CHECK TEST
入試長文の頻出テーマTOP20と背景知識確認問題集
頻出テーマの確認問題26問。必須語・研究の読み方・テーマ別の論の型を、短い評論で確かめる。
Ⅰ 空所に入る最も適切な語句、または問いの答えとして最も適切なものを選べ
- 1Building higher sea walls to protect coastal towns from rising sea levels is a form of climate change : it prepares for the effects of warming rather than reducing its causes.
答えb adaptation
訳海面上昇から沿岸の町を守るために防潮堤を高くするのは、気候変動への適応策の一種だ。温暖化の原因を減らすのではなく、その影響に備えるものだからだ。
解説コロンの後 it prepares for the effects of warming rather than reducing its causes(原因を減らすのではなく影響に備える)が決め手で、被害に備える対策は adaptation(適応)。原因(温室効果ガスの排出)を減らすのは mitigation(緩和)で、rather than の後で否定されている側。emission(排出)は対策ではなく原因そのもの。extinction(絶滅)は文脈に合わない。
【覚える】気候変動対策=mitigation(緩和:排出を減らす)と adaptation(適応:影響に備える)。 - 2Cats brought to the island by sailors have spread rapidly and now kill many native birds. They are a typical example of an species.
答えd invasive
訳船乗りが島に持ちこんだネコは急速に広がり、今では多くの在来の鳥を殺している。これは侵略的外来種の典型的な例だ。
解説人が持ちこみ(brought by sailors)、急速に広がり(spread rapidly)、在来の鳥を殺している(kill many native birds)=invasive species(侵略的外来種)。endangered(絶滅の危機にある)は数が減っている種で逆。extinct(絶滅した)は今も広がっている状況と矛盾。native(在来の)は brought to the island(持ちこまれた)と矛盾する。
【覚える】invasive / alien species=外来種 ⇔ native species=在来種。endangered=絶滅危惧の。 - 3Before sharing a surprising post online, it is wise to it by checking reliable sources.
答えa fact-check
訳驚くような投稿をネットで共有する前に、信頼できる情報源を調べて事実確認をするのが賢明だ。
解説by checking reliable sources(信頼できる情報源を調べて)は、まさに fact-check(事実確認する)の中身。recycle(再利用する)、automate(自動化する)、domesticate(家畜化する・飼いならす)は、投稿を共有する前にすることとして意味が通らない。情報リテラシーのテーマの必須語。
【覚える】fact-check=事実確認する。misinformation(誤情報)・credibility(信頼性)・source(情報源)とセット。 - 4Unlike coal and oil, solar and wind power are sources of energy because they will not run out.
答えb renewable
訳石炭や石油とは違って、太陽光や風力は尽きることがないので、再生可能なエネルギー源だ。
解説because they will not run out(尽きることがないので)が決め手で renewable(再生可能な)。Unlike coal and oil(石炭や石油と違って)で対比されており、coal and oil は fossil fuels(化石燃料)なので fossil は逆。single-use(使い捨ての)は物の使い方、invasive(侵略的な)は生物の話で合わない。
【覚える】renewable energy=再生可能エネルギー ⇔ fossil fuels=化石燃料。run out=尽きる。 - 5Social media sites tend to show us opinions similar to our own, which can trap us in a .
答えd filter bubble
訳SNSは私たちの意見に似た意見ばかりを見せる傾向があり、それによって私たちはフィルターバブルに閉じこめられかねない。
解説似た意見ばかりが届き、外の意見が見えなくなる状態が filter bubble(フィルターバブル)。trap us in(〜に閉じこめる)とも合う。wage gap(賃金格差)、labor shortage(人手不足)は社会・労働のテーマの語。landfill(埋め立て地)は環境・ごみのテーマの語で、SNS とは関係がない。
【覚える】filter bubble / echo chamber=似た意見だけに囲まれる状態。SNS テーマの頻出論点。 - 6As the falls and people live longer, Japan is facing a serious labor shortage.
