CHECK TEST
入試に超絶出る英語のことわざBEST100確認問題集
英語のことわざの確認問題35問。形の空所・日英の対応・会話での使い方・正誤まで入試の型で確かめる。
Ⅰ 空所に入る最も適切なものを選べ
- 1It never rains it pours.
答えa but
訳降れば必ず土砂降り(悪いことは重なるものだ)。
解説never A but B は「AすればかならずB」。この but は「〜せずには」の意味の接続詞で、直訳は「土砂降りにならずに雨が降ることはない」。and(そして)、so(だから)では「決して降らない、そして土砂降り」と意味が壊れ、than(〜より)は比較級がないので使えない。アメリカでは When it rains, it pours. の形がふつう。
【覚える】never A but B=A すれば必ず B(=whenever A, B)。 - 2Let sleeping dogs .
答えa lie
訳寝ている犬はそのままにしておけ(寝た子を起こすな)。
解説let+O+原形不定詞なので原形 lie(横たわる)。lie は自動詞で目的語をとらない。lay(横たえる)は他動詞なので後ろに目的語が必要で、ここでは使えない。lying(〜ing形)や to lie(to不定詞)は使役の let の後に来ない。意味は「余計なことをして面倒を起こすな」。
【覚える】lie-lay-lain(横たわる)/lay-laid-laid(横たえる)。 - 3There's no smoke fire.
答えc without
訳火のない所に煙は立たない。
解説no A without B は「BなしにAはない」=「Aがあれば必ずBがある」。煙があるなら火がある=うわさには何か根拠がある、の意味。with(〜とともに)では「火のある煙はない」と逆になる。but は There is no 〜 but … の古い言い方はあるが、ここでは定型の without が答え。for(〜のために)は意味が通らない。
【覚える】Where there's smoke, there's fire. も同じ意味。 - 4Absence makes the heart grow .
答えd fonder
訳会えない時間が愛を育てる(離れていると、ますます恋しくなる)。
解説make+O+原形 grow の後ろは補語の形容詞が来る(grow+形容詞=〜になる)。fond(好きな)の比較級 fonder で「ますます好きになる」。fondly は副詞、fondness は名詞で grow の補語にならない。to fond は fond が動詞でないので不可。反対の意味のことわざ Out of sight, out of mind.(去る者は日々に疎し)とセットで出る。
【覚える】grow+形容詞の比較級=ますます〜になる(grow older など)。 - 5Never put off till tomorrow you can do today.
答えc what
訳今日できることを明日に延ばすな。
解説put off(延期する)の目的語になる名詞のかたまりが必要。先行詞を含む関係代名詞 what(〜すること)なら「今日できること」になる。which と that は前に先行詞が必要なので、ここでは使えない。it は you can do today をつなげられない。put off=postpone は熟語問題でも頻出。
【覚える】what=the thing(s) which。put off=postpone(延期する)。 - 6Don't count your chickens before they .
答えd hatch
訳ひながかえる前に数を数えるな(取らぬ狸の皮算用)。
解説時・条件を表す副詞節(before, when, if など)の中は、未来のことでも現在形を使う。主語 they は複数なので hatch(〔卵が〕かえる)。hatching は述語動詞にならず、to hatch も同じ。had hatched(過去完了)は時制が合わない。before they are hatched の形もある。
【覚える】時・条件の副詞節では will を使わず現在形。 - 7If you run after two hares, you will catch .
答えa neither
訳2匹のウサギを追いかけると、どちらも捕まえられない(二兎を追う者は一兎をも得ず)。
解説2つのものについて「どちらも〜ない」は neither。both(両方)は意味が逆。either は肯定文だと「どちらか一方」になり、「捕まえられない」にするには not 〜 either が必要。any は3つ以上に使い、これも否定には not が必要。似た意味の英語に Between two stools you fall to the ground. もある。
【覚える】neither=not 〜 either(2つのどちらも〜ない)。 - 8Too many cooks the broth.
答えc spoil
訳料理人が多すぎるとスープがだめになる(船頭多くして船山に登る)。
解説主語 Too many cooks は複数なので、述語動詞は原形と同じ形の spoil。spoils は3人称単数で主語と合わない。spoiling や to spoil は述語動詞になれない。cook は「料理人」(調理器具は cooker)、broth は「スープ」。指示する人が多すぎると物事がうまくいかない、という意味。
【覚える】cook=料理人、cooker=調理器具。 - 9Slow and steady the race.
