I'm really looking forward to ______ you again next summer.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説seeing
look forward to の to は不定詞の to ではなく前置詞の to です。前置詞のうしろに動詞を置くときは動名詞(doing)にするので、seeing が正解になります。see は原形のままなので前置詞のうしろには置けません。seen は過去分詞で、これだけでは文が成立しません。have seen は現在完了の形で、前置詞のうしろに直接置ける形ではありません。
完成文(音声つき)
I'm really looking forward to seeing you again next summer.
来年の夏、また会えるのを本当に楽しみにしています。
この問題で問われたこと
look forward to doing前置詞のto
02語法標準
This committee ______ of ten members from different departments.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説consists
consist は『〜から成る』という状態を表す動詞で、受け身の形にしません。consists がそのまま正解です。日本語の『〜で構成されている』につられて、be動詞+consisted という受け身の形にしてしまう誤りが定番ですが、is consisted や was consisted のような形は誤りです。consisting は-ing形のままで、単独では文の述語動詞になりません。
完成文(音声つき)
This committee consists of ten members from different departments.
この委員会は、異なる部署出身の10人のメンバーで構成されている。
この問題で問われたこと
consist of(受け身にしない)
03語法標準
My little brother was so ______ about his first day of school that he couldn't sleep the night before.
My little brother was so excited about his first day of school that he couldn't sleep the night before.
弟は初登校がとても待ち遠しくて、前の晩は眠れないほどだった。
この問題で問われたこと
和製英語の罠tension は「緊張」で「興奮」ではない
04語法発展
When she told that joke, I ______ laughing, even though I tried to stay serious.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説couldn't help
cannot help doing で『〜せずにはいられない』という意味になり、help のあとには動名詞(doing)が続きます。よく似た cannot help but do という形もありますが、but のあとには動詞の原形が続くので(couldn't help but laugh)、laughing という-ing形とは組み合わせません。couldn't help to や couldn't avoid to は、help も avoid も不定詞(to do)を目的語に取らない動詞なので、この形にはなりません。
完成文(音声つき)
When she told that joke, I couldn't help laughing, even though I tried to stay serious.
彼女がその冗談を言ったとき、まじめな顔を保とうとしたのに、笑わずにはいられなかった。
この問題で問われたこと
cannot help doingcannot help but do との違い
05文法発展
It was the sudden noise from the kitchen ______ woke the baby up.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説that
強調構文『It is/was ~ that …』は、伝えたい語句(ここでは the sudden noise from the kitchen)を It is/was と that の間にはさんで強調する形です。この構文でつなぐ語は that を使います。what は『〜すること』という意味を自分の中に含む関係代名詞で、この構文の形にはあてはまりません。which も関係代名詞として書ける場合がありますが、強調構文でつなぐ語は that が基本の形なので、入試ではそちらを選びます。when は接続詞・関係副詞なので、この位置には入りません。
完成文(音声つき)
It was the sudden noise from the kitchen that woke the baby up.
赤ちゃんを起こしたのは、台所からの突然の物音だった。
この問題で問われたこと
強調構文 It is/was ~ thatIt ~ that の間に強調したい語句
06文法標準
I still can't believe ______ she is moving to Canada next month.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説the news that
news のような抽象名詞のあとに『その中身』を説明する節を続けるときは、同格の that を使います。that のあとの節が、news の内容をそのまま言い直しているのがポイントです。which は関係代名詞で、あとの節に主語か目的語の抜けが必要ですが、she is moving to Canada next month は要素の欠けていない完全な文なので使えません。what や whose も同じ理由で、この形には使えません。
完成文(音声つき)
I still can't believe the news that she is moving to Canada next month.
彼女が来月カナダに引っ越すというニュースが、いまだに信じられない。
この問題で問われたこと
同格のthatthe news that + 完全な文
07文法標準
She was reading a book ______ her cat sleeping beside her.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説with
『付帯状況の with』は with+O+分詞 の形で、『Oが〜している状態で』という同時に起きている様子を付け加えます。cat が『眠っている』という能動の関係なので、現在分詞 sleeping と組み合わせます。by と as はこのあとに『O+doing』という形をそのまま続けることができません。while は接続詞なので、あとには her cat was sleeping のように主語と動詞がそろった節が必要です。
完成文(音声つき)
She was reading a book with her cat sleeping beside her.
彼女は、隣で猫が眠っている中、本を読んでいた。
この問題で問われたこと
付帯状況のwithwith+O+doing
08口語表現基礎
ACan you help me move this weekend?
B______ I don't have anything planned.
会話が自然になるように、空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説Sure, no problem.
Sure, no problem. は頼まれごとを気持ちよく引き受けるときの決まり文句です。no way は『絶対にいや』という強い拒否の意味になるので、引き受ける返事の no problem とは組み合わせません。No problem, sorry. は、問題ないと言いながら謝る形になり不自然です。I'm afraid so. は『残念ながらそうです』と悪い知らせに同意するときに使う言い方で、依頼への返事にはなりません。
完成文(音声つき)
Sure, no problem. I don't have anything planned.
もちろん、大丈夫だよ。特に予定もないし。
この問題で問われたこと
Sure, no problem.
09口語表現標準
AI heard you got the lead role in the school play!
BYeah, ______ ! I still can't believe it.
会話が自然になるように、空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説I'm over the moon
be over the moon は『有頂天になっている、大喜びしている』という意味の口語表現です。under the weather は『体調が悪い』、in hot water は『厄介なことになっている』、on thin ice は『危ない橋を渡っている』という意味で、どれも主役に選ばれて喜んでいる場面には合いません。
完成文(音声つき)
I'm over the moon! I still can't believe it.
もう有頂天だよ!まだ信じられない。
この問題で問われたこと
be over the moon
10口語表現発展
ADid you hear Jake got promoted to manager after only six months?
BSeriously? He must be ______ !
会話が自然になるように、空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説on the fast track
be on the fast track は『出世コースを猛スピードで進んでいる』という意味の口語表現です。on thin ice は『危ない状況にいる』、on the fence は『態度を決めかねている』、on the rocks は『(関係や事業が)うまくいかなくなっている』という意味で、いずれも『わずか半年で昇進した』という話にはつながりません。