答えc birth rate
訳出生率が下がり、人々が長生きするようになるにつれて、日本は深刻な人手不足に直面している。
解説出生率が下がり(the birth rate falls)、長寿になる(people live longer)ことで働き手が足りなくなる(labor shortage)、という少子高齢化テーマの基本の因果。wage gap(賃金格差)は falls と組み合わせても人手不足の原因にならない。sea level(海面)は環境の語で、falls(下がる)も事実と逆。screen time(画面を見る時間)は無関係。
【覚える】birth rate=出生率/aging society=高齢化社会/labor shortage=人手不足。 - 7Bacteria that are no longer killed by commonly used antibiotics show the growing problem of antibiotic .
答えa resistance
訳よく使われる抗生物質ではもう死ななくなった細菌は、抗生物質耐性という深刻化する問題を示している。
解説抗生物質が効かなくなった(no longer killed by commonly used antibiotics)細菌=antibiotic resistance(抗生物質耐性)。resist(抵抗する)の名詞形。diagnosis(診断)、ethics(倫理)、trial(試験・臨床試験は clinical trial)は、効かなくなった細菌の問題を表さない。医療・生命倫理のテーマの頻出語。
【覚える】antibiotic resistance=抗生物質耐性。resistance to〜=〜への抵抗(力)。 - 8English is often used as a when people with different first languages do business together.
答えd lingua franca
訳母語の異なる人どうしが一緒に仕事をするとき、英語は共通語としてよく使われる。
解説people with different first languages(母語の違う人どうし)が使う共通語=lingua franca。dialect(方言)は1つの言語の地域的な変種。mother tongue(母語)は母語そのもので、母語が違う人どうしの共通語にはならない。endangered language(消滅危機言語)は話し手が減っている言語で、文脈と逆。
【覚える】lingua franca=共通語。first language / mother tongue=母語、second language=第二言語。 - 9A survey of 3,000 students found that those who eat breakfast every day tend to get higher test scores. この調査結果から言えることとして最も適切なものは。
答えa 朝食をとる習慣と成績の高さには関連がある
訳3,000人の生徒を対象にした調査で、毎日朝食をとる生徒はテストの点数が高い傾向があることが分かった。
解説tend to(〜する傾向がある)は相関を表す。調査からは「朝食をとることと成績が高いことが一緒に起きる」までしか言えず、朝食が成績を上げる原因とは決められない。「朝食を食べれば必ず成績が上がる」は因果+断定で言い過ぎ。「朝食を作るのが上手」は本文にない。「何の関係もない」は tend to と矛盾する。
【覚える】相関(correlation)≠因果(causation)。tend to / be associated with は相関。 - 10People who regularly spend time in nature report lower levels of stress, according to a large survey. この記述を言いかえた英文として最も適切なものは。
答えb Spending time in nature is associated with lower stress.
訳大規模な調査によると、定期的に自然の中で過ごす人は、ストレスの度合いが低いと答えている。
解説is associated with(〜と関連がある)は相関を表し、調査結果の強さをそのまま保っているので正解。Spending time in nature cures stress.(自然の中で過ごすとストレスが治る)は因果+断定で言い過ぎ。People under stress never go into nature.(ストレスのある人は決して自然に行かない)、Nature makes everyone feel relaxed.(自然は全員をくつろがせる)は never・everyone が言い過ぎ。
【覚える】調査の言い換えは強さを保つ:report / tend to / be associated with。cure / prove / always は疑う。
Ⅱ 次の英文を読み、問いに答えよ
Generative AI can now write essays, translate texts and even create pictures in seconds. Supporters say that such tools save time and allow people to focus on more creative work. A student who once spent hours checking grammar can now spend that time developing ideas. However, critics warn that relying too much on AI may weaken our ability to think for ourselves. If students let AI write their essays, they may never learn how to organize their own arguments. There are also concerns about bias, since AI systems learn from data that may reflect unfair views in society. AI, then, is neither a miracle nor a monster. Whether it helps or harms us depends on how we use it: as a tool that supports our thinking, not one that replaces it.