答えd wins
訳ゆっくりと着実なのが勝負に勝つ(急がば回れ)。
解説文に述語動詞がないので wins が必要。Slow and steady は「ゆっくり着実なやり方」という1つのまとまりとして単数扱いになり、3人称単数の -s がつく。winning や to win は述語動詞になれず、winner は名詞。イソップ物語「ウサギとカメ」の教訓として知られる。
【覚える】A and B が1つの概念なら単数扱い(Bread and butter is …)。 - 10After a storm a calm.
答えa comes
訳嵐の後には凪(なぎ)が来る(苦しい時の後には穏やかな時が来る)。
解説副詞句 After a storm が文頭に出たため、動詞+主語の語順になった倒置文。主語は後ろの a calm(単数)なので comes。come は複数の主語用。coming と to come は述語動詞になれない。場所や方向を表す副詞句が前に出ると、このように倒置されることが多い。
【覚える】副詞句+V+S の倒置:Here comes the bus./On the hill stands a castle.
Ⅱ 日本語のことわざに最も近い英語を選べ
- 11三人寄れば文殊の知恵
答えd Two heads are better than one.
解説Two heads are better than one.(頭2つは1つにまさる)が「三人寄れば文殊の知恵」。日本語は3人、英語は2人という人数のずれが狙われる。Too many cooks spoil the broth.(料理人が多すぎるとスープがだめになる)は人が多すぎて失敗する逆の教訓。Birds of a feather flock together.(類は友を呼ぶ)、It takes two to tango.(タンゴは2人で踊る=責任は双方にある)は意味が違う。
【覚える】Two heads are better than one.=協力すれば良い知恵が出る。 - 12覆水盆に返らず
答えa It's no use crying over spilt milk.
解説It's no use crying over spilt milk.(こぼれたミルクを嘆いても無駄)が「覆水盆に返らず」。It is no use -ing(〜しても無駄だ)の構文ごと覚える。Let sleeping dogs lie.(寝た子を起こすな)、Easy come, easy go.(悪銭身につかず)、Out of sight, out of mind.(去る者は日々に疎し)はどれも別の教訓。
【覚える】It is no use -ing=There is no point in -ing(〜しても無駄)。 - 13取らぬ狸の皮算用
答えd Don't count your chickens before they hatch.
解説Don't count your chickens before they hatch.(ひながかえる前に数えるな)が「取らぬ狸の皮算用」。同じ卵・鳥の話でも、Don't put all your eggs in one basket.(全部の卵を1つのかごに入れるな=リスクを分散せよ)、A bird in the hand is worth two in the bush.(手中の1羽はやぶの中の2羽の価値=確実な小物を取れ)、Kill two birds with one stone.(一石二鳥)は意味が違う。
【覚える】鳥・卵のことわざ4つを意味で区別する。 - 14噂をすれば影
答えb Speak of the devil.
解説Speak of the devil.(悪魔の話をすれば〔悪魔が現れる〕)が「噂をすれば影」。噂していた本人が現れたときの一言で、会話問題でも出る。Walls have ears.(壁に耳あり=内緒話に気をつけろ)は場面が違う。Bad news travels fast.(悪い知らせはすぐ広まる=悪事千里を走る)、Curiosity killed the cat.(好奇心は身を滅ぼす)も別の意味。
【覚える】Speak[Talk]of the devil (and he will appear).=噂をすれば影。 - 15弘法にも筆の誤り
答えb Even Homer sometimes nods.
解説Even Homer sometimes nods.(大詩人ホメロスでさえ時には居眠りする)が「弘法にも筆の誤り」=名人も失敗する。Even a worm will turn.(虫けらでさえ向かってくる)は「一寸の虫にも五分の魂」で、Even で始まる2つを混同させる作り。Practice makes perfect.(習うより慣れよ)、Still waters run deep.(静かな川は深い)は意味が違う。
【覚える】名人も失敗する:Even Homer nods./Monkeys fall from trees(猿も木から落ちる)は日本語発想。 - 16十人十色
答えb So many men, so many minds.
