CHECK TEST
4択文法問題で出るポイントTOP60確認問題集
4択文法の確認問題36問。時制・仮定法・準動詞を中心に、誤答のひっかけまで見抜く。表で解いて、裏で答え合わせ。
Ⅰ 空所に入る最も適切なものを選べ
- 1I'll lend you the book as soon as I reading it.
答えc finish
訳読み終わったらすぐに、その本を貸してあげるよ。
解説as soon as(〜するとすぐに)が作る節は時を表す副詞節なので、未来のことでも現在形 finish を使う。will finish は「未来だから will」と考えさせるひっかけ。finished は過去形で、主節の I'll lend(未来)と合わない。will have finished も副詞節の中では使わない(have finished なら可)。
【覚える】時・条件の副詞節(when, if, as soon as, until, before)の中は未来でも現在形。 - 2I don't know if he to the party next Saturday.
答えa will come
訳彼が次の土曜日のパーティーに来るかどうかわからない。
解説if 節は動詞 know の目的語になっていて「〜かどうか」という名詞節。名詞節では未来のことはそのまま will で表すので will come。comes は「if 節だから現在形」と副詞節のルールと混同させるひっかけ。came(過去)と has come(現在完了)は next Saturday と合わない。
【覚える】if / when が名詞節(〜かどうか/いつ〜か)なら未来は will。 - 3By the time you get back, I the dishes.
答えd will have washed
訳あなたが戻ってくるまでには、私は皿を洗い終えているだろう。
解説by the time you get back は、未来のある時点(あなたが戻る時)を表す副詞節で、中は現在形。その時点までに完了している動作なので、未来完了 will have washed。have washed(現在完了)は「今」までの完了。had washed(過去完了)は過去の時点まで。am washing(現在進行形)は完了を表さない。
【覚える】by the time+現在形 → will have p.p./by the time+過去形 → had p.p.。 - 4It ten years since the two countries signed the treaty.
答えa has been
訳両国が条約に署名してから10年になる。
解説It has been +期間+ since 〜 で「〜してから…(の期間)になる」。過去から今まで続いている期間なので現在完了 has been。since の節(signed)は過去形のまま。is being は進行形で使わない。was と had been は「今」までの期間を表せない。Ten years have passed since 〜. と言いかえられる。
【覚える】It has been 10 years since S+過去形.=Ten years have passed since 〜. - 5She dinner when I called her last night.
答えc was cooking
訳昨夜私が電話したとき、彼女は夕食を作っているところだった。
解説過去のある時点(昨夜電話したとき)に進行中だった動作なので、過去進行形 was cooking。has cooked と has been cooking は現在完了で、last night のような過去の一点を表す語と一緒には使えない。cooks(現在形)は時制が合わない。
【覚える】when S+過去形 の時点で進行中=過去進行形。現在完了は過去の時を表す語と使わない。 - 6You have left your umbrella on the bus. I saw you carrying it when you got off.
答えa can't
訳バスに傘を置き忘れたはずがない。降りるとき、あなたが傘を持っているのを見たから。
解説後ろの文(降りるときに持っていた)が根拠で、置き忘れたはずがない=cannot have p.p.(〜したはずがない)。must have p.p.(〜したに違いない)は逆の意味。should have p.p.(〜すべきだった)は後悔・非難を表す。need は need not have p.p. の否定形で使うので、ここでは形も意味も合わない。
【覚える】must have p.p.(〜したに違いない)⇔ cannot have p.p.(〜したはずがない)。 - 7You have hurried. The train was delayed by thirty minutes.
答えb needn't
訳急ぐ必要はなかったのに。電車は30分遅れていたんだから。
解説need not have p.p. は「〜する必要はなかったのに(実際にはした)」。電車が30分遅れていたので、急いだのはむだだった。mustn't have p.p. という形は使わない。can't have p.p. は「〜したはずがない」で、急いだという事実と合わない。wouldn't have p.p. は仮定法の帰結で、条件がない。
【覚える】needn't have p.p.=する必要がなかったのにした/didn't need to do=必要がなかった。 - 8You'd better late for the interview.
答えa not be
訳面接に遅れないほうがいいよ。
解説had better(〜したほうがいい)の否定は had better not +原形。had better は助動詞のように扱うので、to は付けない(not to be は誤り)。be not と don't be は、had better の後の否定の形として誤り。'd は had の短縮形。
【覚える】had better not do(〜しないほうがいい)。ought not to do と形を比べる。 - 9If it for his quick decision, the accident would have been much worse.