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生成AIは今や、エッセイを書き、文章を翻訳し、絵を描くことさえ数秒でできる。支持する人たちは、こうした道具は時間を節約し、人々がもっと創造的な仕事に集中できるようにしてくれると言う。かつては文法の確認に何時間も費やしていた生徒が、今ではその時間を考えを深めることに使えるのだ。しかし批判する人たちは、AIに頼りすぎると自分で考える力が弱まるかもしれないと警告する。生徒がAIにエッセイを書かせていたら、自分で論を組み立てる方法をいつまでも身につけられないかもしれない。また、AIは社会の不公平な見方を反映しているかもしれないデータから学ぶので、偏りについての懸念もある。つまり、AIは奇跡でも怪物でもない。AIが私たちの役に立つか害になるかは、使い方しだいだ。思考に取って代わる道具としてではなく、思考を支える道具として使えるかどうかである。
- 11この英文の論の型として最も適切なものは。
答えc 利点と危険の両面 → 条件つきの結論
解説Supporters say(支持者は言う=利点)→ However, critics warn(しかし批判者は警告する=危険)→ Whether it helps or harms us depends on how we use it(使い方しだい=条件つきの結論)の流れなので「両面→条件つきの結論」。「問題→原因→解決策」は原因の分析がない。「昔と今の比較」「研究の紹介」の型でもない。AI・SNS など新技術のテーマで最も多い型で、主張は最後の「どう使うか」。
【覚える】Supporters say〜. However, critics warn〜. It depends on〜.=両面→条件つき結論。 - 12筆者の主張に最も近いものは。
答えc AIは使い方しだいで助けにも害にもなるので、思考を支える道具として使うべきだ
解説最後の文 as a tool that supports our thinking, not one that replaces it(思考に取って代わるのではなく思考を支える道具として)が主張。「学校で使用を禁止すべき」は critics の懸念を極端にしたもので本文にない。「偏りのない公平な判断ができる」は concerns about bias(偏りへの懸念)と逆。「人間の創造性に完全に取って代わる」は replaces it を否定している本文と逆。
【覚える】depends on how we use it=使い方しだい。両面型の主張は「条件」の部分。 - 13本文で述べられている懸念に含まれないものは。
答えa AIが多くの人の仕事を奪うこと
解説本文の懸念は①weaken our ability to think for ourselves(自分で考える力が弱まる)②never learn how to organize their own arguments(論の組み立て方を学べない)③bias(社会の不公平な見方が反映される)の3つ。「AIが多くの人の仕事を奪う」は AI テーマの有名な論点だが、この本文には書かれていない(本文にない常識)。背景知識は予測に使い、答えの根拠は必ず本文に求める。
【覚える】NOT 問題で「常識的にありそうな選択肢」が残ったら、本文にあるかを必ず確かめる。 - 14下線部 neither a miracle nor a monster の意味として最も適切なものは。
答えc 良い面だけのものでも、悪い面だけのものでもない
解説neither A nor B は「A でも B でもない」。miracle(奇跡=利点だけのもの)と monster(怪物=危険だけのもの)の両方を否定し、直後の「使い方しだい」につないでいる。「奇跡を起こすが同時に怪物でもある」は both A and B と取り違えた誤り。「奇跡よりも怪物に近い」は比較の意味になっている。「まだ誰にも理解されていない」は根拠がない。
【覚える】neither A nor B=A も B も〜ない ⇔ both A and B=A も B も。両面型の結論の定番表現。
Ⅲ 次の英文を読み、問いに答えよ
Tiny pieces of plastic, known as microplastics, have been found almost everywhere, from the deep sea to the snow on high mountains. They have even been detected in human blood. Some of these pieces come from larger plastic items, such as bottles and bags, which slowly break apart in sunlight and waves. Others are released when clothes made of synthetic fibers are washed. Recycling alone cannot solve the problem, because only a small share of plastic is actually recycled. Instead, we need to reduce the amount of single-use plastic we produce in the first place. Governments can help by charging for plastic bags or banning certain products, and companies can design packaging that uses less plastic.
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マイクロプラスチックと呼ばれる小さなプラスチックの破片は、深海から高い山の雪まで、ほとんどあらゆる場所で見つかっている。人間の血液からさえ検出されている。こうした破片の一部は、ペットボトルや袋などの大きなプラスチック製品が、日光や波によって少しずつ砕けてできたものだ。また、合成繊維でできた服を洗濯するときに出るものもある。リサイクルだけではこの問題を解決できない。実際にリサイクルされるプラスチックはごく一部にすぎないからだ。そうではなく、私たちはそもそも生産する使い捨てプラスチックの量を減らす必要がある。政府はレジ袋を有料にしたり特定の製品を禁止したりすることで、企業はプラスチックの使用量が少ない包装を設計することで、それを後押しできる。
- 15本文の内容と一致するものは。
答えd Washing some kinds of clothes can release microplastics.