解説So many men, so many minds.(人の数だけ心がある)が「十人十色」。So many 〜, so many … の対句の形。Birds of a feather flock together.(類は友を呼ぶ)、Like father, like son.(この親にしてこの子あり)、Many hands make light work.(人手が多ければ仕事は楽)は意味が違う。似た意味に Tastes differ./Different strokes for different folks. もある。
【覚える】So many men, so many minds.=十人十色(Tastes differ.)。
Ⅲ 会話の空所に入る最も適切なものを選べ
- 17A: I've been studying English for three months, but I still can't understand movies without subtitles.
B: Be patient.答えc Rome wasn't built in a day.
訳A:3か月英語を勉強しているけど、いまだに字幕なしでは映画がわからないんだ。
B:気長にね。ローマは1日にして成らず、だよ。解説成果が出ないと焦る相手を Be patient.(気長にね)と励ます流れなので、Rome wasn't built in a day.(大事業は一朝一夕には成らない)。Strike while the iron is hot.(鉄は熱いうちに打て=好機を逃すな)は急がせる言葉で逆方向。Curiosity killed the cat.(好奇心は身を滅ぼす)、Out of sight, out of mind.(去る者は日々に疎し)は場面に合わない。
【覚える】Rome wasn't built in a day.=大事は一朝一夕に成らず。 - 18A: Our festival committee has five leaders, and they can never agree on anything.
B:答えd Too many cooks spoil the broth.
訳A:うちの祭りの実行委員会にはリーダーが5人いて、何ひとつ意見がまとまらないんだ。
B:船頭多くして船山に登る、だね。解説リーダーが多すぎてまとまらない=Too many cooks spoil the broth.(料理人が多すぎるとスープがだめになる)。Many hands make light work.(人手が多ければ仕事は楽)と Two heads are better than one.(三人寄れば文殊の知恵)は「人数が多いと良い」という逆の教訓。Birds of a feather flock together.(類は友を呼ぶ)は意見の対立と関係がない。
【覚える】人が多い:良い→Many hands…/悪い→Too many cooks…。 - 19A: Takeshi won fifty thousand yen in a contest, but he spent it all on games within a week.
B:答えb Easy come, easy go.
訳A:タケシはコンテストで5万円もらったのに、1週間でそれを全部ゲームに使っちゃったんだ。
B:あぶく銭は身につかないね。解説楽に手に入った賞金をすぐ使い切った場面なので Easy come, easy go.(簡単に手に入る物は簡単に出ていく=悪銭身につかず)。No news is good news.(便りのないのは良い便り)、Better late than never.(遅くてもしないよりまし)、The early bird catches the worm.(早起きは三文の徳)はお金の使い方の話ではない。
【覚える】Easy come, easy go.=悪銭身につかず。 - 20A: I'm applying to only one university. I'm sure I'll pass.
B: That's risky.答えa Don't put all your eggs in one basket.
訳A:大学は1校だけ受けるんだ。きっと受かるよ。
B:それは危ないよ。1つのかごに卵を全部入れちゃだめだよ。解説That's risky.(危ないよ)がヒントで、1校だけに賭けることへの忠告=Don't put all your eggs in one basket.(リスクを分散せよ)。Don't judge a book by its cover.(見かけで判断するな)、Every dog has its day.(誰にでも良い時がある)、Two wrongs don't make a right.(悪に悪で返しても正しくならない)は場面に合わない。リスク分散は投資の長文でも出る。
【覚える】put all one's eggs in one basket=1つにすべてを賭ける。 - 21A: Ken was late for practice again, so Mika hid his shoes to teach him a lesson.
B: She shouldn't have done that.答えc Two wrongs don't make a right.
訳A:ケンがまた練習に遅れたから、ミカは懲らしめるために彼の靴を隠したんだ。
B:彼女はそんなことすべきじゃなかったね。悪に悪で返しても正しいことにはならないよ。解説遅刻(悪いこと)に仕返し(悪いこと)を重ねても正しくはならない=Two wrongs don't make a right.。shouldn't have done that(すべきではなかった)と合う。All's well that ends well.(終わり良ければすべて良し)、Seeing is believing.(百聞は一見にしかず)は場面違い。Better late than never.(遅くてもしないよりまし)は late に引っかけた誤答。
【覚える】shouldn't have done=〜すべきではなかったのに(過去への非難)。 - 22A: I'm tired of this town. Life in Tokyo looks so much more exciting.