答えb had not been
訳彼がすばやく決断しなかったら、事故はもっとずっとひどくなっていただろう。
解説主節が would have been(仮定法過去完了)なので、過去の事実の反対を表す。If it had not been for 〜(〜がなかったら)が入る。were not は If it were not for 〜(今〜がなければ)の形で、今の仮定。has not been は仮定法にならない。would not be は if 節には使わない。
【覚える】If it had not been for 〜=But for 〜=Without 〜(過去の仮定)。 - 10for the map, we would have gotten lost.
答えc But
訳地図がなかったら、私たちは道に迷っていただろう。
解説But for 〜 は「〜がなかったら」で、Without 〜 と同じ意味。仮定法の主節 would have gotten と組む。Without は1語で前置詞なので、後ろに for は付けない(Without the map)。Unless(〜しない限り)は接続詞なので、後ろに S+V が必要。Except for 〜(〜を除けば)は意味が違う。
【覚える】But for / Without+名詞, S would (have) 〜. - 11He his passport stolen while traveling in Europe.
答えd had
訳彼はヨーロッパを旅行中に、パスポートを盗まれた。
解説have + O + p.p. は「Oを〜される(被害)/〜してもらう(依頼)」。盗まれるのはパスポートなので had his passport stolen。was を使うと He was stolen 〜 となり「彼が盗まれた」になる。made と let は使役動詞で、O の後は原形(made him do)なので stolen と組まない。
【覚える】have / get+物+p.p.=物を〜される・してもらう。 - 12The singer was seen the hotel by many fans.
答えc to leave
訳その歌手は、多くのファンにホテルを出るところを見られた。
解説知覚動詞 see は能動態では see O 原形(They saw the singer leave.)だが、受動態にすると原形が to 不定詞になり、was seen to leave となる。leave(原形)は受動態では使えない。left(過去分詞)は意味が合わない。to leaving は形として誤り。make も同じく受動態で to が出る(be made to do)。
【覚える】see / hear / make O 原形 → 受動態で be seen / heard / made to do。 - 13It is very generous you to lend me your car.
答えd of
訳車を貸してくれるなんて、あなたはとても気前がいいね。
解説generous(気前がいい)は人の性質を表す形容詞なので、It is 形容詞 of 人 to do の形。You are very generous to lend 〜 と人を主語に言いかえられるのがチェック法。easy や necessary など行為の評価を表す形容詞なら for(It is easy for me to 〜)。with と to はこの構文に使わない。
【覚える】It is kind / nice / careless / generous of 人 to do。 - 14I'll never forget Mt. Fuji for the first time.
答えc seeing
訳初めて富士山を見たときのことは、決して忘れないだろう。
解説forget 〜ing は「(過去に)〜したことを忘れる」。for the first time(初めて)は過去の体験なので seeing。forget to do は「(これから)〜するのを忘れる」で、意味が合わない。see(原形)は forget の後に置けない。to have seen は forget の目的語としては使わない。
【覚える】remember / forget 〜ing(過去のこと)/to do(これからのこと)。 - 15I'm not used to in front of a large audience.
答えc speaking
訳私は大勢の聴衆の前で話すのに慣れていない。
解説be used to 〜 の to は前置詞なので、後ろは名詞か動名詞 speaking。be used to 〜ing で「〜することに慣れている」。used to do(以前はよく〜した)と形が似ているので混同しやすい。speak(原形)、have spoken、be speaking は前置詞の後に置けない。
【覚える】be used to 〜ing(慣れている)/used to do(以前は〜した)。 - 16from a distance, the rock looks like a human face.
答えc Seen
訳遠くから見ると、その岩は人の顔のように見える。
解説分詞構文の主語は主節の主語 the rock。岩は「見られる」側なので、受け身の意味の過去分詞 Seen を使う(When it is seen 〜)。Seeing にすると、岩が何かを見ていることになる。To see は「見るために」で意味が合わない。Having seen は「見た後で」で、やはり岩が見る側になる。
【覚える】分詞構文:主語が「する」側→ -ing、「される」側→ p.p.。 - 17This is the village I spent my childhood.
答えa where
訳ここは私が子ども時代を過ごした村だ。
解説空所の後 I spent my childhood は主語・動詞・目的語がそろった欠けのない完全な文なので、関係副詞 where(=in which)が入る。which と that は関係代名詞なので、後ろに名詞の欠け(主語や目的語の抜け)が必要。what は先行詞をとらないので the village の後に使えない。
【覚える】後ろが完全な文→関係副詞 where / when/不完全な文→関係代名詞 which / that。 - 18She said she had lost her key, turned out to be a lie.
