英検S-CBT(2級・準1級)
S-CBT スピーキング対策
録音式で点を落とさない技
- 出題内容・難易度・採点基準は従来型と同じ(公式)。1級に S-CBT はない
- 面接委員がいないので Why? の追加質問はない。立場+理由を1回で言い切る
- 時間が来ると自動で次へ。沈黙はそのまま録音に残る。考えながらでも声を出し続ける
2級S-CBT のスピーキング
- 画面の指示で進み、時間が来ると自動で次へ
- Why? は来ない。1回で立場+理由まで言い切る
- マイクテストから本番の声。画面に話しかける
準1級S-CBT のスピーキング
- S-CBT はスピーキングが最初(S→L→R→W)。会場前に声出し
- 時間が来ると自動で次へ。立場と理由を最初の1文に
- Why? は来ない。1回で立場+理由+例まで言い切る
超絶テクS-CBT の技 10
★公式の体験版で画面を触る
S-CBT は画面の指示で進む。公式の体験版(https://www.eiken.or.jp/s-cbt/demo/)で、画面の流れと操作を事前に一度触っておく。当日「どこを押す?」で慌てない。
2級準1級
スピーキングが最初の科目
S-CBT は S→L→R→W の順(公式)。最初にいきなり声を出すことになる。受付前に小声で音読しておき、口を起こしてから入ろう。
2級準1級
中身は従来型と同じと考える
S-CBT の出題内容・難易度・採点基準は従来型と同じ(公式)。練習は従来型の問題でそのままOK。違うのは「人ではなくマイクに話す」点。
2級準1級
★1回で立場+理由まで言い切る
面接委員がいないので、Why? の追加質問はない。1回の解答で立場と理由まで言い切る。Yes, I do. だけで止めると、理由のない答えになる。
Yes, I do. Paying by smartphone is faster. Also, many stores give points to customers who pay this way.
2級準1級
結論と理由を最初の2文で
時間が来ると自動で次へ進む。途中で切れても骨組みが伝わるように、立場+理由を最初の2文で言う。具体例はそのあと。
2級準1級
イラストは時計を見て配分
イラストの問題も、時間が来れば止まる。準1級のナレーションは1分30秒で4コマ目に入るのが目安。家でもタイマーで自動に止まる条件で練習しておく。
2級準1級
マイクの位置を決めて触らない
ヘッドセットをつけたら、マイクを口の近くの決まった位置に合わせ、試験中は触らない。位置が動くと声の大きさが変わる。不具合はすぐ手を挙げて係員に。
2級準1級
周りの声につられない
同じ部屋で全員が話すので、ほかの人の声が聞こえることがある(受験者の報告)。つられて叫んだり小声になったりしない。ふだんの会話より少し大きめを保つ。
🎓 なぜ効く?
周りがうるさいと、人は無意識に声を大きくしてしまう(ロンバード効果)。自分の声量を意識しておくと保ちやすい。
出典:Lombard(1911)ロンバード効果
2級準1級
言い直しは語だけ
録音は巻き戻せない。文の頭から言い直さず、間違えた語だけを sorry でさっと直して先へ。言い直しに時間を使うと、最後まで言えなくなる。音読のミスは区切りの頭から1回だけ読み直す。
He bought two, sorry, three tickets.
2級準1級
無音の時間を作らない
黙っている間、録音には何も残らない。聞き取りに自信がない質問も、聞き取れたキーワードで答えを作る。画面に向かっても、人に話すつもりで声を出す。
2級準1級
S-CBT と同じ「1回で言い切る」練習は、AI練習で S-CBTモード(制限時間つき・Why? なし)を選ぶとできる。
S-CBTモードで練習