B: Every place has its own problems.答えd The grass is always greener on the other side of the fence.
訳A:この町にはうんざりだよ。東京の生活のほうがずっとわくわくしそうだ。
B:隣の芝生は青く見えるものさ。どこにだってそれなりの問題はあるよ。解説よその土地が良く見えている相手に、後ろの「どこにも問題はある」とつながる The grass is always greener on the other side of the fence.(隣の芝生は青い)。When in Rome, do as the Romans do.(郷に入っては郷に従え)は移った後の心得で、Blood is thicker than water.(血は水よりも濃い)、Knowledge is power.(知は力なり)も合わない。
【覚える】The grass is always greener (on the other side).=他人の物はよく見える。
Ⅳ 日本語の意味に合うように空所に適語を1語入れよ
- 23鉄は熱いうちに打て(好機を逃すな)。= Strike while the is hot.
答えiron
解説Strike while the iron is hot. の iron(鉄)。熱いうちに鉄を打つように「チャンスのうちに行動せよ」という意味。日本語でよく言う「若いうちに鍛えよ」の意味は英語にはないので、英作文で使うときは注意。while は「〜のうちに・〜の間に」。採点ポイントはつづり(i-r-o-n)。
【覚える】strike while the iron is hot=好機を逃さず行動する(make hay while the sun shines も同義)。 - 24類は友を呼ぶ。= Birds of a flock together.
答えfeather
解説Birds of a feather flock together. の feather(羽)。この a は the same(同じ)の意味で、「同じ羽の鳥は群れる」。the feather としないのがポイント。birds of a feather だけでも「同類の人たち」という名詞として使われる。flock は「群れる」。
【覚える】a=the same:of an age(同じ年の)、of a mind(同じ考えの)。 - 25百聞は一見にしかず。= Seeing is .
答えbelieving
解説Seeing is believing. の believing。主語 Seeing(見ること)が動名詞なので、補語も動名詞にそろえるのが定型。To see is to believe. と不定詞でそろえる形もある。believe や belief は形がそろわないので不可。ことわざでは主語と補語の形を合わせるのが普通。
【覚える】Seeing is believing.=To see is to believe.(百聞は一見にしかず)。 - 26学問に王道なし。= There is no road to learning.
答えroyal
解説There is no royal road to learning. の royal(王の)。王様専用の楽な近道はない=学問に近道なし。ユークリッドがエジプト王に答えた言葉と伝わる。採点ポイントはつづり(r-o-y-a-l)。easy や short でも意味は近いが、定型としては royal が正解。
【覚える】There is no royal road to 〜=〜に王道(楽な近道)なし。 - 27急いては事を仕損じる。= Haste makes .
答えwaste
解説Haste makes waste. の waste(無駄)。急ぐと失敗して、かえって無駄が出る。haste/waste の韻(-aste)で覚えると忘れない。似た意味に More haste, less speed.(急がば回れ)。採点ポイントはつづり(w-a-s-t-e。waist〔腰〕は同音の別語なので不可)。
【覚える】Haste makes waste./More haste, less speed.(急がば回れ)。 - 28正直は最善の策。= Honesty is the best .
答えpolicy
解説Honesty is the best policy. の policy。ここでは「政策」ではなく「方策・やり方」の意味。正直でいることが結局いちばん良いやり方だ、ということ。英作文の結論文としても使いやすい。採点ポイントはつづり(p-o-l-i-c-y)。
【覚える】policy=方針・やり方(It's my policy to 〜=〜するのが私の主義)。
Ⅴ 下線部の意味に最も近いものを選べ
- 29Our new captain doesn't talk much, but don't underestimate her. Still waters run deep.
答えb People who say little often think deeply.