答えc which
訳彼女は鍵をなくしたと言ったが、それはうそだとわかった。
解説, which は、前の内容全体(彼女が鍵をなくしたと言ったこと)を先行詞にする非制限用法の関係代名詞。コンマの後に that は使えない。what は先行詞をとらない。it は代名詞なので、接続詞がなく2つの文がつながらない(, and it なら可)。turn out to be 〜(〜だとわかる)。
【覚える】, which=前の文の内容全体を受けられる(=and this)。 - 19The population of Tokyo is larger than of Osaka.
答えa that
訳東京の人口は大阪の人口より多い。
解説比べているのは「東京の人口」と「大阪の人口」なので、the population のくり返しを that で受ける(that of Osaka)。複数名詞のくり返しなら those。this は前の名詞のくり返しには使わない。it は of 〜 で修飾できない。population は large / small で表す点も確認。
【覚える】前の名詞のくり返し:単数 that of 〜/複数 those of 〜。 - 20This car is more expensive than that one.
答えa far
訳この車は、あの車よりずっと高い。
解説比較級を強めるのは much・far・even・still など。far more expensive で「ずっと高い」。very は原級(very expensive)を強める語で、比較級には使えない。so と too も原級を強める語。比較級の強調は、正誤問題でもよく狙われる。
【覚える】比較級の強調:much / far / even / still / a lot。very は不可。 - 21students in this school walk to school.
答えb Most
訳この学校のほとんどの生徒は歩いて通学している。
解説most +名詞で「ほとんどの〜」。Most students が正解。Almost(ほとんど)は副詞なので、名詞を直接修飾できない(almost all students なら可)。Most of は後ろに the や代名詞が必要(most of the students)。The most は最上級で「最も多くの」の意味になり、ここでは合わない。
【覚える】most students=most of the students=almost all (the) students。 - 22Little that he would become a famous writer.
答えd did I dream
訳彼が有名な作家になるとは、夢にも思わなかった。
解説否定の副詞 Little(少しも〜ない)が文頭に出ると、後ろは疑問文の語順に倒置する。dream は一般動詞なので did +主語+原形で did I dream。I dreamed と I did dream は倒置していない。dreamed I は一般動詞の倒置の形として誤り。
【覚える】否定の副詞(Never, Little, Hardly, Not only)が文頭→倒置。 - 23Someone broke into our house we were away.
答えb while
訳私たちが留守の間に、誰かが家に押し入った。
解説空所の後が we were away という S+V なので、接続詞の while(〜する間に)が入る。during(〜の間)・for(〜の間)・by(〜までに)は前置詞なので、後ろは名詞(during our absence)でなければならない。while と during の区別は文法問題の定番。
【覚える】while+S+V/during+名詞(意味は同じ「〜の間」)。 - 24The doctor recommended that he smoking.
答えb stop
訳医者は、彼にたばこをやめるよう勧めた。
解説recommend・suggest・insist・demand など提案・要求の動詞に続く that 節は、(should) +原形を使う。主語が he でも三単現の s は付けないので stop。stops は s が付いている。stopped と will stop は時制で考えた誤り。ただし suggest が「それとなく示す」の意味なら直説法も成り立つので注意。
【覚える】recommend / suggest / demand that S (should) 原形。
Ⅱ 空所に入れるのに適切でないものを1つ選べ
- 25This book is more interesting than that one.
答えd very
訳この本はあの本よりずっとおもしろい。
適切でないもの:very解説比較級 more interesting を強められるのは much・far・even・still など。very は原級を強める語なので、比較級の前には使えない。よって適切でないのは very。「適切でないもの」を選ぶ問題では、設問の「ない」に印を付けてから解かないと、正しいものを選んでしまうミスが起きやすい。
【覚える】比較級の強調に very は使えない(very much more は可)。 - 26I swimming in the river when I was a child.
答えa was used to go
訳子どもの頃、私はよく川へ泳ぎに行った。
適切でないもの:was used to go解説過去の習慣は used to do(以前はよく〜した)、would often do(よく〜したものだ)、often +過去形で表せるので、この3つは入る。was used to は be used to 〜(〜に慣れている)の形で、後ろは -ing(going)。形も意味も合わないので、適切でないのは was used to go。
【覚える】used to do(過去の習慣)/be used to 〜ing(慣れている)。 - 27the bad weather, the event was held as planned.
答えa Although
訳悪天候にもかかわらず、イベントは予定どおり行われた。
適切でないもの:Although解説空所の後が the bad weather という名詞なので、前置詞の働きをする語が入る。Despite、In spite of、Regardless of(〜にかかわらず)はどれも後ろに名詞をとる。Although は接続詞なので、後ろに S+V が必要(Although the weather was bad)。よって適切でないのは Although。
【覚える】Although+S+V/Despite / In spite of+名詞。 - 28I'm looking forward .
