日の新しいカードは5〜10枚までにして、復習を優先する
- 知らない語が多すぎる文は避け、ほぼ理解できる文を選ぶ
- 覚えた文は単語を入れ替えて、自分の話として言ってみる
今日やること好きな映画やドラマのセリフから、使ってみたい英文を1つ選んでカードに書いてみましょう。
📝 Sentence miningのやり方
- ドラマや本で“ほぼわかる、使ってみたい”文を選ぶ
- 文と意味、できれば音声もカードにする
- Ankiなどのアプリで間隔を空けて復習する
- 1日に作る枚数の上限を決めておく
🔬 Sentence mining、研究ではどうなの?
同じ内容を一度に詰め込むより、日を分けて練習するほうが効果が大きい。Kim & Webb(2022)のたくさんの研究の結果を集めて、全体として効果があるか、どれくらい効くかを数字でまとめる分析。1本の研究より信頼しやすい。ではそう示され、時間をおいたテストでは長めの間隔が有利でした。ただし、自分で抜き出した文をカードにする手順そのものの効果は確かめられていません。
🤔 なぜ信じられてきた?
好きな作品がそのまま教材になり、“生きた英語”を自分で集める楽しさがあるからです。ネット上の独学コミュニティで広く紹介されてきました。
英語学習あるあるカード作りが楽しすぎて、復習だけがたまっていく。
原田先生のひとこと 先生の感想
好きなセリフで単語帳を作るのは楽しい。作るのに夢中になって、復習を忘れないように。
📎出典
🤔次の判定、どっちだと思う?
予想してからタップ。答えを見たら、そのまま次へ。
最終確認日 2026-10-11/判定基準・出典