訳新しいキャプテンは口数が少ないけれど、見くびってはいけない。静かな川は深い(口数の少ない人ほど考えが深い)のだから。
解説still はここでは形容詞「静かな」で、「静かな水は深く流れる」=口数の少ない人は考えが深い。前の doesn't talk much(あまり話さない)と don't underestimate her(見くびるな)に合うのは People who say little often think deeply.。Quiet people rarely have strong opinions.(静かな人は強い意見をめったに持たない)は逆。stay calm(落ち着け)、Silence can be dangerous(沈黙は危険)は的外れ。
【覚える】still(形)静かな、じっとした。Still waters run deep.=能ある鷹は爪を隠す。 - 30Losing the final was painful, but every cloud has a silver lining: we learned exactly what we need to practice.
答えc Something good can come out of a bad situation.
訳決勝で負けたのはつらかったが、どんな雲にも銀の裏地がある(悪いことにも良い面がある)。私たちは何を練習すべきかがはっきりわかったのだ。
解説「雲の裏は銀色に光る」=不幸の中にも良い面がある。コロンの後の「練習すべき点がわかった」が、負けという悪い状況から出てきた良いことの具体例なので Something good can come out of a bad situation.。Bad luck always follows good luck.(幸運の後には必ず不運が来る)、天気が気分に影響する、勝つことは重要でない、はどれも本文と合わない。
【覚える】Every cloud has a silver lining.=災い転じて福となす。 - 31Before you sign the contract, read every page carefully. Look before you leap.
答えa Think carefully before you act.
訳契約書にサインする前に、全ページを注意して読みなさい。跳ぶ前によく見よ(行動する前によく考えよ)。
解説「跳ぶ前によく見よ」=行動する前によく考えよ。前の read every page carefully(全ページを注意して読め)と同じ方向なので Think carefully before you act.。Act quickly before it is too late.(手遅れになる前に急いで動け)は逆。Don't be afraid of making mistakes(失敗を恐れるな)、Always ask others for advice(いつも人に助言を求めよ)はずれている。
【覚える】逆の教訓:He who hesitates is lost.(ためらう者は機を逃す)。 - 32A: What's in that box on the teacher's desk? Let's take a look.
B: Better not. Curiosity killed the cat.答えa Being too curious can get you into trouble.
訳A:先生の机の上のあの箱、何が入ってるんだろう。のぞいてみようよ。
B:やめとこう。好奇心は身を滅ぼすって言うよ。解説「好奇心が猫を殺した」=余計な詮索をすると痛い目にあう。Better not.(やめておこう)とつながるのは Being too curious can get you into trouble.(好奇心が強すぎると面倒なことになる)。Animals are naturally curious.(動物はもともと好奇心が強い)は猫を文字どおりにとった誤答。質問の勧め、秘密の価値はずれている。
【覚える】get into trouble=面倒なことになる。Better not.=やめておいたほうがいい。
Ⅵ 下線部のうち誤りを含むものを1つ選べ
- 33All(A) that glitters(B) are(C) not gold(D).
答えc (C)
訳光るものすべてが金とは限らない。
解説誤りは are。All that glitters の all は「〜するものすべて」=everything の意味で単数扱いなので、is にしなければならない。関係詞節の glitters に3人称単数の -s がついているのも単数のヒント。All(すべて)、glitters(光る)、gold(金)は正しい。all 〜 not は「すべてが〜とは限らない」という部分否定。
【覚える】All that glitters is not gold.=見かけで判断するな(部分否定)。 - 34It's no(A) use cry(B) over(C) spilt(D) milk.
答えb (B)
訳こぼれたミルクを嘆いても仕方がない(覆水盆に返らず)。
解説誤りは cry。It is no use -ing(〜しても無駄だ)の構文なので crying にする。no(少しも〜ない)、over(〜のことで)は正しい。spilt はイギリス式の spill の過去分詞で正しい(アメリカでは spilled)。cry over 〜 は「〜のことを嘆く」。
【覚える】It is no use -ing=There is no use (in) -ing(〜しても無駄)。 - 35You can lead(A) a horse to(B) water, but you can't make it(C) to drink(D).
答えd (D)
訳馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。
解説誤りは to drink。使役の make は make+O+原形不定詞なので drink にする(to はつけない)。lead A to B(AをBに連れて行く)、to(〜へ)は正しく、it は a horse を指していて正しい。機会は与えられても、本人にやる気がなければ強制できない、という意味。受け身なら be made to drink と to が復活する。
【覚える】make+O+原形/受け身は be made to do。
入試に超絶出る英語のことわざBEST100(A4 4枚)