答えb to see you
訳お会いするのを楽しみにしています。
適切でないもの:to see you解説look forward to 〜 の to は前置詞なので、後ろは名詞か動名詞。to seeing you、to your visit(名詞)、to hearing from you はどれも正しい。to see you は to を不定詞と取り違えた形なので、適切でないもの。正誤問題・英作文でもくり返し出る形。
【覚える】look forward to / be used to / object to / when it comes to+名詞・動名詞。 - 29He me to take a break.
答えc made
訳彼は私に休憩を取るように言った。
適切でないもの:made解説tell・advise・encourage は O + to do の形をとるので、told / advised / encouraged me to take a break はどれも正しい。使役動詞の make は O +原形(made me take a break)の形なので、後ろに to を付けられない。よって適切でないのは made。
【覚える】tell / advise / ask / encourage O to do/make / let / have O 原形。 - 30I have friends in Canada.
答えd a little
訳私にはカナダに何人か友達がいる。
適切でないもの:a little解説friends は数えられる名詞の複数形。a few(少しの)、several(いくつかの)、some(いくらかの)は数えられる名詞の複数に使える。a little は数えられない名詞(a little water / money)に使うので、適切でないもの。few / little は数えられるかどうかで使い分ける。
【覚える】a few+可算の複数/a little+不可算。
Ⅲ 下線部のうち、誤りを含むものを1つ選べ
- 31Each of the students(A) have(B) to submit(C) a report by(D) Friday.
答えb (B)
訳生徒は一人一人、金曜日までにレポートを提出しなければならない。
解説Each of the +複数名詞は「〜の一人一人」で、主語は each なので単数扱い。動詞は has to にする。直前の students(複数)につられて have にしてしまうのが典型的な誤り。(A) students は Each of the の後なので複数で正しい。(C) submit(提出する)、(D) 期限を表す by(〜までに)も正しい。
【覚える】each / every / either / neither は単数扱い。 - 32I am looking forward(A) to hear(B) from you as soon as(C) possible(D).
答えb (B)
訳できるだけ早くお返事をいただけるのを楽しみにしています。
解説look forward to 〜 の to は前置詞なので、後ろは動名詞 hearing にする。hear(原形)は to を不定詞と取り違えた定番の誤り。(A) am looking forward(進行形)は手紙でよく使う正しい形。(C) as soon as possible(できるだけ早く)も正しい。hear from 〜 は「〜から便りがある」。
【覚える】look forward to hearing from you=お返事をお待ちしています。 - 33We discussed(A) about(B) the problem for(C) more than an hour(D).
答えb (B)
訳私たちはその問題について1時間以上話し合った。
解説discuss は他動詞なので、前置詞 about を付けずに discuss the problem と直接目的語をとる。日本語の「〜について話し合う」につられて about を入れてしまうのが誤り。talk about 〜 なら about が必要。(C) for more than an hour(1時間以上)の for と (D) an hour(h は発音しないので an)は正しい。
【覚える】前置詞不要の他動詞:discuss, enter, marry, reach, approach, resemble。 - 34He gave me some(A) useful(B) advices(C) about(D) studying abroad.
答えc (C)
訳彼は留学について、役に立つ助言をいくつかくれた。
解説advice(助言)は数えられない名詞なので、s を付けて advices とはしない。数えるときは a piece of advice / two pieces of advice。(A) some は不可算名詞にも使えるので正しい。(B) useful、(D) about も正しい。information・furniture・baggage・equipment も同じく数えられない名詞。
【覚える】不可算名詞:advice, information, furniture, baggage, news, homework。 - 35The climate of Japan is milder(A) than(B) Canada(C) in(D) winter.
答えc (C)
訳日本の冬の気候は、カナダの気候よりも穏やかだ。
解説比べているのは「日本の気候」と「カナダの気候」なので、than の後は that of Canada(=the climate of Canada)にする。than Canada のままだと「日本の気候」と「カナダという国」を比べることになり誤り。(A) milder(比較級)、(B) than、(D) in winter は正しい。
【覚える】比較は同じ種類のものどうし:the climate of A vs that of B。 - 36Hardly(A) I had(B) closed the door when(C) someone knocked(D) on it.
答えb (B)
訳ドアを閉めるとすぐに、誰かがノックした。
解説否定の副詞 Hardly が文頭に出たら、後ろは疑問文の語順に倒置するので had I closed が正しい。I had のままでは倒置していない。Hardly had S p.p. when / before 〜 で「〜するとすぐに」。(C) when、(D) knocked は正しい。No sooner had S p.p. than 〜 も同じ意味。
【覚える】Hardly / Scarcely had S p.p. when 〜=No sooner had S p.p. than 〜。
4択文法問題で出るポイントTOP60(A4 3枚)