原田英語の英検二次面接 ぜんぶ攻略くん
AI採点

英検1級 二次面接 / 3 of 6

🎤2分スピーチ

⏱ 2分(約230〜270語)🎯 Short speech 10点(目安)
ここだけ3行
  1. 序論15秒→理由30秒×3→譲歩→結論15秒
  2. 頭には「1+3+3」だけ。英文は型が作る
  3. 短ければ例を足し、長ければ例を切って結論へ

👇 タブで切り替え

2分スピーチ:コツ

ここが核心

型は暗記、中身はその場

序論 → 理由3つ → 譲歩 → 結論。順番と決まり文句は 体に入れておく。本番で考えるのは「立場・キーワード3つ・例3つ」だけにしよう。

パート時間語数の目安
序論15秒30〜35語
理由130秒55〜65語
理由230秒55〜65語
理由3+譲歩30〜35秒60〜70語
結論10〜15秒25〜30語
合計2分約230〜270語

話す速さは1分130〜150語が目安。ただし間や言い直しが入るので、2分の中身は約230〜270語 で組むと収まりやすい(経験則)。

  1. 1:立場を1つYes / No、または To a large extent など。ここは迷わない。
  2. 3:理由のキーワード3つ1語ずつ。頭文字でつなぐと忘れにくい(例:health・safety・shops → H-S-S)。
  3. 3:例を3つ場面を1語で。「木陰」「母校の前の道」のように絵で覚える。
  4. +譲歩の一言反対側がいちばん言いそうなことを1つ。3つ目の理由の後で使う。
  5. 第1文を心で言うThank you. I'd like to talk about whether ~. ここまで出れば、あとは型が運ぶ。
  • 頭の中は「1+3+3」だけメモは取れない。立場1・キーワード3・例3の計7つを、語のまま並べる。英文は作り込まない。Yes → health / safety / shops → shade / school road / walkers
  • キーワードを序論で予告する3つを最初に言うと、面接委員にも自分にも地図になる。途中で真っ白になっても戻れる。I believe they should, for three reasons: health, safety, and local shops.
  • 予告した語を本論の頭でくり返す序論の語をそのまま理由の1文目に入れる。今どの理由かが一瞬で伝わる。First, let me talk about health. / Turning to safety, ... / Finally, local shops.
  • 本論は4拍子主張 → 説明 → 例 → 戻し。戻しの1文にトピックの語を入れると、ずれていないことが伝わる。This shows that green spaces protect pedestrians.
  • いちばん強い理由を3つ目にFirst → Second → Most importantly の階段。山を作って結論へ入れる。
  • 譲歩は1回、3つ目の後にAdmittedly, ~. However, ~. を1回だけ。質疑でその反論が来たら As I mentioned で返せる。Admittedly, some drivers would face more traffic at first. However, ...
  • 中間まとめで迷子を防ぐ2つ目の後に1文で振り返る。真っ白になった時の避難所にもなる。So far, I have talked about health and safety.
  • 具体性は数字より「人・場所・場面」うろ覚えの統計は質疑で崩れる。誰が・どこで・どう困るかを1文で描く。Near my old school, cars now pass far more slowly.
  • 自分の経験は一般化の一言とセット体験だけだと個人の話で終わる。一言で広げてから主張に戻る。I doubt this is unusual.
  • 1文は15語前後まで関係詞を重ねると言い間違えやすい。短い文を、つなぎ語でつなぐ方が流ちょうに聞こえる。
  • 結論は言い換え。新情報なし序論の文をなぞらず、3つの理由を別の言葉でまとめ直す。新しい理由や例は入れない。
  • トピックは whether ~ で言い直すカードの文を読み上げるだけにしない。自分の文に組み込むと自然で、時間も数秒かせげる。
🎓 なぜ効く?予告と道しるべが「要点の地図」になる

聞き手は文を丸ごと覚えるのではない。要点(マクロ構造)を組み立てながら聞く、と説明されている。最初に3つを予告し、本論の頭でくり返せば、面接委員はその地図に沿って聞ける。話す自分も迷子にならない。

出典:Kintsch & van Dijk(1978)文章理解とマクロ構造

⚠ 結論まで届く配分で

受験者の報告では、2分を過ぎると 途中でも止められる ことが多い。理由1で話しすぎたら、2と3を短くしてでも結論を言おう。