訳正解の訳:ある種の服を洗濯すると、マイクロプラスチックが出ることがある。
解説「合成繊維の服を洗うと出るものもある」の言い換えが正解。Microplastics have been found only in the oceans.(海でだけ)は「深海から山の雪まで」と矛盾。Most plastic is recycled(ほとんどがリサイクルされる)は only a small share と逆。Sunlight turns plastic bags into harmless materials.(日光で無害になる)は、砕けるとあるだけで無害とは書かれていない。
【覚える】some kinds of clothes=clothes made of synthetic fibers(言い換え)。only の選択肢は疑う。 - 16下線部 Instead が示す論の流れとして最も適切なものは。
答えd リサイクルだけでは不十分 → 使い捨てプラスチックの生産自体を減らす
解説Instead(そうではなく)は、前の案(リサイクルだけで解決する)を退けて本当の案を出す語。前文の Recycling alone cannot solve the problem を受け、「生産自体を減らす」へ進む。「生産を減らすのは難しい→リサイクルを進める」は流れが逆。「海のごみ→山のごみ」は場所の話にすり替えている。「政府の対策は失敗→企業に任せる」は本文にない。
【覚える】A cannot〜. Instead, B.=A ではだめで、代わりに B(B が主張)。 - 17下線部 in the first place の意味として最も適切なものは。
答えd そもそも(最初の段階で)
解説reduce〜 in the first place は「ごみになる前の段階で、そもそも作る量を減らす」。文末の in the first place は「そもそも・最初の段階で」の意味で、出た後の処理(リサイクル)と対比されている。「第一位の場所で」は字面どおりの誤り。「最終的に」は逆の意味。「もう一度」は again の意味。文頭の In the first place,(第一に)という列挙の意味もあるが、ここは文末なので違う。
【覚える】in the first place=①(文末)そもそも ②(文頭)第一に。位置で判断する。 - 18筆者が提案する解決策に含まれないものは。
答えb 海に流れたプラスチックを回収する船を増やす
解説本文の解決策は、政府による charging for plastic bags(レジ袋の有料化)と banning certain products(特定の製品の禁止)、企業による design packaging that uses less plastic(プラスチックの少ない包装)で、すべて「出る前に減らす」側。「海に流れたプラスチックを回収する船を増やす」は本文にない。背景知識でありそうな案を選ばず、本文の列挙と1つずつ照合する。
【覚える】NOT 問題は本文の列挙(A can〜, and B can〜)に印をつけて照合する。
Ⅳ 次の英文を読み、問いに答えよ
For a long time, the ability to use tools was thought to be one of the features that separated humans from other animals. This view began to change in the 1960s, when Jane Goodall observed chimpanzees in Tanzania pushing grass stems into termite mounds and pulling them out covered with insects. Since then, tool use has been reported in a surprising range of species. New Caledonian crows shape twigs into hooks, sea otters break open shellfish with stones, and some octopuses carry coconut shells to use as shelters. These findings suggest that the line between humans and other animals is less clear than once believed.
本文の訳を見る
長い間、道具を使う能力は、人間をほかの動物から区別する特徴の1つだと考えられていた。この見方が変わり始めたのは1960年代のことで、ジェーン・グドールが、タンザニアでチンパンジーが草の茎をシロアリ塚に差しこみ、虫だらけになった茎を引き抜くのを観察したのだ。それ以来、道具の使用は驚くほど多くの種で報告されてきた。ニューカレドニアガラスは小枝をかぎ状に加工し、ラッコは石で貝を割り、タコの中にはココナツの殻を運んで隠れ家として使うものもいる。こうした発見は、人間とほかの動物の境界線が、かつて信じられていたほどはっきりしたものではないことを示唆している。
- 19この英文の論の型として最も適切なものは。
答えd 昔の常識 → 新しい事例で反論
解説For a long time … was thought(長い間〜と考えられていた=昔の常識)→ This view began to change(この見方が変わり始めた=反論の始まり)→ チンパンジー・カラス・ラッコ・タコの例の列挙→結論、という流れなので「昔の常識→新しい事例で反論」。「問題→原因→解決策」「両面→条件つきの結論」「定義→分類」の型ではない。動物の知能のテーマでは「人間だけの能力」という常識をくつがえす展開が多い。
【覚える】For a long time, it was thought〜. → This view changed=昔の常識→反論。 - 20本文の内容と一致するものは。
答えd Until the 1960s, tool use was widely seen as a uniquely human ability.
訳正解の訳:1960年代まで、道具の使用は人間に特有の能力だと広く考えられていた。
解説冒頭の the ability to use tools was thought to be one of the features that separated humans from other animals と、This view began to change in the 1960s の言い換えが正解。Jane Goodall showed that chimpanzees can make fire.(火を起こせる)は本文にない。Octopuses use stones to break open shellfish.(タコが石で貝を割る)は、石を使うのはラッコで主語のすり替え。crows are smarter than chimpanzees(カラスのほうが賢いと証明)は本文にない比較。
【覚える】例の列挙では「どの動物が何をするか」の組み合わせのすり替えに注意。 - 21下線部 suggest を踏まえた筆者の結論として最も適切なものは。
答えc 人間と動物の境界は、思われていたほどはっきりしないことを示唆している
解説suggest(示唆する)と less clear than once believed(かつて信じられていたほどはっきりしない)の控えめな強さを保った選択肢が正解。「何の違いもないことが証明された」は suggest を prove に、less clear を no difference に強めた言い過ぎ。「人間と同じ言語を持つ」は本文にない。「道具を使えない動物は知能が低い」も本文で述べていない。研究紹介型の文章では結論の強さが狙われる。
【覚える】less〜 than once believed=かつて思われていたほど〜ではない(程度の差であって、ゼロではない)。
Ⅴ 日本語に合うように、示された文字で始まる英語を1語書け
- 22生物多様性を守る:protect b
答えbiodiversity
解説bio(生命)+diversity(多様性)で biodiversity(生物多様性)。protect / preserve / conserve biodiversity の形でよく使う。habitat loss(生息地の喪失)・ecosystem(生態系)・species(種)とセットで、環境系長文の最重要語。diverse(多様な)・diversity(多様性)と品詞もまとめて覚える。
【覚える】biodiversity=生物多様性。loss of biodiversity=生物多様性の喪失。 - 23絶滅危惧種:e species
答えendangered
解説danger(危険)にさらされた種で endangered species(絶滅危惧種)。endangered は「絶滅の危機にある」、extinct は「すでに絶滅した」で区別する。invasive species(侵略的外来種)と取り違えやすい。endangered language(消滅の危機にある言語)にも使う。
【覚える】endangered(絶滅危惧の)→ extinct(絶滅した)。endanger=危険にさらす。 - 24誤情報の拡散:the spread of m
答えmisinformation
解説mis-(誤った)+information(情報)で misinformation(誤情報)。information と同じく数えられない名詞なので、a をつけたり -s をつけたりしない。disinformation は「意図的な偽情報」で、misinformation は意図に関係なく誤った情報。fake news・fact-check と同じ情報リテラシーのテーマ。
【覚える】misinformation(不可算)=誤情報。the spread of misinformation=誤情報の拡散。 - 25高齢化社会:an a society
答えaging/ageing
解説age(年をとる)の -ing 形 aging で an aging society(高齢化社会)。ageing はイギリス式のつづりで、どちらも正解。aged society(高齢社会)という言い方もある。the elderly(高齢者)・birth rate(出生率)・pension(年金)・caregiver(介護者)とまとめて覚える。
【覚える】aging society=高齢化社会/declining birth rate=出生率の低下(少子化)。 - 26男女の役割についての固定観念:gender s
答えstereotype/stereotypes
解説固定観念・決めつけは stereotype。gender stereotypes(男女の役割についての固定観念)の形で、複数形でもよい。ジェンダーのテーマでは「固定観念→データで反論」の型が多く、However の後の新しい見方が主張になる。stereotypical(型にはまった)も覚えておく。
【覚える】stereotype=固定観念。break / challenge stereotypes=固定観念を打ち破る。
入試長文の頻出テーマTOP20と背景知識(A4 2枚)